逆賊~民の英雄 ホンギルドン~18話ネタバレあらすじ
王様と重臣のお話です。記録しなければとジャウォンに言うギリョン。今日は必要ないと言うジャウォン。
不忠な内容を記録した者がいる事を報告しにくるノ・サシンたち。
王様は今回のことにひどくお怒りです。じきに尋問が行われる。そこにパク殿を立ち会わせたいと王様が言っていると言うジャウォン。
噂が広がる。
世も末だ。王様に史草を読まれるとはと話す男。それを聞くガリョン。
史草って何?とイルチョンに聞くガリョン。
王様に重罪人の尋問に立ち会えと言われていると師匠に相談するギリョン。全身全霊で王様にお仕えしろと言う師匠。愚かな儒生は王様の揚げ足を取り人々を扇動してる。忘れるな、上を軽んじる輩こそこの国の膿だと言う師匠。
なぜ選ばれたか分かるかと聞かれるギリョン。パクウォニルの孫だからだ。そなたの手で祖父を裁くようなものだからだというイ・オッコン。先輩方は世祖大王派を嫌悪しながらその子孫の禄をはんでいる。恥ずかしくないのかと言うギリョン。
三司の先輩に睨まれたら終わりだと怒るジョンハク。今あるのは王様のおかげだ。王様に背くことは出来ないと言うギリョン。
ユ・ジャグァンに我々は似た者同士。生まれに弱みがある。腕を見せねばと言われるギリョン。キムの史草を調べ世祖大王に働いた不忠を明らかにするのですねと言うギリョン。
史草を調べるギリョンたち。
噂を口にしたものをみな明らかにせよという王様。
キムに話した者をみな尋問したが逆心はなかったと否定しているこれでは罰せられないと言うユ・ジャグァン。
そのような輩の見分け方を教えてやろう。みな臆病だ。そして連中は本心を巧妙に隠すと言う師匠の言葉を思い出すギリョン。
まだ見つからないのかと入ってくるユ・ジャグァン。気になる文章がある。と報告するギリョン。隠された意味を見つけるギリョンやジョンハク。
王様にキムの反逆罪が明らかになったと報告するユジャグァン。これを書いたのはキムの師匠のキム・ジョンジクです。王様に盾をついてきたイ・オッコン、チェ・ムンらはジョンジクの弟子です。と言うユ・ジャグァン。
噂をする人々。
ギルドンの耳にも噂が入る。
一見すると分からないがこれは世祖大王が甥から王位を奪い殺したと言っていると言うイルチョン。王様は世祖大王の噂に腹を立てたという事だな。王様の逆鱗は曽祖父だったかと言うギルドン。どのくらいの罪になりますかと聞くギルドン。推測だが王様が不純な意図に気づいたら反逆罪だなと言うイルチョン。
王様がどんな刑に処するべきだと思うと言うと、亡き者とはいえ斬首刑をという男たち。かばう男たち。大逆が明らかになった者をかばうのか?不忠な言葉を並べるこの者たちを直ちに捕らえ拷問せよという王様。上を軽んじる風習を断ち切れと言う王様。かばった者たちを連れて行く男たち。
そなたが見抜いたのかとギリョンに言う領事様。ご立派だ。見ておけ今に血の嵐が吹くと言う領事様。やつらは領事様に不忠な事を、なぜ黙っているのですかと言うギリョン。分からぬか。あいつらは王様にたてつく愚か者だ。だが罰するのではなく正しく導くべきだった。王様に意見できる者を排除してしまったらこの国はどこに向かう?と言う領事様。
(考えが深いです(。-_-。)領事様は本当に国のために考えている方ですね(*^o^*))
反逆罪なら王族でも処罰されますかと聞くギルドン。チュンウォン君を絡ませるのかと言うヨンゲ。たとえチュンウォン君でも罰は免れないと言うイルチョン。
(出来るのでしょうか?バレたら怖すぎます((((;゚Д゚))))))))
少しでも関係のあった同郷だった者や学友だった者まで捕らえろと言うユ・ジャグァン。
(ちょっとジャグァン暴走しだしました(>_<))
チュンウォン君の祖父は世祖大王を王位に据えた功労者だそうですと言うギルドン。困った。祖父が世祖派では簡単に罰せられないだろうと言うイルチョン。ヨンゲが来て詩会に来ていたイ・ジョンスが書簡や書物を燃やしてたと言う。
ギルドンが国のことに手を出す気だと言うソブリ。渋い顔をするアモゲ。
イ・ジョンスに会い脅し、助けられると言う。そのかわり頼みを聞いてくださいと言うギルドン。
チュンウォン君から聞いたと証言するイ・ジョンス。チュンウォン君の名前を聞きギリョンがアモゲやヨミの事を思い出す。
イ・ジョンスの話を信じるか?と聞くイルチョン。天に任せようと言うギルドン。
チュンウォン君は王族だから尋問できないと言うユ・ジャグァン。名前が出たので尋問すべきではと言うギリョン。
チュンウォン君の名前が出た事を知る王様。ギリョンの説得もありチュンウォン君を尋問する事にする王様。しかし潔白が証明されれば王族を疑った代償を払うことになるぞと言う王様。
(ギリョンいい働きをしてます(*^▽^*)でも気をつけてくださいm(_ _)m)
チュンウォン君を連れて行こうとする男たち。守るモリ。逃げるチュンウォン君。
(なぜ?モリが(・・?))
チュンウォン君が捕まったと聞くギルドン。
イ・ジョンスがチュンウォン君から世祖大王の話を聞いたと証言したと伝えるギリョン。詩会に何度か呼んだだけだと言うチュンウォン君。噂話をしてないと証言する者は?と聞かれテハク、活彬亭の踏み台と答えるチュンウォン君。
活彬亭に踏み台を探しに来る役人。