キルミー・ヒールミー20話ネタバレあらすじ
新たな人格が出てきたことに驚いた2人。“リジン”は、監視カメラの映像を教授に見せに行く。「新しい人格が敵か味方か見極めないといけない」と教授は言う。
“ドヒョン”が会社の部屋に行くと、ミスターx(エックス)が待っていた。 そして、すぐに消えた。混乱した“ドヒョン”は仕事どころではない様子だったので、秘書が家に連れて帰る。家で仕事の続きをしていると、当時おじいさんの運転手が事故当日に代わったとういう話でその運転手はお父さん“ジュンピョ”の紹介だという情報が入ってきた。秘書にすぐ調べてもらうよう頼んだ。その時、また頭痛が…
教授のところから帰ってきた“リジン”の目に“ドヒョン”の家から“ヨナ”が出てくるのが見えた。追いかけて捕まえると“ミスターx”のことを口走った。 知っているなら教えてと言う“リジン”に「ギブ&テイクよ」と“ヨナ”が言う。
部屋で小説を書いている“リオン”。 のところへ“リジン”は“ヨナ”を連れていく。 そして、「“リオン”ごめん」と言いながら部屋の扉を閉める。“リオン”はもみくちゃにされる。(笑) 大好きな“リオン”とツーショット写真が撮れた“ヨナ”は満足して、“リジン”のベッドに入る。「あなたが笑うとxは消える」と教えてくれた。でも、“リジン”は意味がわからずどういう意味かと聞くけどそれ以上は教えてくれなかったのなかった。そして、“リジン”に背を向けたままお別れの挨拶をする。
病室で寝ていた“ジュンピョ”が目を覚ます。 それを聞いた“ドヒョン”は車で向かうが頭痛が…。 家に帰った“リジン”は“ドヒョン”を探していると大きなクマのぬいぐるみを抱いた“ドヒョン”がいた。でも人格が変わっていたことに気づいた“リジン”は、「誰?」と聞いたと同時に察して、「“ドヒョン”ね」と聞くとうなずく。幼少期の“リジン”が出てくる。 そして、「ミスターxは私のパパ」と言う。
ベッドで目が覚める“ドヒョン”。 “リジン”が横で座って待っていた。 「私のせいで人格が増えてごめんなさい」と泣いて抱きつく“リジン”。 顔を洗いにきた“ドヒョン”のところにミスターxが現れた。 「想像するのは未来に置いといて、勇気をもって確認することです。」とアドバイスをくれた。 彼は人格として現れた“リジン”の父親だった。
“ジュンピョ”の病室を訪ねた“ドヒョン”。 21年ぶりの我が子を見て涙する父親に「聞きたいことがある」と冷たい。
会社で、会長と“ギジュン”と“ギジュン”の父親(おじさん)と4人で話をしている。 おじさんは“ドヒョン”の病気のことをと総会前に聞いておきたいと言ってきた。“ドヒョン”は多重人格のことですか?否定しません。」と強気で答える。「元会長(おじいさん)とソヨン社長の事故について聞きたいことがあります。」と投げかけた。おじさんの顔つきが変わる。そして、横領の証拠をもってつきつけた。「ここはお互い伏せていきましょう」と言って部屋を出ていく。会長(おばあさん)は、「財閥を任せる」と“ドヒョン”に言うと、僕は多重人格の症状があるので…」と答えると「外国に行って治してきなさい。完治するまで私が財閥を守る」と言ってくれた。部屋に戻った“ドヒョン”に秘書から報告が。「“リジン”さんがお父様に会っています。お母様に言われたそうで」と。すぐに向かおうとすると頭痛が…。
“リジン”が“ジュンピョ”の病室に入ると、“ジュンピョ”は膝をついて謝る。そして、「生きててくれてありがとう。」と話しているとセギが病室に入ってくる。そして、“ジュンピョの首を絞める。止めに入る“リジン”。「謝るなら彼に謝って」と言って“セギ”を連れて病室を出る。
2人で花火をする。「あなたを作らせてごめん」と言う“リジン”。そして、“セギ”のプレゼント(キス)を贈る。
病院の勤務に戻った“リジン”は、「オメガ新作、『キルミー・ヒールミー』~多重人格の御曹司と女医のロマンス~」という新聞記事を見て怒る。その頃、“リオン”は、本屋で自分の本が並んでいるのを見ている。そして、本を取ろうとするとある女性と手が重なる。「譲ってくれませんか?」と言われる。その女性がかわいかったので鼻の下を伸ばして「どうぞ」と譲る。「オメガのファンですか?」と聞くと、「はい。」と答える余計嬉しくなった“リオン”は、持っていたペンを差し出し「オメガにもらったものですが要りますか?」と差し出すと女性は驚いて「会ったことがあるんですか?」と聞くと慌てて「遠い親戚です」と答える“リオン”。「よければお茶しませんか?」と誘われると嬉しそうに「“オ・フィ”と言います。あなたは?」と“リオン”が尋ねると「“アン・ヨナ”です」と答える女性。…「“アン・ヨナ”……」顔が青ざめ逃げていく“リオン”。“ヨナ”のように追いかける(笑)
“ドヒョン”は、“リジン”の実家のお店を手伝っている。要領が悪いとパパはママに愚痴るけど、ママは「“ドヒョン”が来てから女性客が増えて助かっている」と言う。そして、「“リジン”の結婚相手にどう?」と言うと「1年も定職についていないやつに嫁にやれるか」と言うパパ。“ドヒョン”は、財閥の顧問として秘書を陰で支えていた。秘書は専務になっている。
原っぱで寝そべっている“ドヒョン”の元に“リジン”が寄ってきて一緒に寝そべる。そして、“ドヒョン”はペアリングを出してはめる。手をつないで寝る2人。
終わり