屋根部屋のプリンス

屋根部屋のプリンス11話ネタバレあらすじと感想!

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屋根部屋のプリンス11話ネタバレあらすじ

イ・ガクへの告白メールを間違って送信してしまったパク・ハ。
目の前で読まれるのを恐れてイ・ガクの目の前から立ち去る。
メールを読んだイ・ガクだったが、パク・ハには携帯が壊れていると告げ、メールを読んでいない振りをする。
焦っていたパク・ハだったが、メールを読まれていないと知ってホッとする。
そこへパク・ハの義母から連絡が入り、イ・ガクが失くしたテヨンの携帯が荷物に交じっていたと言ってパク・ハは携帯を渡される。
その携帯をパク・ハがイ・ガクに、「テヨンの携帯でしょ、ちゃんと持っておかなきゃ!」と言って渡す。
イ・ガクはテムといる時に失くした携帯がなぜパク・ハの義母の家にあったのかと不審に思う。

臣下のひとりが屋根部屋でお腹が痛いと騒ぎ出す。
他の臣下達はどうしたらいいのかアタフタするばかりのところへ、バーベキューをする為にセナがやってくる。
セナのお蔭で無事病院で手術を受けることができた臣下。
セナに感謝するイ・ガクに「どこにいってたの、パク・ハと一緒だったの?」と問いかけるセナ。
「心配ない、気にしないで」と言うイ・ガクに、「気になるんです」と言い続けるセナ。

病院から無言のまま一緒にバスに乗るイ・ガクとパク・ハ。
バスの席に着き、パク・ハがバスに乗っていないことに気付くイ・ガクだったが、そのまま別々に帰宅することに。
イ・ガクが帰宅してからしばらく経ってもパク・ハが戻らないので、イ・ガクはパク・ハを探しに屋根部屋を飛び出す。
結局どこを探してもパク・ハを見つけることが出来ずに屋根部屋に戻ると、玄関先にパク・ハはしゃがみ込んでいた。
気まずいふたりの時間が流れ、イ・ガクが口を開いた。
「私を好きなのは確かか」
イ・ガクは、パク・ハからの告白のメールを実は見ていたことに驚くパク・ハ。
そして「私を好きになるな、すまない」と、イ・ガクに言われてしまう。

テムと一緒にテヨンの携帯のパスワードを携帯ショップに解除しに行った時、携帯を紛失して結局そのままだったイ・ガクだったが、戻ってきた携帯のパスワードをやっと解除することが出来た。
携帯のアルバムを開くと、そこにはアメリカでテヨンと出会うことが出来なかったと言っていたテムとテヨンの写真があった。

テヨンが描いたとされているパク・ハの似顔絵のハガキの入手経路を再度パク・ハに確認するイ・ガク。
いつの間に誰に描かれていたのかも分からないというパク・ハ。
2月17日に働いている店にハガキが預けられていて、それを受け取った、そして19日に待ち合わせをしていたがテヨンは来なかったというパク・ハに「テヨンが来なかったのは死んだからだ」と告げるイ・ガク。
そして「お前とテヨンは会える運命だった」と・・・

ピョ常務にアメリカでのテヨンが失踪したころのことを確認するイ・ガク。
テムはテヨンに会ってはいないというが、絶対に会ってるはずだ、会っていたとう証拠さえあればと悔しがるピョ常務。

イ・ガクはテムをバーに呼び出した。
そして、「記憶が戻ってきた、嫌な記憶ばかりだ」とテムに伝える。
話を続けるイ・ガク。
「運命を信じるか、ある男と女が出会う運命だった。だが、邪魔をされ出会えなかった。それが腹が立つんだ」と・・・
何の話だ意味が分からないというテムにイ・ガクは、「俺と最後に何を話した」と問いかける。
テムはアメリカとソウルの国際電話で「明日会いに行く」と通話したと答えるが、「国際電話ではなくボートの上が最後だったんじゃ?」とイ・ガクは続ける。
「これだけは答えて、俺にアメリカで会った?会わなかった?」と真剣に聞くイ・ガクに「会ってない」と答えるテム。
そんなテムに「会ってないなら兄さんは嘘つきだ、会ったなら人殺しだ、どっちがいい?どっちも同じ人間だ、人殺しで嘘つきだ」とイ・ガクが告げると、「お前は一線を越えた、完全に破滅させてやる」とテムは怒りと焦りに震えていた。

パク・ハは、突き放したり優しくしたりするイ・ガクの態度が理解できず、説明を求める。
仕方がないと話を始めるイ・ガク。
「朝鮮にいた時、妃がいた。その妃は毒殺された。調査をしていると妙なことが起こり300年も超えてここへきてしまった。そして妃にそっくりのセナさんに出会った。これは朝鮮での事件の時と同じ状況を作るべきだと思った。必ずセナさんを殺そうとするものが現れるはず。犯人を捕まえて解決すれば朝鮮に戻ることができ、朝鮮での事件も解決できるはず。テヨンになりすましたのもセナさんと婚姻するためだ、分かったか」と・・・

イ・ガクを呼びだし、「あなたと結婚したいの、早い方がいいと思って」と伝えるセナ。
気持ちを確認し合ったふたりは早速祖母である会長へ報告に。
その話を聞きつけたテムはセナを呼び出し「どういうことだ」と責め立てる。
だがセナは「私たちは別れたはず、もう呼び出さないで、会うのも最後よ」とテムを冷たくあしらう。
テムは「勝手にはさせない、許さない二人とも」と怒りに震える。

臣下のひとりに頼まれて、一緒に倉庫へ作業をしに行くパク・ハ。
作業中にコンセントがショートして火が出始める。
それに気付かず、臣下が倉庫の外へ出てる間に倉庫の鍵が閉まってしまい、臣下が戻った時には倉庫の周りは煙に囲まれていた。
パク・ハは燃え盛る段ボールの間を逃げ惑うが出口がない。
煙で意識が朦朧とし始める。
大事な契約会議が始まる寸前、電話で連絡を受けたイ・ガクは会議を飛び出してしまう。
扉は開いたが、危険で誰も入れない炎が燃え盛る倉庫に、駆けつけたイ・ガクはパク・ハの為に飛び込んで行く。

屋根部屋のプリンス11話の感想

話がテンポよく進み始め、面白くなってきました。
現代でセナを殺そうとする人間が本当に現れるのか気になりますね。
テムかなと思いきや、パク・ハかもしれないとも考えるのですが、早く犯人を知りたいです。

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