逆賊~民の英雄 ホンギルドン~37話ネタバレあらすじ
ノクスはホンと顔見知りでしたとドファンに報告するサンファ。
ホンチョムジ参上と王様の前に現れるギルドンたち。派手に暴れ倒れる役人たち。怖いのかと王様に言い馬に乗り去るギルドン。この手で捕まえてやると馬に乗り追いかける王様。ホンチョムジの仲間ですと獄の鍵を開けるギリョン。クンフェ閣に捕まっている女たちの鍵を開けホンチョムジの仲間ですと言う男。オンナンにここにいても王様に首をはねられるだけと一緒に行こうと言うガリョン。
(ガリョンがはやくギルドンと会えますように(*^ω^*))
逃げる途中サンファを連れて来なきゃと言いオンナンを先に行かせ戻るガリョン。
様々な罪状を張られ倒れる役人たち。
ギルドンに高麗王族の子孫だという噂はまことかと聞く王様。ただの奴婢のアモゲの息子だ、最も身分の低い者と言うギルドン。お前のような者は卑しい身分の者からは産まれぬと言う王様。では聞くがなぜ王の息子なのに卑しいのですかと言うギルドン。取るに足らない人間だがあんたに体を砕かれた日俺の骨や肉をつないでくれたのはあんたに苦しめられている民の血と涙だ、俺を止めたければまずお前がやめろお前がやめれば俺もやめる、そしてしがない踏み台に戻ると言うギルドン。誰に向かって言っておると言う王様。去るギルドン。
追いかける王様。
王様とギルドンの間に現れ王様に矢を向ける仲間たち。待て、まずは私だと王様を守りに来るギリョン。
必ず1人で来るんだ、手柄を独り占めできると打ち合わせするギルドンとギリョン。
王様にもまだ忠臣はいるようだなと言い去るギルドンたち。王様に駆け寄るギリョン。
王様になぜホンが逃げた事を隠したのですかと言うドファン。なぜそなたに知らせる必要がある、余が奴に侮辱されている時そなたはどこにいた。守ってくれたのはパクハソンだけだと言う王様。盗賊が王様の目前まで来れたのは宮中にホンと内通する者がいるからです、その者は王様と非常に近しい間柄にあり目をかけられているはずと言うドファン。不安げな表情のギリョン。ノクスの事を信じているかと聞くドファン。
(ノクスが危険です(>人<;)大丈夫でしょうか?)
王様の部屋に入ろうとするノクス。王様が誰も入れるなとと言うジャウォン。
考えるノクス。
ノクスのギルドンを守るような言葉を思い出しノクスまでと怒る王様。ノクスが奴婢の息子に、ありえぬ話だと言う王様。
隠れ家に着く捕らわれていた人々。ギルドンを見てホンチョムジが生きていた!と喜ぶ男。子供を運平に返す隠れ家の女たち。
ガリョンの元に戻るオンナン。
なぜ戻ったのと聞くガリョン。ガリョンさんを置いていけない。ノクスに謝りに行きます、何年も仕えた私を見捨てないはずと言うオンナン。なんの騒ぎ?と戻ってくるサンファ。サンファの手を握りずっと探してたと言うガリョン。手を払いやめてと言い、オンナンに何があったか聞くサンファ。ホンの仲間が出してくれた。ノクスに謝りに行くと言うと一緒に行ってあげる、2人で謝ろうと言うサンファ。
何者だったの?ホンチョムジの仲間だってと噂をする女たち。
噂を聞くオンナンとサンファ。
ジャウォンに皆余が逃げる姿を見たであろう、外に知られてはならぬと言う王様。今案ずべきは王宮の警備を強固にと言うジャウォン。
口は災いのもと、舌は体を斬る刃、口を閉じ舌を動かさなければ決して災いは訪れぬと言って重臣たちの首に札を掛けるように言い、そこに書いてある文言を胸に刻むのだと言う王様。
宮中の話を外に漏らしたなと連れて来られる首から札をかけた重臣。大臣たちの前でこやつの首を斬れ、目をそらした者は同じく斬首とすると言う王様。
いつまで王様の人殺しを手伝わなければいけないんだ、これ以上は無理だと話す役人たち。
王様の命を受け罪人の処罰に関わる者たちはその残忍さに打ちのめされていると言う手紙をギリョンから受け取るギルドン。
ノクスの前に座るオンナンとサンファ。
本気で殺す気は無かった、お前は何年も私に仕えてくれていると言うノクス。だが誰のおかげで生きているのかは忘れるなと言うウォラメ。
髪の手入れをするノクス。静かに入ってくる王様。ノクスの髪を良い香りだと拭く王様。笑うノクス。ホン・ギルドンが訪ねてきた、以前からそなたとは知り合いだそうだなと言う王様。
王様の前で頭を下げ、たしかに以前から顔見知りでした。あの者が小間物売りをしていた頃に顔を合わせただけですと言うノクス。それだけの縁でやつが死ぬのを嫌がったのか?もしや心を捧げた男という男はあやつかと言う王様。
布を大事に握り眠るサンファを愛おしそうに見るガリョン。やっと会えた、あなたがあの人の妹なのね、まるであの人に会えたみたい、うれしいわ、ありがとう、私が必ずここから連れ出してあげると思うガリョン。
王様の前で王宮への侵入を防げませんでした、罰してくださいと自分の頬を叩くギリョン。やめよ、余が信じられるのはそなただけだと言う王様。もう一度機会をやる。余はそなたに大軍を授ける必ずやホンギルドンを捕まえるのだと言う王様。軍の威力は兵の数では決まりません私に兵を選ばせてください。こたびは忠誠心あふれる者だけで討伐軍を編成しますと言うギリョン。そうだな真の忠誠心をもった者を選ばねばなと言う王様。
ギリョンになぜホンが逃げた事を黙っていたと問い詰めるドファン。王様に口止めされていたのですと答えるギリョン。私に言うべきだと声を荒げるドファン。しかし命令に背いたら上を軽んじた罪で殺されるかと恐ろしかったのですと言うギリョン。とりあえず王様を命がけで守ったことは評価する、王様はそなたに大軍を与えたそうだなと必ず捕まえろ、やつの体が引き裂かれるのを見てやる言うドファン。宮中にいる内通者を探すにはこちらの駒を送り込むのが得策かと、なので守貴単の車人を使わせて下さいと言うギリョン。どんな車人がいいと聞くドファン。ホン一味が警戒しない者がよいかと、か弱い少女はいかがでしょうと言うギリョン。
王様に運平を一人追い出して下さい、一味は必ず接触してきますと言うドファン。
サンファを追い出そうとする王様にサンファと一緒に罰して下さいとかばうガリョン。自ら罪を白状したものには温情を施そうとサンファだけ連れて行く役人。
サンファを探すガリョン。クンフェ閣にいないわと言われるガリョン。
手柄を立てさせてやろう。近々王様はお前に罪を問い王宮から追い出す、ホン一味は必ずお前に近づいてくる。そうなったら巣窟まで行って奴らのことを探ってこい、任務か終わったら王宮に戻らずお前の望み通り静かに暮らすがよいとサンファに言うドファン。
王宮を出るサンファ。
声をかけるホンの一味。
ギルドンに会うサンファ。宮門の前で血だらけでさらされていたギルドンを思い返し驚くサンファ。サンファの手を取りこれからは俺が守りますと言うギルドン。
(サンファの記憶が早く戻りますように(^-^))