ラブオンアイス~Love on ICE~

ラブオンアイス(韓国ドラマ)2話ネタバレあらすじと感想!

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ラブオンアイス第2話ネタバレあらすじ

練習場の控え室で一人思い悩んでいるホヨンの携帯に祖父から電話がかかってくる。
祖父に心配をかけないようできるだけ明るい声で電話にでたホヨンはテストに合格したことを伝える。もちろんオリンピックにもでるから待っていてと話し、「ちゃんと食べてるか」と一人で暮らす祖父を気遣った。
電話を切った後、携帯の画面を見つめながら寂しそうに微笑みため息をついた。

ウノは自宅で食事中の父親(カンベク財団理事長)に「引退するというのは冗談じゃない」と話す。「お前を育てるために努力してきたんだ」と言う父親に、スケートを続けたくないウノは「父さんが満足するためにね」と悲しそうに言う。何か言いたそうな父親に、家を出て生活すると告げウノは部屋を出ていった。

「自分の価値は自分で作るものだ」
「君は才能があっても基礎がなってない」
「ウノは基礎がしっかりしている」

ソン監督に言われた事を思い返しながらスケートリンクを滑るホヨンだったが、フォームではウノに負けている事を認めウノと一緒に練習を始める。ウノは一緒に滑りながらホヨンにアドバイスをする。偉そうなウノに少しイラつきながらもどこか楽しそうに練習する2人をソン監督も嬉しそうに眺めていた。

アイドルを目指しオーディションを受けるためアメリカから戻って来ていたマンボクの従姉妹ジナだったが、オーディションの結果は不合格。
そんなジナの練習する姿を外から見つめるホヨンの後ろからマンボクが声をかける。
ジナは元フィギュア選手で“次世代のクイーン”と将来を期待されていたが怪我が原因で辞めたことをマンボクから聞く。
練習していたジナがホヨン達に気がつき部屋へ入って話しているとそこへウノがやってくる。

カフェで2人きりで話をするウノとジナ。
引退を考えていることを話すウノにジナは自分の経験から、好きなことを辞めるのはとても辛いことだと引退に反対する。
父親への反抗心から引退を考えていたウノはジナの話を聞き引退を思い留まることに。

カフェを出た2人は心配して様子を見に来ていたホヨンとマンボクと合流しマンボクの家で夕飯を一緒に食べることに。
マンボクの母が作ってくれた鍋をみんなで囲みながらウノは幼い頃に亡くした母のことを思い出していた。
それを聞いたマンボクの母はウノを可哀想に思い、部屋を探しているウノにうちに下宿すれば良いと提案する。下宿させてもらうことにしたウノは早速マンボクの部屋の掃除を始めた。

韓国代表選抜まであと2ヶ月、ホヨンはソン監督に紹介されカンベク財団のメンバーに合流した。
ソン監督にお互いに助け合いながら練習するよう忠告されたホヨンとウノ。納得いかないながらも一緒に練習を始める。

マンボクの母親の元に借金取りがやってきた。共同名義人の女が行方不明になっているためマンボクの母親に金を返すようせまった。
とりあえず1週間分の利息を払えと言い残し帰っていった。

練習を終えたホヨン、ウノ、マンボクが歩いているとジナとマンボクの妹マニがやってきた。
2人の滑りがカッコよかったと携帯で動画を見せていたジナの横をバイクが通りがかり、危ないところをホヨンが抱きとめて助けると二人は見つめ合い良い雰囲気に。
ニヤニヤと嬉しそうなホヨンだったがホヨンの事が好きなマニは怒って先に歩いていってしまう。マニの気持ちにまったく気付かないホヨンに「こんな鈍感な男のどこがいいのか…」とマンボクは呆れた。

マンボクは母親のした食堂の手伝いで出前にいった先で母親に借金があることを知ってしまう。家に帰り食器を洗っている母親に聞こうとしたが聞けず、マンボクは妹のマニにもっと母親の手伝いをしろ!と怒る。
居候のホヨンにも手伝いをするように、ウノには下宿代を払えといつもとは違う様子のマンボク。不思議に思ったウノがホヨンに聞くと「母親の苦労する姿を見たくない孝行息子なんだ。あんなマンボクは久しぶりだ。」とマンボクの異変に気付いているようだった。

マンボクの家に居候していたホヨンだが寮の暖房の修理が終わるまで理事長(ウノの父親)の家で生活するようソン監督に言われる。
ウノの使っていた部屋で過ごす事になったホヨンはウノの親子関係を心配する。
荷物を取りにきたウノに父親に優しくするよう忠告するがウノは聞こうとしない。
そんなウノは「俺はジナと付き合う」とホヨンに宣戦布告。決めるのはジナだと反論するホヨンとウノはジナの気持ちを賭けて勝負をすることになった。

理事長の家での生活が退屈になり家を出たホヨンは配達途中のマンボクを見つけ追いかける。
マンボクの様子を心配するホヨンにマンボクはなんでもないと相談できずにいた。

家に帰った理事長はホヨンからの置き手紙を見つける。やはり気を使うので友人宅へいく、ウノも一緒だという内容だった。手紙を見た理事長は事務長に電話で、下宿先(マンボクの家)を見てくるよう命じた。

その頃マンボクは母親に借金の事を知っていると話した。心配せずスケートに専念するよう言われたマンボクはわかったと部屋を後にした。

ピアノの練習をしていたジナにホヨンは街で見つけたオーディションのチラシを渡した。ジナはもうすでに知っていたがホヨンが自分を気にかけてくれた事を喜んだ。
恥ずかしくなりチラシを取り返そうとするホヨンとジナがじゃれ合っている姿を帰ってきたウノがドアの隙間から見ていた。
その後も仲が良さそうに話す二人を見ながらウノは手に持っていた小さな箱をギュッと握った。

ラブオンアイス第2話の感想

お互いをライバル視しながらも少しずつ友情が芽生え始めたかのように見えたホヨンとウノでしたが、ジナをめぐってやっぱり対立…。
いつも穏やかで優しいマンボクが母親の借金を知ってしまったのをきっかけに少しずつみんなと距離ができ始めてしまったのも気になります。

ジナはホヨンとウノどちらを選ぶのか!?
母親思いのマンボクはこの先どうなるのか!?
続きが気になります!!!

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