キルミー・ヒールミー19話ネタバレあらすじ
再会を喜ぶ２人が会社の部屋でイチャイチャしていると、秘書が戻ってきて「仕事をしてください」と２人を怒る。「株主総会の準備は大変です。隙を見せてはだめです。」と言って“ドヒョン”と部屋を出ていく。 “リジン”は、家で待機と言われたので帰ろうとすると“ギジュン”につかまる。 カフェでお茶をしながら話をしている。「僕と組んだら大金持ちになれる」と提案する“ギジュン”に「仲間は裏切れないたちなので」と断る。
“ドヒョン”は“アレックス”を監禁している部屋に来ていた。「お金は渡さない。暴露したらまた殴りにくる」と言って部屋を出ていく。 “ギジュン”の秘書は、鍵の合うロッカーを探しに空港に来ていた。そして、ロッカーを探し出し鍵を開けたら、何も入っていなかった。 悔しがる“ギジュン”。
元会長（おじいさん）とソヨンの交通事故のことで情報提供してくれる人が見つかったということでそこへ秘書と向かう“ドヒョン”。「当時、前日にいつもの運転手が腸炎になり違う運転手に代わった。そして、２人は契約するために急いで空港へ向かっていたのに道が違う。」というものだった。 その後、“ドヒョン”は会長と食事をしながら事故のことについて話をしている。そこへ、“チェヨン”が入ってくる。 そして、誘惑した責任を取ってほしいと遠回しに言う。「好きな人がいるから」と断るがゴチャゴチャ言うので、病気のことを打ち明ける。 動揺しながら会席の部屋を出る“チェヨン”。
“リジン”は実家で部屋の掃除をしているところに“ドヒョン”から電話が入る。「好きと言って」と言う“ドヒョン”に嬉しそうに応える“リジン”。 “リオン”の車に荷物を積んで見送るママは、「何か胸騒ぎがするからやめたら？」と言うが、明るく振る舞う“リジン”。 “ドヒョン”の家まで送ってもらった“リジン”。家の外で待っていた“ドヒョン”は“リオン”と飲みに行きませんか？と誘う。 お店で、約束を守らなかったことをあやまる“ドヒョン”。“リオン”は、「妹にとって一番頼りになる存在でいることを決断しました。妹をよろしく。」と言って店を出る。“ドヒョン”が家に着くと外で“リジン”が待っていた。「必ず幸せになろう」と言う“ドヒョン”に嬉しそうにうなずく“リジン”。
別の日、２人は教授を訪ね報告に来ていた。 教授は、治療方法が見つかりそうだし、２人を祝福すると嬉しそう。
家に帰って、診療する“リジン”。記憶が戻った２人は昔の話をする。 そして、２人で出かける。“リジン”が別人格にプレゼントを贈りたいとショッピングをする。そして、“セギ”と花火を見たところにきた。「お父さん（“ジュンピョ”）のことを許せるか？」と聞くと「幸せになるには許すしかないですね」と答える“リジン”。 その頃、病室で寝たきりの“ジュンピョ”の手が動いた。
夜、“フェリー・パク”が現れた。プレゼントの釣り竿を見て感激する。そして、“リジン”はパパの自慢のビールでもてなす。そして、“パク”はお別れの言葉を残す。「過去に縛られず元気で。“ドヒョン”をよろしく。 最後にもう一杯…」と手を伸ばそうとすると頭痛が…。机に倒れこんでしまう。「“フェリー・パク”」と泣きながら叫ぶ“リジン”。「自由に生きろ」と“ドヒョン”に伝言を残して“フェリー・パク”は去っていった。 気が付いた“ドヒョン”に“リジン”が伝言を伝える。
会長と“ドヒョン”のお母さんは母屋で話をしている。“ドヒョン”の病気のことや“ソヨン”の娘（“リジン”）が“ドヒョン”と出会っていることをお母さんが話すと会長は動揺する。
次の日、“リジン”が目覚めると部屋の壁に掛けてあった絵にXと大きく書かれてあった。“ドヒョン”を呼んで２人で見ても誰が書いたかわからない。 すると秘書が監視カメラを確認したところ“ドヒョン”の姿しか映っていなかったと報告する。2人は顔を見合わせて「新別人格のX！？」とハモる。
つづく
次回は、新人格“X”とはどんな人格なのか？ それ以外の人格との別れもありそう。 そして、“ジュンピョ”がそろそろ目覚めて何か良からぬことが起きそうな予感がする。まだまだは２人には険しい山がありそう…。