品位のある彼女18話ネタバレあらすじ
ポクチャは会長を操り会長の株を譲り受け会社を売る事に成功する。
その株をお金に変えようと7人のお姫様に話を持ちかける。
次の日会長と朝食を食べていると「ポクチャ、私は君と別れられない。君を信じてる。」と会長が突然話し出す。「私には"信用できない"に聞こえますが。朝の会議を忘れてました。」と怒った感じで出ていくポクチャ。会長はその姿に不安を感じる。
アジンの離婚裁判が始まる。アジンの夫はここにきて「アジンを愛しているから愛人とは別れる。」と宣言するがアジンの意志は変わらなくそして呆れてしまう。
裁判官はアジンの請求どおり離婚が認められた。
会長が秘書からポクチャが会社の株を私募ファンドに売った事、そして音信不通になった事を聞きショックで倒れてしまう。
アジンは裁判が終わり部屋を出ると会長秘書から会長が倒れて病院に運ばれたと電話をもらう。
同然ポクチャにも連絡したいが音信不通。一人の秘書が連絡を取ると「私はいかない」と言い電話を切られる。音信不通だったポクチャに連絡がついた事を不信に思った別の秘書がその秘書を問いただすと、ポクチャから給料アップの話しがあり会長の行動を伝えていたと暴露した。
再びポクチャが殺された場面に…警察が容疑者は会長、会長の長男、会長の娘、長男の嫁、ポクチャが連れてきた使用人、テントに細工した男、ポクチャに会社を売るように勧めた男に絞り込んでいた。唯一アリバイがあるアジンは容疑者から外された。
話は戻り…アジンは入院した会長の元に。もう身内ではないのにと涙ぐみ、アジン以外誰も会長に会いに来ない事を悲しんだ。
テントに細工した男がポクチャの居場所を掴んだと長男の嫁に伝え、二人でポクチャを半殺しにするとポクチャのいるホテルに向かう。嫁は長男に電話でこれからポクチャに会いに行く事を言うと長男も俺が行くっと慌ててホテルに
向かった。
長男の嫁はホテルフロントに"ホテル正面ドアから50メートル先で夜9時に アジン"と偽のメッセージを預けポクチャに渡すようにした。ポクチャはそのメッセージを読みニヤける。
ホテル正面ドアから50メートル先でバットを持って待っていたテントに細工した男は何者かに殴られ倒れる。
長男はチンピラ二人を乗せホテルに到着し、チンピラ二人にポクチャを連れ出すように部屋にむかわせる。ルームサービスと言われドアを開けたポクチャの部屋にチンピラ二人がナイフを持って入って来る。ナイフで脅し連れ出そうとするがポクチャが雇ったボディーガードにやられノックアウト。車の後部座席で待つ長男の嫁。ドアをいきなり開け横にチンピラ二人を押し込み運転席にボディーガードが乗り込む。驚いた嫁は「あなたは!?」と声を上げるが窓が開きポクチャが立っていて「アジンさん?私は彼女の筆跡をよく知ってるの。教授ともあろうお方がこんなにお粗末だとは…」
ボディーガードはそのまま長男の嫁とチンピラ二人を乗せたまま会長宅に送り届けた。
長男はその状況に苛立ちポクチャが連れてきた使用人を連れ出しポクチャを殺すように指示する。
再びポクチャが殺された後…警察の事情聴取で「警察が調べたらポクチャさんに初めてあったのは面接ではありません。覚えてませんか?セイントパレスホテルスイートルーム」と聞かれ、あじんは思い返し「覚えています」と答える。
会長は意識を取り戻し窓辺に立っているとそこにアジンがやってくる。会長は「彼女は今どこにいるんだ。ポクチャを呼んでくれ。私が倒れた事は知っているのか?」と聞くと「はい。でも来ないでしょう。お義父様、離婚が成立したんです。家庭内の問題にはもう関われません。」とアジンが言うと「私にはもう君しかいない。彼女を信じたかった。だから株を全部譲ったんだ。愛してくれているかもと期待してた。私は眠り続けるつもりだ。このことは私と君だけの秘密にしよう。」と会長から切実に言われる。
アジンは娘と生きていこうと決意し自分のブランドを立ち上げる為に動き出す。娘から「何事も自分しだいで気持ちが大事だ」という事を言われ自分自身や自分の人生を振り返った。
会長の子供達は会社を取り戻す為に色んな事を考えるが上手くいかない。そんな時、会社を売った時の仲介者から名刺をもらっていた会長の娘が仲介者に会社を取り戻せるか相談する。「あなたの兄弟はポクチャさんに勝てない。誰かの力を借りれば別ですが。800億ウォンで売ってもいい。デソンパルプの資産価値や現状を見ると5年以内に回収可能でしょう。指定の銀行から融資を。契約金100億に1次中間金100億。残りは投資を募って私に返す。こうすれば会社を生かせますが。不動産を担保に契約金を払えば売上債権者を担保に100億は融資を受け、残りは投資を募る。」と会長の娘に話を持ちかけると「どうしてお金で買った会社を投資してまでまたうろうと?」と会長の娘から疑問が。「私のあだ名はハイエナです。でもちめいな弱点が。気に入った女性に弱いこと。出会った時から力を貸したかった。」と告白めいた回答が。
次回はポクチャが会長の病室を訪ね「なぜ私を信じたんですか?心を許すべきじゃなかった」と寝ている会長に涙を浮かべて話していたり、長男がポクチャをナイフで殺すと脅迫したりとまたまたはらんな予感が。