三銃士2話ネタバレ
科挙の様子を聞くユンソ世子嬪。馬を射る試験で失態をして会場中を馬がかけめぐり会場はとんでもないことになったと報告がある。
王様と世子と臣下で、パク・ダルヒャンについての科挙の試験結果について論議する。王様は反対されるが昭顕世子が何とか王様たちを説得させる。最下位の武官として採用することになった。
パク・ダルヒャンは宿主から手紙を渡される。それは、三銃士からの手紙で試験会場で驚かしたお詫びとお祝いをするという内容だった。
そこにユンソ世子嬪があらわれる。なぜここにと驚くパク・ダルヒャン。中にというと長居はしないここで話すという。母の見舞いの帰りによった。世子様から書状をみせられまだ想いを寄せていることを知った。何という世間知らず。約束を守れなくて申し訳ない妃選びは致しかたないことだったという。もうこれで最後だ世子様がお許しにならぬと科挙の合格を嬉しく思う。ご両親も喜んでいるだろうというユンソ世子嬪。見送るなと言って去って行く。
ヨンゴルテ将軍にキム・ジャジョムの使いとして接触するミリョン(ユ・イニョン)。
三銃士からもらった書状を頼りに酒場にやってくるパク・ダルヒャンは、二階にいるアン・ミンソをみつけそばにいく。スンポは賭け事だという。
どうして合格にというと、私は反対したが、世子様とスンポの二人がどうしてもというので合格した。ホ将軍を知っているかというと武官を目指すものならだれでも知ってますというパク・ダルヒャンにあそこにいるスンポがその息子だという。家柄のおかげで幼い頃から世子様と一緒に育ってきた。私たちは、世子様を守る護衛だ。幼ななじみのゆえ、怖いもの知らずというかそうゆうやつだという。私は、全州ソジン寺の小坊主だった。武芸にたけた和商様にきたえられ世子様をお守りするのが使命だった。僧侶から護衛になったというアン・ミンソ。そこにスンポがあらわれ、書状の件はすまないという。二人の仲を嫉妬させようと悪さをしたという。昭顕世子様とユンソ世子嬪の夫婦仲があまりうまくいってないことを聞かされ複雑な心境のパク・ダルヒャン。
昭顕世子にパク・ダルヒャンの書状をあの日みせたのはなぜですか。しかも、科挙の試験に合格させたとか、普通、夫なら嫉妬して書状を破りすてるに違いないです。それなのになぜですか。私に関心が全くないのですかというユンソ世子嬪。では、ただちにダルヒャンを捕まえてそなたを廃比にすればいいのだとなという。冗談を言わないでください。お互い確かに不本意で婚姻が決まりました。実は、婚姻が決まった相手が世子様にはいたのですが、その婚約者が首をつって自殺をしたそうでユンソが候補にあがったそうです。
婚礼の直前に自害したんだ相思相愛で世子がよく自慢していた。なぜとスンポに聞くパク・ダルヒャン。さあな妃になるのがいやだったのかなという。そこにキム・ジャンジョムがあらわれる。なぜ都にいるんだ?と思い密会を偵察するスンポ。そなたに力を借りたい王官の武官としてだというアン・ミンソ。様子がおかしいので私は世子様に報告にいく。スンポが隣の部屋で話しを聞いているのでそなたは外で見張りの様子をみていてほしいと頼む。アン・ミンソが報告をする。国書の内容は、後金の王を皇帝として朝鮮に属国となるよう要求するとか王様にもお知らせをというとまだしてはならぬという昭顕世子。王様は、夢でヨンゴルテ将軍に襲われる夢をみてうなされ目覚める。誰も余を守ってくれない世子を呼べという王様。
出かける世子様のところに王様が夢でうなされ世子様をおよびしていますと報告にくるが何とかなだめてくれと言って酒場に向かう。
酒場には、ミリョンも現れ密会をしている部屋に入っていく。明はもはや長く持たない、我々が立てた王だが王はまた負け戦をするに違いない。私は、ヨンゴルテにこう伝えようと思う。朝鮮の一部はすでに後金の味方だとというヨンゴルテは都の外で返事を待っている。この者たちが伝えるというキム・ジャジョム。刺客が、スンポに気づく。ほかの間者をつけたのかとぼけているのか知らぬかと言って壁を蹴るとそこにはスンポがいた。続きは後日だここは逃げよ。ここをまかせた私はやつらの後を追うというスンポ。大乱闘が酒場でくりひろげられます。密会をしていた一人があれはスンポだった首がとぶとキム・ジャジョムに言って去る。密会をしていて去る者たちを確認する昭顕世子。その中の女一人をつかまえて顔をみておどろく。刺客に後ろから刀できられる昭顕世子。そこにパク・ダルヒャンがかけつける。スンポたちもやってくるが昭顕世子は驚いたままかたまっていた。パク・ダルヒャンは二人の後をおっている。誰を切ったか知っているというミリョン。誰だというと世子よ。
世子様に会いに来たユンソ世子嬪はさっきまでここにいたのにどこにと言う。しかもそこに王様がやってくるとの報告が、王様は本当に世子がいるのか確かめにきたようです。ユンソ世子嬪は、世子様が部屋にいないのでご就寝されていてと色々言い訳を王様にするが通じず部屋に入っていってしまう。すると、部屋には何とか間に合った世子がいた。ここにいたくせに今まで何をしていた。先ほど、目覚めたばかりですみませんという。ひどく不安で眠れなかった余が信頼できるのはそなただけだ。そなたまで不安にさせるでないといって去ろうとする王様に私も参りますと言うともうよいといって部屋をでていく。どういうことですというユンソ世子嬪。腕から血が流れているのをみて触ろうとするユンソ世子嬪にク内官を呼んでくれそなたは出て行ってくれと言われ悲しい想いをする。ミリョン、先ほどミリョンを見た。どういうことだ?とク内官に問い詰める。
ミリョンたちを追いかけ続けるパク・ダルヒャン。立ち止まる二人によし決着をつけようというとそこにヨンゴルテ将軍が率いる部隊があらわれる。朝鮮の世子の手下です。気づかれてしまいました。ノスが世子を切ってしまいましたと報告するミリョン。
三銃士2話の感想!
物語を見終えての感想ですが、会場はとんでもないことになりましたが何とか科挙が合格できてよかったですね。
元々、世子様には婚約者がいて、その人が自害したがためにユンソが候補にあがったのですね。そのこともあって二人の関係は何だか複雑ですね。そして、酒場にあらわれたミョンヘとは一体何者なのでしょう。世子様との関係は?今後が気になります。