1598年、村は激しい嵐におそわれた。村は嵐であれはてていた。
その翌日に海の浜辺には大量の魚が打ち上げられていた。
村人たちは大量の魚に大喜びしながらひろいあつめる。
魚をひろいあつめている村人が洞窟の中をみると何とそこには、岩にはさまり動けなくなっていた人魚(チョン・ジヒョン)がいた。
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この物語は、人魚と人間のラブストーリーですが普通のラブストーリーとは違って、実は大昔の朝鮮時代に二人は出会っていて生まれ ...
青い海の伝説1話ネタバレあらすじ
村人達は驚き領主のヤン氏(ソン・ドイル)に人魚を献上する。
私服を肥やしていたヤン氏は、人魚の油でひともうけしようと池に人魚を放つが縄でしばり動けないようにする。
人魚に直接ふれると人魚は自分の身を守る為、記憶をけすことができるということを警戒して人魚にふれるときは棒などでつついたりしていた。
そのなか、新任の県令として村にやってきたキム・タムリョン(イ・ミンホ)をヤン氏は酒席に招待してもてなしていた。
ヤン氏がめずらしいものをおみせしましょうとタムリョンを人魚の放つ池のほうへと導く。
人魚をみて驚くタムリョン、人魚の美しさにひきよせられるかのように池のほうへと近づいていく。
縄でしばられた人魚をあわれに思い、ヤン氏の不正をたてに人魚を解放するように言い海に人魚をはなしてやる。
気持ちよさそうに泳ぐ人魚がタムリョンの乗っている船に近寄ってきて手をさしのべる。
タムリョンもその手に手をさしのべ手をとる。まるで縁をむすぶかのように手をにぎりあう二人。
そこから時代はかわり現代へとうつる。
天才詐欺師ホ・ジュンジュ(イ・ミンホ)あらゆる人物になりすまし、ライターで催眠術をかけることができ人間の心理をうまくつき人をだますことができる。
詐欺師の仲間、天才ジュンジュを悪の世界に導いた一人、チョ・ナムドゥ(イ・ジジュン)パソコンで自由にすべてのものをあやつることができるテオ(シン・ウォン(CROSSGENE))。
その二人を仲間に詐欺行為をしていた。
今回は、お金持ちのキャピタルの奥様がターゲット。
自殺した高校生の遺書に息子の名前が記載されていたので加害者だといわれ検事にうまくやってもらおうと交渉にやってきた。
検事たちがランチに行っている間にジュンジュたちは、検事になりきり奥様を迎える。
奥様は、自殺したほうが悪くて自分の息子は全然悪くないとわびるどころかむしろ訴えられて迷惑を言い放つ。
そのなか、ランチに行った検事たちが部屋にもどってくるのを必死に信号を赤信号にパソコンを使って操作し、青になったらすぐに赤にして足止めさせるよう頑張るテオ、そろそろ限界、奥様を連れて部屋から早くでるように指示する。
食事にでも行きましょうと言って部屋をでる。
一緒にのるエレベータの中でも、何とか息子を不起訴にしてという、そのうちヴァージン諸島に隠し口座があると言い出す。
ジュンジュが場所がよくない足がつきやすい、この際口座をうつしたほうがよいと助言する。
どこに?と奥様が聞くと地中海の島で景色が最高ですと言う。
そして、口座をうつさせ、お金を三人がいただく。
空港で三人はバラバラに旅立つ。
飛行機の中でCAと楽しく話をするジュンジュ。
窓をあけますねとCAが言い窓をあけながら海の景色をみて、実はこの海には人魚がいるんですよと言う。
はあ?という感じでかえすジュンジュ。
海の中をきもちよさそうに泳ぐ人魚のシムチョン(チョン・ジヒョン)が洞窟の中で翡翠の腕輪をみつける。
腕につけ泳いでいると突然の嵐にまきこまれ陸にうちあげられる。
目覚めた時に足がはえてることに驚き、でも水につかればもとどおりになる体に安心して気持ちよさそうに泳いでたらお腹がすいた為ジュンジュの部屋に入りお菓子を食べちらかしたところでクローゼットの中に隠れるけどみつかる。
ジュンジュのトレーナーを着ていたシムチョンに大声をはりあげてそれは俺の服だと怒ると驚いて足でジュンジュを蹴とばす。
人魚は怪力なのでジュンジュはかなりふきとぶ。
それでも近づこうとするジュンジュを避けてシムチョンは海にとびこもうと窓のほうへダイブして窓にぶつかり倒れる。
そこで、写真をとり警察に泥棒ですと電話をするジュンジュ。
手錠をはめられ連行されるシムチョンを少しあわれに思うジュンジュ。
そこで部屋にもどりシムチョンをとった写真を確認していたら腕にはめている翡翠の腕輪が気になり、ナムドゥに調べさせる。
飛行機で知り合ったCAと食事中にナムドゥからメールが届く。
翡翠の腕輪で400年前のもので60億ウォン以上だぞと書かれてあるメールをみて、CAを置いて店をでてナムドゥに電話をして確認する。
すると腕輪に名前がきざまれている。
タムリョンと書かれてあるという。
電話を切り、ジュンジュは警察署に直行、得意のライター催眠術でシムチョンを解放させる。
シムチョンをショッピングモールに連れてゆき靴や服を買ってやる。
靴の履き方もわからずかかえる。
服は試着すれば、変な着方をしてをくりかえしてるうちに電話がなり、その場を離れるジュンジュ、スパンコールの衣装で試着室をでるシムチョンは姿がみえないジュンジュを探すが、ピエロの姿を見つけ誘導されそのままついていってしまう。
もどったジュンジュは、シムチョンがいないので探しまわるが見つからない。
子供を抱えて迷子センターからでてくる親子を見て、もしかして迷子センター?と思い行ってみたらそこにシムチョンの姿がありみつかる。
お腹がすいているだろと言ってレストランに行って、パスタを食べるのだが、フォークの使い方を知らないシムチョンは、手を使ってパスタを食べる。
ウェイトレスもあきれジュンジュも恥ずかしく思う。
フォークの使い方をシムチョンに教えるジュンジュ。
その後、ライター催眠術をかけシムチョンからうまく腕輪を盗み出しネックレスをつけてあげる。
そしてショッピングモールにもどり、エレベータの横の椅子にシムチョンを座らせ用事をすませてくるからここで待ってろといい置き去りにしてホテルに戻るジュンジュ。
ナムドゥとの電話で、お宝を早く売ろう戻ってこいと言われるがまだ寄るところがあるというジュンジュ、どこだと聞くと世界のはてと答える。
そして、電話をきりホテルをでる。
一方、シムチョンはずうっとジュンジュを待ち続ける、ショッピングモールは閉店になり迷子センターに場所をうつしジュンジュを待ち続けるシムチョン。
車で移動中のジュンジュ、ショッピングモールに置いてきたシムチョンが気になりおもいだしたりする。
迷子センターにいるシムチョンは従業員に見つかりショッピングモールをおいだされる。
外は雨が降っていてショッピングモールの前で座って待ち続けるシムチョン。
そこに、ジュンジュが傘を持って現れる。
手をさしのべるシムチョンに手を結ぶジュンジュ。
いつかのタムリョンと人魚のように・・・。
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青い海の伝説1話の感想
物語を見終えての感想ですが、始まりは、大昔の時代からはじまり途中から現代へと時代がかわるので少し理解するまで時間がかかりました。
人魚と人間の出会いの場面にはじまり恋におちるようなシーンがとてもステキです。
その中でも、一番のシーンは最後のショッピングモールをおいだされたシムチョンがジュンジュを雨の中、座って待つせつない姿、そこに現れるジュンジュが傘をシムチョンにさしのべる、そしてお互いに差しのべた手をとりあうところのシーン、そこに大昔の時代にタムリョンと人魚の手を結ぶ姿もうつしだされ運命を感じさせるような場面がキューンとさせてくれます。
ぜひぜひあじわってみてください。
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