キルミー・ヒールミー6話ネタバレあらすじ
“リジン”の家(お店)の倉庫で酔っぱらった“リジン”にキスをしようとする“ドヒョン”。どんどん口が近くなってキスするかと思ったら、“ドヒョン”はためらった。“リジン”は意気地なし!と怒った。「この胸の高鳴りは誰のものなのか確かめようと思った」と言い訳をする“ドヒョン”に、私は1人!私の高鳴りはどうしてくれるの!?と怒り“ドヒョン”を押し倒した。 とその時、倉庫のドアが開いて、“リオン”が入ってくる。2人を見て「お母さーーーーーーーーん!!」と叫ぶ。帰り際、たくさんのお土産をもらった“ドヒョン”。“リジン”は、すねている。気になる“ドヒョン”だが、声をかけられずに帰る。
寝室で寝ていた“ドヒョン”が目が覚めると家が荒れ放題になっていた。“セギ”からメッセージが残されていた。 「俺の女に手をだしたらお前の女が危ないぞ!」と警告する。“ドヒョン”は“チェヨン”が心配になって電話をかける。 ベッドで横になる“チェヨン”の横で寝ていたいとこの“ジュギン”が“チェヨン”を起こすが起きないので相手が誰なのか見て電話をとる。“ドヒョン”は「無事か?」の尋ねると“ジュギン”が答える。“ドヒョン”は“チェヨン”じゃないから驚いたが、“ジュギン”といると思ったら安心だと思った。そして、“ジュギン”に“チェヨン”を一人にしないよう守ってあげてほしいとお願いをする。
“チェヨン”に電話をかけるとこを想定していた“セギ”が、「安全なことがわかったけど、まだ不安だろ? 生き地獄だ。警告を無視するとお前の女が危ないぞ。共存するルールだ。」とメッセージを聞いた“ドヒョン”は怒る。暴れようとするところを秘書に抑えられる。
ベッドで寝転がっていた“リジン”は昨日のことを思い出し、後悔していた。そこに病院の先輩から電話がかかってくる。病院に着いた“リジン”に先輩がVIPの患者を診る手続きにサインをしろと言う。そこには、“セギ”の名前が書かれていた。慌てて先輩に断るが、知らんぷりされる。
そこに、迎えがくる。車が着いたところは前に“セギ”が乗っていた車置いてある家だった。“リジン”は、入るのをためらうが家に入る。入ると中が荒れ放題で驚く。奥には後ろを向いた人が立っていた。“セギ”だと思っている“リジン”は、「シン君 あなたがやったの?」と話しかける。 振り向いたその人は、“ドヒョン”だった。そこで“ドヒョン”は“リジン”に主治医になってほしいとお願いする。断る“リジン”を財閥の権力で休職させる。「無職になったからいい仕事がありますよ」と言って強引に話を進める。怒った“リジン”は家を出る。
“ドヒョン”の家から“リジン”が出ていくのを見ていた“チェヨン”。自分のことを好きだと思っている“チェヨン”は“ドヒョン”をカフェに呼び出す“チェヨン”は遠回しに「女ができたなら友情は終わり」と言う。“ドヒョン”は「僕に乗り換える気があるか?」と聞くが何も言わない“チェヨン”。「こないだ言った警告は本気だから」と言って“ドヒョン”は先に店を出る。
“リジン”は上司(教授)の先生に「電話1本で休職なんて!」と愚痴を言っている。教授は、「うちの病院の後ろ盾はスンジン財閥だから」と言って“リジン”を落ち着かせる。そして、「いつ“セギ”が出てくるかもわからないから、主治医の話を断ってアメリカに研修に行くか?」と提案する。 帰りの車で“リジン”は悩む。
その頃“リオン”は、新しい小説を書いている。 一息入れようと窓をから外を見ると寝間着をきた女性が歩いている。怖くなって顔を洗いに行ったら、部屋の中にその女性が…。と思ったら“リジン”だった。 朝御飯をみんなで食べているときに主治医になるかアメリカへ行くか相談する。 みんなはいろいろアドバイスするが自分で選択するよう言う。
“ドヒョン”は会社で会議中。 社長からまたいやがらせのような指示がでる。 病院がテーマの映画の企画で“ドヒョン”が通っている病院がいいと言われて動揺する。そして、トイレで苦しみだす、その時秘書から「会長が呼んでいる」とメッセージが入る。急いで薬を飲み何とか持ちこたえる。会長のところへいくと見合いの話だった。株主総会に向けて“ギジュン”が動きを見せたからこちらもという話だった。“ドヒョン”はアメリカへ戻るつもりだと話すと「逃げたらスンジン財閥の恥だわ」と言われる。
ワインセラーで“ドヒョン”の母親がお酒を飲んでいる。家政婦に止められるが、振りほどき飲み続ける。そこでクマのぬいぐるみを見つける。「I'm nana」という文字と一緒に。母親は、「“ドヒョン”あのことを思い出したらダメ」と思いながら文字を消している。
オフィスに戻った“ドヒョン”は、映画の企画のことを考えるが、しんどくなる。 秘書に「休まれては?」と言われ、1時間だけ休むと言って仮眠をとりに行く。夢で小さいころの記憶が見えてきた。そこに“リジン”がでてきた。 そこで目が覚めるが誰かと入れ替わる。
“リジン”は病院へ向かう車で上司に海外研修の話を進めてもらうよう伝える。そのあと、“ドヒョン”に電話をして「“ドヒョン”さんのおかげでいい機会にであえたこと感謝している。」と伝える。でも、電話にでたのは“ドヒョン”ではない人格だった。「あなたは誰?」と聞くと「“アン・ヨソプ”17歳 自殺志願者だ」と答えた。「ダイイングメッセージを書いているところ。死こそが自由。」と言う“アン”に「話を聞くからどこにいるか教えて!」という“リジン”に1時間で見つけたら諦めると伝えて電話を切る。