屋根部屋のプリンス2話ネタバレあらすじ
パク・ハが屋根部屋の自宅に帰宅すると、朝鮮時代の服を着たイ・ガクを含めた４人の男たちが座っていた。
パク・ハはフライパンを手に、どこから湧いて出たのか分からない男たちと威嚇し合う。
威嚇し合いながら部屋の外である屋上へ出てきて、４人は景色を見て驚愕する。
もうパク・ハのことは放ったらかしで、景色に見入る。
見たことのないビルやネオンの景色に「一体何が起きた・・・ここはどこだ・・・」と呆然とする４人。
すっとぼけた質問に呆れるパク・ハ。
山中で追われて落馬して気絶してる間に運ばれてきたに違いない、早く宮廷へ戻せという４人をトラックの荷台に乗せて街へ出かけるパク・ハ。
街なかで４人を降ろし、おかしくなった若者たちにエールを送って立ち去る。
街なかに放り出された４人は、交通ルールが分からず車の行きかう道路を右往左往してるうちに通報され、コンビニで買い物の仕方が分からず、不審な発言をし通報され、とうとう留置場に・・・
保護者の連絡先を問われ、パク・ハの乗っていたトラックのナンバープレートの番号を思い出す。
姉セナのマンションを訪ねるパク・ハ。
そこで、偶然テムと再会するがお互い気付かない。
が、ニューヨークでテヨンが一目ぼれした、フルーツを売っていたパク・ハだと思い出すテム。
テヨンは失踪したことにしているのに、テムとテヨンが一緒にいたことを知っているパク・ハに出会ってしまったことに怯えるテム。
４人が警察に連れられてパク・ハの元へ帰ってくる。
トラックのナンバープレートから、パク・ハとイ・ガク達が知り合いだということで警察に４人を引き渡されてしまう。
腹を空かしてあまりにも哀れな４人に、仕方なくオムライスを振る舞うパク・ハ。
数分だけパク・ハが部屋を空けてる間に、４人は部屋でとんでもないことをやらかす。
偶然踏んづけたテレビのリモコンでテレビが点いてしまう。
たまたま矢を放つシーンにヨンスルが立ち上がり、イ・ガクを守るためにテレビを破壊。
ご飯が炊けたと喋りだした炊飯器を「何者だ！」と破壊。
ストーブが倒れカーテンに火が移る。
ひっくり返って倒れ込んだ先にいた、スイッチの入ったぬいぐるみが喋りだし、「誰だ！」と刀で斬りまくり、中綿が舞う。
部屋へ戻ってきたパク・ハの悲鳴が響き渡る。
キレたパク・ハは４人の衣装を取り上げ、赤青黄緑のジャージを着せる。
壊したものの代金分、商売の手伝いをさせてこき使うことに決めたパク・ハ。
姉セナに呼び出されるパク・ハ。
「再会して２年経つけど、なれなれしい。可哀想だと思って黙ってたけど血も繋がってないし、関係を知られたくない。母とも親しくしないで、迷惑なの」
とセナに言われてしまう。
パク・ハに待つように言われてたイ・ガクだったが、妃とそっくりのセナを見付けて追いかける。
追いかけるが、透明ガラスにぶち当たり気絶してしまう。
病院で、検査待ちをしてるイ・ガクを偶然見かけるテヨンの祖母である会長。
テヨンとそっくりのイ・ガクをテヨンだと思い込み、検査室に入ったイ・ガクを「テヨン！テヨン！」と呼ぶが、ヨン・テヨンではないと医者に言われ落ち込む会長。
家族を集めて、自分が周りを苦しめてるのだと気付いたと自分を責める会長。
落ち込む会長にテムが、テヨンの代わりになります、何倍も努力しますと申し出る。
会長もそれを受け入れ、テヨンの部屋の荷物を撤去し、テヨンのことを忘れる決意をする。
４人は、朝鮮時代に戻る方法はわからないが、この屋根部屋が朝鮮への通路、離れてはいけないと決意する。
パク・ハとイ・ガクは眠れずに屋上に出てきて一緒に酒を呑み、打ち解ける。
パク・ハは、「誰にも言わないから教えて・・本当に挑戦時代の人なの？」とイ・ガクに質問し、イ・ガクは頷く。
そこからパク・ハは気持ちを入れ替えて、現代のことを細かく４人に教える。
歯磨きの仕方、トイレの仕方、レンジ、ガスコンロの使い方、信号の見方、バスの乗り方、買い物の仕方。
パク・ハは、何も知らない母からセナの引っ越しを頼まれる。
テヨンの部屋の荷物の運び出しだ。
仕方なく荷物の運搬を手伝うことになるパク・ハ。
イ・ガク達４人も連れてテヨンの家に到着。
手違いで、一人だけ先にテヨンの部屋に通されるイ・ガク。
そこでテヨンの写真を目にする。
自分と同じ顔の写真に驚いていると会長が部屋へやってくる。
テヨンと同じ顔のイ・ガクを見て、テヨンが戻ってきたと喜び騒ぐ祖母の会長。
そこへテムもやってくる。
自分の目の前で海に落ちたはずのテヨンが目の前にいる・・・
屋根部屋のプリンス2話の感想
やはり人を見捨てた者同士、セナとテムは近しい存在になってましたね。
朝鮮時代と現代で、同じ顔を持つイ・ガクやセナが顔を合わせて、これからどんどんややこしくなっていきそうですね。