三銃士

三銃士9話ネタバレあらすじと感想!

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三銃士9話ネタバレ

その話は聞かなかったことにする。ここをでたら駆け落ちでもする気だろ。一族はどうなると言ってユンソ世子嬪の部屋をでる世子。部屋の外の女官たちの対応をみて、しまった出てきたのが早すぎたか戻ればいいのだろうと言ってまたユンソ世子嬪の部屋にまた戻る世子。妻に追い出されても行き場のない夫だ、顔も見たくないだろうから出ていよう。少しの辛抱だと言って外に出る世子。そこで、キム内官が見張っているのを見る。

ユンソ世子嬪は酒を飲み続けると部屋を出ていくユンソ世子嬪。酒を飲んで王様に謁見する。先に立てとキム内官に言う。私は、ユンソ世子嬪失格なのだ。だから廃妃にしてくれと王様にお願いしたいのだという。お待ちくださいというと私には名前があるのだ。世子嬪と呼ぶなと言って行こうとすると世子があらわれて部屋に戻ろうというと、部屋の中で話そうというと嫌です。いつも冗談ばかりではぐらかすというユンソ世子嬪を抱き上げ部屋に連れて行く。すると、キム内官がここではよくあることなのかとク内官に聞く。

部屋に連れていかれ寝てしまったユンソ世子嬪。次の朝に起き上がって二日酔いで頭が痛く、そこに女官がやってきてお体はいかがですかというと朝の挨拶がまだだどういことだと聞くユンソ世子嬪に昨日のことを覚えていませんかというと、悪態ついたのを思い出し恥ずかしい想いをするユンソ世子嬪。ひどい風邪ということで朝の挨拶はひかえさせていただきました。世子様は?と聞くと療養のため温泉にでかけました。世子様から書置きを授かっていますと言って渡される。その内容は、父上の監視をさけるためにしばらく王宮を離れようと思う。そなたは悪くはない。だが心がおもうようにならん。ミリョンは我が人生の最大の矛盾だ。そなたには申し訳ないがもう少し時間が必要だ。しばらく離れて考えたい。今回は冗談なしに本気で書いた。申しわけないがしばらく時間をくれと記されていた。

平安道 安州を行くヨンゴルテ一行。パンセがダルヒャンのところにやってきてここはどこですと聞くと安州だ、ここに3日間程とどまるというと、よかった足がもうどうにかなりそうでしたというパンセ。そこで、荷物の荷台に一緒に乗っている娘を誰だとパンセに聞くと、あの女の子ですか?男か女かわからんのだが私から離れないのだというダルヒャン。後金の商人の娘かと、ダルヒャン様にほれたんですね。何だと?ずうっと見ています。すると女の子が言葉を発すると、何とと聞くダルヒャン。すると男前ですよねと言ってますというパンセに言葉がわかるのかというと簡単な言葉なら分かります。名前は?と聞くとタニと答える。年はいくつだ?15歳と答える。お前、意外とかしこいなとパンセんにいうダルヒャン。もともと頭がいいんですというパンセ。にこにこしながらダルヒャンをみるタニ。

安州へようこそ。行政官のキムです。お疲れでしょう。とヨンゴルテに紹介していた。歓迎に感謝するというヨンゴルテ。

名簿にあるパクダルヒャンがあの時の男なんだなというキム・ジャジョム。はい。使節団の護衛の担当を。運が向いてきたようだな自ら出向いてくれるとはな。私の縄張りにきたことを歓迎しよう。どのように。相打ちだ。彼らが殺し合うのをただ見ていればいい。まずはパクだ実に役に立ちそうだというジャジョム。

ヨンゴルテの部屋を訪れるダルヒャン。部屋の前の兵士に署名をもらいにとジェスチャーで伝える。そして、中に入れてもらう。署名をとヨンゴルテに言うと酒をダルヒャンにさしだすヨンゴルテに今は勤務中なのでというダルヒャン。ダルヒャンが持っている刀をみて、それは世子のではというとわからないので、書いて伝えるヨンゴルテ。それを見て理解し、世子様からもらいましたというと疑うような顔をするヨンゴルテ。何だその目はというダルヒャン。盗んだのではない、いただいたのだという。宝のもち腐れだな、刀に見合う腕前がない。何だと。私が剣術を教えてやろう。私があなたに。世子様と再び決闘して勝ちたくないか。私の助言のおかげで世子様が勝ったのだぞ。嫌ならいいと言って署名をするヨンゴルテ。筆をもって、いつ?と書くダルヒャン。宴が済んだらここに来いと言って署名を渡すヨンゴルテ。それをもらい部屋をでるダルヒャン。

宴がとりおこなわれているところにあらわれるキム・ジャジョム。中に入ろうとして止めるダルヒャン。名簿をみせ、これは失礼と言う。これは誰かと思えば江原出身のパク・ダルヒャンか。私をやりこめた。会えてうれしく思うそ。牢暮らしは終わりか。はい。気の毒にな。えっ?ご苦労と言って中に入っていくキム・ジャジョム。指揮官ですと行政官のキムのところに報告があると。そこにあらわれるジャジョム。お越しですか。遅れてすまないと言って席につく。ヨンゴルテのほうにもキム・ジャジョム様ですと報告がある。腹黒い男だ関わらないほうがよいと部下に言うヨンゴルテ。そこに将軍に客人がと報告がある。席をたつヨンゴルテ。

部屋にもどるヨンゴルテは再び酒を飲む。連れてきました。中へ通せ。そこにヒョンソンが現れる。お久し振りね将軍という。慕華館から逃げて以来だな何の用だ。まだジャジョムと関係があるのかというヨンゴルテ。はい逃げたのですが捕まりました。キム様の使いとしてきたのですというヒャンソン。将軍に幻覚剤を飲ませろと命じられましたというヒャンソン。するとそれが効いてきて幻覚をおこすヨンゴルテ。あなたに秘密を教えてあげるダルヒャンの正体についてというヒャンソン。部屋をでるヒャンソン。

外の兵士に中を確認しろと言って一人が確認に行く。将軍、大丈夫ですかと聞くと護衛のパクを呼べというヨンゴルテ、皆でていろという。

外で護衛をするダルヒャンのところに将軍がお呼びだ約束があるとか、ここは私に任せて行ってこいと言われ、ヨンゴルテの部屋に行くと部屋の前に立っていた兵士もいなく不審に思うが部屋に入るダルヒャン。お手ほどきの件、感謝します。将軍に剣術を学ぶ機会はもうないでしょう。逃がすのはおしいというダルヒャン。刀をゆっくり抜くヨンゴルテ。もう始めるのですか。まだ準備がというダルヒャンに刀でおそいかかるヨンゴルテ。手ほどきなのに不意打ちとはというダルヒャン。幻覚をみるヨンゴルテ。本気でダルヒャンに剣を向ける。酔ってるのかというダルヒャン。しばらく二人の乱闘が続く。ダルヒャンを切るヨンゴルテ。

パンセが外で酒を飲んでるとそこにパンセたちがやってくる。ヨンゴルテは。将軍は宴の最中です。なぜ突然お越しに?馬を頼むというスンポ。中に入ろうとするスンポをとめる門番に我々は世子様の使いだと言って中に入る。そこに武官から大変ですと報告が行政官のキムのところに入る。

スンポたちは屋敷内でヨンゴルテを捜す。すると皆が移動するのをみてどこに行くのだと言って後を追うい部屋に入ろうとするととめられ何がおきたというと殺人が起きたという。死んだのは誰です。パク・ダルヒャンです。パク・ダルヒャン?そこに気を失って倒れているヨンゴルテ。

5日前の出来事。黄海道 平山にて、弓をいる世子。王宮から使いです。王様が至急お会いしたいとのことです。王宮にもどる世子。キム内官に一体何事だと言う。体はどうだ。回復してきてます。療養が目的だったのか?ユンソ世子嬪と離れるためではなくてか、キム内官を問い詰めたら出発の前日にもめたそうだな。いえそんなことありません。噂をきいたのだ。何の噂ですか?ヨンゴルテとユンソ世子嬪の噂だ。ファンソン寺で奇妙な話を聞いたのだ。先日、姿をくらましたヨンゴルテとユンソ世子嬪は会っていたとか世子様の回復祈願は口実で将軍とあいびきしていたとの報告があって馬鹿らしい話だとは思うがヨンゴルテが捕まったのも寺の近くだったので、もはや噂のせいかと思ってなという王様。そのようなことは初耳です。そんなことはあり得ません。王室を貶めようとする何者かによるものです。別れ際にお前の母の形見のかんざしを渡したそうだ。だから確かめようとユンソ世子嬪を呼んだ。ユンソ世子嬪に限ってそのようなことは絶対にありませんという世子。

おかしいわねどこにもない。あのかんざしだけがないというユンソ世子嬪。王宮に世子様が戻られましたと報告がある。かんざしは?失くされたのでは?と聞く世子になぜそれを?と聞くユンソ世子嬪の手をひっぱり、こっちに来なさいという世子。スンポとミンソを捜せとク内官に言うとどこにいるのですか?と聞く。分からぬから捜せと言ったのだと言って、ユンソ世子嬪の手を握り別のところに行くと、なぜかんざしをなくしたとご存じなのですと聞くユンソ世子嬪。王様が形見を見たいと言って、失くしたというなそれを言ったら廃妃になる。口ごもったりするな気を付けろという世子。

ミンソはお寺でお参りをしていた。そこにク内官があらわれ世子からの書状を渡す。スンポ様はどこに?探してもみつかりません。家をでてから3日間たっているとかというク内官。賭け事をしているスンポのところにお客様ですと言うと謹慎中なのに居場所を教えるなと言って机の下に隠れようとするとミンソが現れ、私だという。どうしたのだ、山で念仏を唱えていると思ったが。問題が起きたと言って書状をみせる。すまぬが今すぐ安州に向かってくれ、ユンソ世子嬪とヨンゴルテの噂が広まっている。ヨンゴルテを寺に逃がしたと知るジャジョムの仕業だと記されていた。

そなただけでなく皆の問題だとユンソ世子嬪に言う世子。ヨンゴルテを逃がした件が発覚したら一巻のおわりだ。わかるな?という世子。

恐れながらかんざしがさびており修理にだしました。修理にだしたのを忘れて手元にあると言ってしまいました。宴までにはもどるかと思いますというユンソ世子嬪。

王様はこの話を不審におもい、キム内官をヨンゴルテの元に送った。キム内官より先にかんざしを取り戻せとスンポたちに命じる。ジャジョムはかんざしを将軍の荷に入れるはずだ。使節団が安州に着く前に必ずと書かれた書状だった。

そして、今、将軍によって切られたパク・ダルヒャン。ダルヒャンの札をみて確認する。身元の確認をしろ。そこで、将軍が目覚める。何事だ。ダルヒャンが死にました。なぜですか?とヨンゴルテに聞く。

ジャジョムは宴の席で酒を飲んでいた。そこにヨンゴルテ将軍が武官を殺しましたと報告がある。何てことだ。

ダルヒャンの遺体は、首がなかった。窓の外に投げたやもと草むらを捜している。ダルヒャン様と泣いているパンセにお前が一番詳しいよく見ろ。本当にダルヒャンかというスンポ。ダルヒャンの懐から書状を見つける。そこにジャジョムがあらわれ、部外者を中に入れるなという。追い出されるスンポたち。ミンソが持っている書状をみて、それは証拠ではないかと言って書状をとりあげるジャジョム。これは何だ。世子様の密書だというジャジョム。確かめるヨンゴルテの部屋を捜せというジャジョム。

将軍が本当に殺したのですかと部下から問われる。そんな理由ないだろうという部下。殺してないとは断言できぬというヨンゴルテ。

そこにキムが現れる。証拠探しのために部屋を捜すという行政官のキム。すると刀を向けるヨンゴルテの部下たち。一切、手を触れてはならん。刀をおさめろというヨンゴルテ。すぐにすみますというキム。部屋の捜索にあたる。そこで、ユンソ世子嬪のかんざしが発見される。

王宮で報告を待つ世子。安州から報告が、パンセが報告にくる。亡くなりました。誰が。ダルヒャン様です。一体どういことだ。ダルヒャンがなぜ。殺されたのです。後金に首をきられたそうです。世子様、知らせがきたとかとユンソ世子嬪が顔をのぞかせると戸を閉める世子。スンポからの書状はと聞くと渡すパンセ。大変状況になっている。ヨンゴルテが幻覚剤を飲みダルヒャンの首を斬った。事件の顛末はこうだ。護衛隊のダルヒャンは、世子様の密書を受け取った。その内容とは、ユンソ世子嬪とヨンゴルテが不義密通を働き誓いのしるしとして王妃様のかんざしを渡したという噂が広まった。それを確認せよという内容だっと。事実を確認するために忍び込んだが、将軍にみたかり争いになって首を斬られた。そしてこれが世子様の密書だ。これは部屋からみつかったかんざしだ。ダルヒャンと証明するのはこの世子様の名が刻まれた刀が証明している。彼が世子様の側近だと私も断言できる。両国と王室にかかわることだ。このことはここだけの秘密にというジャンジョム。公表できるのは将軍が酒に酔い朝鮮の武官を殺したことそれだけだというジャジョム。最悪の状態だ。パクは死にかんざしは奪われ、将軍は捕まった。さらにユンソ世子嬪と将軍の命まで危うくなった。そなたの勇断が求められる。決定権を持つのはそなただ。後金を刺激して大事になったらまずいというジャジョム。これはヨンゴルテ個人の殺生と不義密通に関するもの動かぬ証拠があるゆえ処罰しても後金も文句は言えまい。王室を屈辱させたものだ。この件について都に公式に報告されることは望まぬだろう地方で密かに処理しよう。即刻、処刑だ。私ならそうすると行政官のキムに言うジャジョム。ジャジョムは将軍を処刑する気だ。お前の名誉を傷つけたと。

キム様とスンポ達が屋敷におしいる。何事だ。話がある。友の遺体はほったらかしで何をしているというジャジョムに友の遺体だという確証がないからですというスンポ。後日に憂いを残していいのですか。どんな証拠がいるのだ。世子の書状に刀もみつかった。ほかに証拠が?越権行為ですと言うミンソ。そなたたちこそ越権行為だというジャジョム。都でも有名な遊び人だ相手にするなと行政官のキムに言うジャジョム。

方法はただひとつ。ダルヒャンが生きていると証明することですというスンポ。死んだはずなら首をかくすわけない。幻覚剤を飲ませた女を捜している手がかりはヒャンソンという名だけだとスンポからの書状がかかれてあった。安州に向かう。馬を良いせよとク内官に言う。

部屋をでるとそこにはユンソ世子嬪がいた。悪い知らせですか誰か死んだとか。状況がよくないかんざしを探してくる。そなたは実家に帰れ父上に話しておく。問い詰められたらうまく嘘をつけないだろうという世子。

部屋に戻るユンソ世子嬪に輿が来ましたと言われ部屋をでるユンソ世子嬪。輿に乗るまにもう一度、宮殿をみる。乗ってからもまたみる。そこに世子が現れる。心配か。何か言ったら二度と戻れないきがしてというユンソ世子嬪にここを去るのがのぞみだったろう。酔ってそうわめいていたという世子。望みはかなわぬから期待するな嫌でも戻ってくるという世子。出せ。見送る世子。行くぞ。

話を聞いてきた。何事だというミョンギルに今、安州に向かわれましたというク内官。

ヨンゴルテの処刑が行われようとしていた。後金のヨンゴルテは酒に酔い朝鮮の武官の首を斬って殺害。朝廷と王室を侮辱する重罪も犯した。行政官のキム・ソッカンの権限で極系に処す。

ダルヒャンが殺された部屋にやってくるノスは床に刀をさす。その床の下にはダルヒャンが寝ていた。刀で目が覚める。

ヨンゴルテの処刑がまさに執り行われようとしているところだった。

刀をもう一度さすノス。それを見てあわてるダルヒャン。

三銃士9話の感想!

物語を見終えての感想ですが、ミリョンどうなるかと思ったらまた復活して、今度は何を企んでいるのでしょう。

ダルヒャンは、ヨンゴルテ将軍に殺されたのかと思っていましたが、どうして床の下で寝ていたのかこれまた謎です。

ミリョンも復活して、また何を企んでいるのでしょうか・・・。今後の展開が楽しみです。

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