逆賊~民の英雄 ホンギルドン~41話ネタバレあらすじ
王様の元に連れて行かれるガリョン。
聞きたいことがある。獣に食われた夫とは誰だ?お前とホン・ギルドンは関わりがあったのかと聞く王様。全てお話しいたします。そばにと言うガリョン。ガリョンのそばに行き耳を近ずける王様。耳に噛み付くガリョン。こやつと驚く王様。我が夫はホン・ギルドン。そしてお前は夫を殺した獣だ。体を切り刻んで殺せ、毎晩亡霊となり夢枕に立ってやる。1人を見せしめに万民に忠誠を誓わせる?無駄なことだ、私も夫も朝鮮の民が屈することはないと言うガリョン。刀を振り上げる王様。使い道があるのですからと止めるノクス。
獄に入れられるガリョン。
ノクスが見にくると使い道があるとはどういうことと聞くガリョン。ギルドンは生きている、王様は戦にお前を連れて行く、ギルドンがお前を想うなら平常心を失い負けるお前のご立派な愛が夫を殺すのよと言うノクス。
涙を浮かべるノクス。
香州牧の民は聞け!香州の城門はすべて封鎖した。ただちに武器を捨て投降せよと繰り返し言う官軍。不安そうな香州牧の人々。歌を歌う女。歌を歌う香州牧の人々。
門を破れ、逆賊どもを討てと言うジョンハク。
門に向かい走る官軍たち。矢を射つギルドンたち。梯子をかけ登ってくる官軍たち。石を投げる人々。抵抗するギルドンたち。
抵抗が激しくいまだ城門を破れずにいると報告を受ける王様。久々に狩りをする、国中から兵を集めよと言う王様。狩りの場所はと聞く重臣。香州牧がいいだろうと言う王様。
傷ついた民を見るギルドン。
手当てを受ける官軍たち。
もう何日目だとモリに聞くジョンハク。戦を知らない民だと甘くみていましたと言うモリ。
王様が香州牧に到着する。
役立つものを持ってきたと言う王様。ガリョンを見て驚くモリ。
(たしかモリはガリョンのことが好きでしたよね( ; ; )助けてあげてください(>人<;))
ガリョンの様子を見に行くモリ。
ガリョンの縄を解くと死のうとくわに向かい走るガリョン。止めるモリ。正気かと言うモリ。死なせてください。夫には私がここにいることを知らせないでくださいと言うガリョン。
ガリョンを思い出すギルドン。
オリニに早く友達のオンナンも助けないとなと言うギルドン。オンナンと同じくらい思い出す人がいるの、妙になれなれしく、私を見て涙目になったりと話すオリニ。クッセが来てギルドンと言う。
城門から目隠しをされ木に縛り付けられたガリョンを見るギルドン。
ホン・ギルドン久しぶりだなと言う王様。
私のせいで諦めたら二度と会いませんと叫ぶガリョン。ガリョンと叫ぶギルドン。泣く2人。切ないなと言う王様。見たいものは見た。下ろせと言う王様。
行かなきゃと言うギルドン。いくらお前でも今行けば命はないと言うギリョン。構わないと言うギルドン。お前が死ねば皆死ぬ、あの人たちを見よと香州牧の人々を見せるギリョン。
ホン将軍の奥さんですって?どうしたらいいのと言う香州牧の人々。
夫に会った気分はどうだとガリョンに聞く王様。あの人が私ひとりのために志を曲げるとでもと言うガリョン。奴の姿を見ていないからそう言えるのだ、怖がって震えていた、案外臆病なのだな、あんな姿は初めてみた怯えた人間は過ちを犯しがちだ、またすぐに夫と会わせてやると言う王様。世の中は公平にできているわ、お前は愛を私は世を手に入れた、これが私たちの選んだ道よと言うノクス。コンファさんと泣くガリョン。
(ノクスつらそうです( ; ; ))
俺たちどうなるんだろと話す香州牧の人々。
香州牧の様子を見にくるドファン。まもなくここが血の海になるのだな、見届けねばと言うドファン。
国中から兵が集められる。
あの者たちは?と聞く王様。私が王様に捧げる兵です、守貴単の獄にいた者たちで罪を償いたいと先を争って志願してきましたと言うチュンウォン君。
村の民を捕らえるためにこんな大軍を率いてくるとはと言うギルドン。
官軍が二倍になったらしい、二倍じゃない三倍だと話す人々。
香州牧の人々が集まり、食料もあと少し、このままでは香州牧は血の海になる、どうせなら城門を開けて戦って死のう、でも将軍は解放しようと言う男。私たちが戦っている間に奥方と逃げてください、そして香州牧のことは忘れてください、ここで生まれた私たちはここで死ぬと息子を亡くした女が言う。
ギルドンのことを思い出すガリョン。
ガリョンにホンがお前を捨てて民を選ぶことを望むのか?だから奴もお前も嫌いだ、お前らは無謀で愚かだ、いくら奴が強くても王に勝てると思うか、見ろ王の一声で大勢の兵が集まった、あれが真の力だ、人生は一度きりだ俺は必ずホンを捕まえる、俺は必ず出世する、だが俺の本当の願いはホンがお前を心から思うことだお前を連れて俺の前から永遠にいなくなることだと言うとモリ。
(モリ本当にガリョンが好きなんですね(*^ω^*)モリもノクスも切なすぎます( ; ; ))
ギルドンたちに故郷でもないのに来てくださって感謝していますと言う香州牧の人々。皆さんの言う通りにします、妻を救いに行きます、その前に皆さんに温かい飯を作ってくださいと言うギルドン。
皆で食事をする香州牧の人々とギルドンたち。