逆賊~民の英雄 ホンギルドン~38話ネタバレあらすじ
王様の噂をする役人たち。
そこへ入ってくるギリョン。国に不満を持つ者は王様に罰せられると言うギリョン。土下座をして捕まえるつもりですかと言う役人たち。いや、ある人を連れてきたと言いギルドンが入ってくる。ホンチョムジ?もしやホンギルドン?死んだはずじゃ?と言う役人たち。この通り元気だと言うギルドン。
国に捨てられた民たちが隠れ家に大勢います、彼らを守る兵が必要なのです、殺人鬼と化した王様の命であなたたちは大勢を殺してきた、決めて下さい大勢の人を殺し続けるか大勢の人を守るか、俺と手を組むのは確かに危険です、しかしこれは人間らしく生きられる最後の機会です、この申し出を断ったら今後も罪なき民たちの骨を砕き殺し続けなければならないと話すギルドン。ついていきますと言う役人たち。
パクハソンを知っているかとパクハソンの祖父の家の近所の老人に聞くジョンハク。獣に襲われ死にましたと言う老人。
王様に選んだ兵を紹介するギリョン。
パクハソンでなければあやつは一体何者なのだと言うジョンハク。
(怖いです。だんだんジョンハクが迫ってきています(><))
都を発つ前にジョンハクに挨拶をと奥様に言うギリョン。上がっていってと言う奥様。ジョンハクと仲良くしてやってと話す奥様。昔弟が折った枝で作った仕置き棒ですと渡すギリョン。仕置き棒?と聞く奥様。ジョンハクから奴婢の話を聞いて思い出しました私も子供の頃はある者の代わりによくたたかれました、どうか長生きをして下さいそして世の中がどうなるのかしっかりと見ていてくださいと言うギリョン。
(もう正体がバレてもいいようですね^ - ^)
奥様の家を出るときチュンウォン君と会うギリョン。私を知っているのか?と聞くチュンウォン君。はい。とても寒くて暗くて恐ろしい場所でした、思い出すでしょうと言い立ち去るギリョン。獄の中で長い間会えるのを待っていた、辺地に流されると聞いた生き地獄とはどんなものか味わうがよいと言われたことを思い出すチュンウォン君。
仕置き棒を包みから出し杏の木で作った仕置き棒ねと言い棒に白い斑点を見つけ、ギルドンに峠を越えて杏子の木の棒を持ち帰るように言った事を思い出す奥様。
(子役のギルドンかわいいです(*^ω^*))
ジョンハクに会いに行く奥様とチュンウォン君。忙しいと言うジョンハクにパクハソンが来た。獄にいたときあざわらいにきた、昔から恨みがあるような言い方だったと言うチュンウォン君。パクハソンが弟が折った杏の木の棒を持ってきたと見せる奥様、しかし白い斑点のある杏の木の棒を折るよう命じた相手はギルドンだけと言う奥様。あやつはパクハソンではありません。ギルドンの兄ホンギリョンですと言うジョンハク。
王様に討伐軍をお戻しに、パクハソンは偽物です。あやつはギルドンの兄ホンギリョンですと伝えるジョンハク。王様の前に矢が飛んでくる。結んであった手紙にギルドンから王様がやめなければ俺の力は強まる、あんたの兵をもらうのに一時しか、かからなかった、おかげで忠実な戦士が容易に手に入ったと書いてある。今すぐ連れもどせと言う王様。
報告を待つ王様。
官軍を送りましたがすでに消え去っていましたと報告をするジョンハク。
ギリョンとの再会を喜ぶソブリたち。
役人たちを仲間に紹介するギルドン。
怒る王様。
パクハソンがギルドンの兄だと聞き怒るドファン。
サンファを見つけオリニと抱きしめるギリョン。人違いですと言うオリニ。兄さんが悪かった寂しかっただろう辛かっただろうと言うギリョン。
あの男がギリョンだと知らず酒を注いでしまったとチュンウォン君に話す奥様。腹を立てる必要はありません、いい機会です、パクハソンはソン殿の愛弟子、ジョンハクの為にそれを利用するのです、モリにジョンハクを手伝わせギルドンを捕まえるのです、ギルドンを捕まえれば手柄はソン殿のものではなくジョンハクのものにと言うチュンウォン君。
王様に会うドファンとチュンウォン君。
王様にパクハソンは…と説明しようとするドファンにソン殿もホンの一味と関係があるのではと言うチュンウォン君。まことに知らなかったのかと聞く王様。私もパクハソンに騙されたのですと言うドファン。
ギルドンの仲間たちがサンファに覚えているかと話す。
寝ているオリニの手を握るギルドン。驚き起きるオリニ。俺たちはお前を忘れたことなどない覚えてないのか?布を見せほらぴったりだろとオリニの持っている布と合わせるギルドン。一瞬布を手に結ぶ場面がよぎるオリニ。お前は俺の妹だと言うギルドンにオリニではありませんと言うオリニ。行こうとギルドンを連れ出すギリョン。
これからはオリニとずっと一緒だとギルドンに言うギリョン。
ガリョンを思い出し、怖い、この者たちを泣かせはしないか、不安だと言うギルドン。
ギルドンとギリョンはどう見つけるとジョンハクに聞く王様。消息が途絶えたあたりで聞き込みをと言うジョンハク。チュンウォン君とモリが呼ばれモリを副官に任命すると言う王様。奴婢を副官にするとはと言うジョンハクにそなた一人でホンに勝てるのかと言う王様。
今後も別行動だとモリに言うジョンハク。
(ジョンハク最初はいい人だと思ったのに変わっていませんね(T ^ T))
聞き込みをするジョンハク。
山を官軍が探していると報告を受けるギルドン。心配するなこの山は入る者を選ぶと言う巫女。
眠れない王様。
またガリョンをお呼びに?と気にするノクス。ギルドンのことがあるから当分わたしは呼ばれない、いずれ王様は私の元に戻ると言うノクス。
オンナンを呼びなぜガリョンと親しくなったのか聞くノクス。サンファと勘違いした。サンファの持っている布と同じ物を持っている人がガリョンの大切な人だと聞きギルドンの手に結んであった布を思い出すノクス。
(ノクスは敵になってしまうのでしょうか( ; ; ))
王様に話をするガリョン。れいの者が見つかりましたと入ってくるジャウォン。