逆賊~民の英雄 ホンギルドン~22話ネタバレあらすじ
ノ・サシンと話すギリョン。
チュンウォン君と師匠を紹介する奥様。
師匠に夫を殺したアモゲを罰してくれたチュンウォン君様ですと言う奥様。なぜ罰を与えたのかと聞く師匠。この者は誰だと聞くチュンウォン君。ただの老いぼれと答える師匠。ただの老いぼれが王族を問いただすのか?帰れと言い部屋に入るチュンウォン君。
チュンウォン君を追いかける奥様。あの方はただの老いぼれではありません。お話し下さい。そうすれば師匠がここから出してくださいます。実は師匠は…と耳打ちをする奥様。
パク・ハソンの家を訪ねるギルドンたち。いないと聞くと帰るギルドンたち。帰ってくるギリョン。
(また会えません(≧∀≦))
師匠に話すチュンウォン君。アモゲを罰したのは財ではない。朝鮮を侮辱した者を野放しにできないと言うチュンウォン君。もし流刑が解けたら何をしたいかギルドンに復讐するのかと聞く師匠。それでは足りないと言うチュンウォン君。
王様にお礼を言うノクス。
では褒美をくれ。心をくれと言う王様。心はありません。他の男にくれてしまいましたと言うノクス。笑う王様。
心をあげた男とはギルドンかと聞くジャウォン。なぜ以前ギルドンは力のある者、力士になれないと言ったのか聞くノクス。力士は天が送り出した者。天の意に従う気がなければ力士にはなれないと言うジャウォン。
逆臣を暴いた者たちに褒美を与えようと言う王様。何が欲しいかと聞かれ水が清く住みよい村を治めながら母と暮らしたいと言うジョンハク。パク・ハソンは何が欲しい?ノ・サシンは司憲府の台官に推していたと言う王様。暗行に立ちたいと言うギリョン。地方官の監察を秘密裏に行った暗行は過酷な役目でみなが避けて通るのになぜかと聞く王様。司憲府の台官は官史を監察する役目ですが狭い宮中にいては何も見えない。民の暮らしに直に触れ王様の真の目となり耳となりたいと言うギリョン。貴重な臣下だと言う王様。
なぜ暗行に発ちたいと思ったのかと聞くジョンハク。何事も近くからは見えないだから遠くから見たいと言うギリョン。
布を拾うオリニ。
尚衣院の見学をした御衣や装身具を作る様子を見てきたと話すソブリ。衣服を作るだけではない王様の威厳を作るのです分かりますかと言うジャウォン。全然と答えるソブリ。上等な物だけ扱う。その為に銀がいる。ふた月以内に銀300両をと言うジャウォン。はい?と言うソブリ。
300両?と相談するギルドンたち。
銀はほとんどチュンウォン君に取り尽くされたと言うイルチョン。掘るしかないと言うギルドン。
銀はまだかと言うジャウォン。
期限までまだ日がある。じき用意できるそうなのでお待ちくださいと言うソブリ。用意できるそうだ?誰が言った?後ろに誰かいるな。銀山は誰の物だ?誰だ?私がじかに会うと言うジャウォン。
(ソブリ顔に出すぎです(*´∀`*))
ギルドンに尚伝が感づいたようだ。お前に会いたいと言っていると言うソブリ。
ギルドンと会うジャウォン。
やはりゴザ売りではありませんでしたね。久しぶりですと言うギルドン。先日見た。作男の踏み台。恐れ多くも王様を欺くとはと言うジャウォン。ええ俺は踏み台です。殺しますか?と言うギルドン。どうかな?なぜチュンウォン君を陥れたと聞くジャウォン。借りがあったからと答えるギルドン。確かにあの者を恨む者は多いと言うジャウォン。なぜ知らぬふりをしたと聞くギルドン。さぁなと答えるジャウォン。
余は聖君になる。真の威厳を備えた君主になると言う王様。内需司に鮮やかな孔雀の羽を用意させよ。近いうちに宴を開く。幾枚もの羽根が風になびく様を見たい。君主の宴がどんなものか威厳を示すのだと言う王様。
内需司の財が尽きそうですとジャウォンに報告する男。
ソブリを呼び出しギルドンに会いたいと言うジャウォン。
なぜ知らぬふりをしたか聞いたな。チュンウォン君が嫌いだからだ。あのような者を王様に近づけさせたくなかった。なぜ銀山を献上した?魂胆は?と聞くジャウォン。ならず者のやり方で忠誠を捧げたまでです俺らのような人間だって国に尽くしたいと答えるギルドン。王族を陥れる度胸があればなんだってできるだろう。誠に王様に忠誠を誓うか?王様の威厳を生み出す仕事をしてみるか?もし内需司を潤す事が出来れば過ぎた事は忘れそなたの忠誠心を受け入れてもいいと言うジャウォン。
ジャウォンの話を仲間に伝えるギルドン。禁酒令の話をし禁酒令が出ると酒の値段が上がった。先に禁酒令が出るのを知れば金儲けできると言うギルドン。
禁酒令の話をジャウォンにするギルドン。
禁酒令を出す王様。
酒の味見をするギルドンたち。
禁酒令が出たことを聞くギルドンたち。
酒を高く売るギルドンたち。
禁酒令が出たのにどんちゃん騒ぎをする者がいると報告するギリョン。その者たちを罷免し財を没収しよと命じる王様。
(ギリョンの真面目さがギルドンたちの足を引っ張っています((((;゚Д゚))))))))
ギルドンたちの酒のツボを壊す男たち。
ジャウォンに近々漢陽のゴロツキとひと勝負します。おとがめなきよう頼みますと言うギルドン。
勝手に酒を売るなと絡んでくる男たち。ケンカを始めるギルドンたち。様子を伺うモリ。
怪我をしたギルドンを見て医者を呼んでくると出て行くガリョン。お前が奴の女かとガリョンを見るモリ。
(モリはどうするつもりでしょうか(・・?))
ギルドンを心配するガリョン。