主君の太陽

主君の太陽4話ネタバレあらすじと感想

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主君の太陽のあらすじ すっごいお金持ちで冷酷な社長チュ・ジュンウォン(ソ・ジソプ)と、ほんまは成績優秀でスポーツ万能で人 ...

主君の太陽4話ネタバレあらすじ

シェルターとレーダー

ヘラヘラしながらベッドの上で目覚めるテ・ゴンシル

なんかよぉ寝たわ、気持ちいい!と、隣を見るとチュ・ジュンウォンが手を握って眠ってる。

「わーお!最高の夢やん!」

と、隣にいるチュ・ジュンウォンにまとわりつくねん。

目覚めたチュ・ジュンウォンに

「お前誰や!」

って放り投げられるねんけど、ヘラヘラニタニタしてんねん。

酔っぱらってチュ・ジュンウォンの部屋にやってきたテ・ゴンシルは、夜中色んなものに憑依されてて

子供、バレリーナ、犬・・・

大騒ぎなテ・ゴンシルを黙らせるために仕方なく手を握って寝たというチュ・ジュンウォン。

最悪やと呆れるチュ・ジュンウォンの横で、テ・ゴンシルは久しぶりに良く眠れたと喜んでマイペース。

ふと、昨晩のことを思い出したテ・ゴンシルは

「もしかして私・・ヒジュさんに憑依されてた?」

 

「私やで、あんたが憎んでる悪い女。忘れられへんほど、そんなに私が好きやったんやね。」

15年前、椅子に縛られて動かれへんチュ・ジュンウォンの前に現れて

「ごめん、チュ・ジュンウォン」

って言葉を残して目の前で亡くなったヒジュ。

「あんな風に死なれて、俺はお前に騙されてたって恥ずかしく誰にも言えんくって、そのせいで初恋の呪いとか噂されて・・・せっかく来たんやから、呪いをといて消えろ!」

と、キレるチュ・ジュンウォンに

「だましてない、ほんまに好きやったんやで」

とつげるヒジュ(テ・ゴンシル)

「俺が捕まえたいのはお前の共犯者、俺の金はどこや!それをみつけたら元の自分に戻れる!」

というチュ・ジュンウォンの頬に手を当て

「愛してる」

と残して、憑依が解けたテ・ゴンシルはチュ・ジュンウォンの腕の中で意識を失う。

 

テ・ゴンシルは能天気に

「好きな人に会えて良かったね」

と、ご機嫌。

ほしたらチュ・ジュンウォンはテ・ゴンシルの使い道が見つかったからそばにおいてやるって言い出すねん。

ヒジュと話が出来るんはお前だけやから身代金100億ウォンのありかを聞き出せっていうことやねん。

俺とお前の関係はシェルターとレーダーの関係やって満足そうなチュ・ジュンウォンと、シェルターの電話番号をゲットしてさらにご機嫌なテ・ゴンシル。

 

カン・ウの本心

テ・ゴンシルの部屋を訪ねたカン・ウ。

テ・ゴンシルは留守やねんけど、鍵が開いてたからつい忍び込んでまうねん。

相変わらず誰かに報告してて、テ・ゴンシルはヒジュとは関係なさそうやって話してて、引き続きチュ・ジュンウォンの周りの人間の調査をしろって命令を受けるねん。

テ・ゴンシルの部屋から出てきたところを同じアパートに住む子供たちに見られて、口止め料にアイスを買って、テ・ゴンシルに自分がテ・ゴンシルのことを好きやってことを伝えてってミッションを与えるねん。

まんまとミッションを遂行されたテ・ゴンシルは

「私を好きな人が現れた!幽霊じゃなくて人間やでー!」

って、それはもうテンションマックス。

 

俺がお前のシェルター

ヒジュの幽霊がなかなか現れへんから、ヒジュが亡くなった事故現場に行ってみたいとうテ・ゴンシルに秘書が当時の状況を話してくれるねん。

拘束されてる間チュ・ジュンウォンは犯人にずっと本を読まされてて、それを30分おきに電話で家族に聞かせることで生存確認をさせてたんやって。

せやけど、それがトラウマで今は字が読めんくなってて、仕事上の書類なんかは秘書が全部読んで録音したもので確認してるらしい。

チュ・ジュンウォンは拘束されてたから助かったけど、ヒジュは犯人に身代金の受け渡し役に使われて。

チュ・ジュンウォンが解放されたあと、犯人とヒジュを乗せた車を追いかけるパトカーとのカーチェイスになってもて。

犯人とヒジュの車が事故にあって、犯人は逃げてんけどヒジュは車の中におって。

チュ・ジュンウォンは必至で助けに行こうとするけど周りに止められて。

その姿を血だらけの顔で車の中から見つめながら車と一緒に爆発すんねん。

覚えてるだけで辛い過去を聞いたテ・ゴンシルは・・・

 

テ・イリョンが趣味の悪い格好で出席してたキングダムのパーティ会場で、チュ・ジュンウォンはテ・ゴンシルをそばに置いて

「レーダーを立てろ」

って言うて、会場にいる人間の情報収集ができひんかと企むねん。

そこへライバル会社のジャイアントモールの社長が会いたがってるって秘書が伝えにくんねん。

なぜかご機嫌なチュ・ジュンウォンは

「オーケーオーケー!社長室へ呼んで!テ・ゴンシル、お前も来い!」

ってな感じで普通にテ・ゴンシルを連れていく姿に、またほくそ笑む秘書な。

 

社長室でチュ・ジュンウォンが、いつも幽霊は言いたいことだけ言うて消えるんかってテ・ゴンシルに質問して、それやったらヒジュが現れてもこっちの言いたいこと言われへんのか?って考えてるとテ・ゴンシルは突然

「思い出した!そういえばこの前社長の隣にヒジュさんを見てんけど、なんか言うてたわ!たしか・・・もう恨んでないとか・・・あんたのせいちゃうからとか・・・だから苦しまんといて・・・過去に囚われんでえぇからとか・・・」

チュ・ジュンウォンは

「へ~、ヒジュがそんなことを?」

うんうんとうなづくテ・ゴンシルに

「ウソをつくな!あいつはそんなこと言わん!言うはずがない!俺を慰めてるつもりかっ!!出ていけっっ!!!!」

って、過去最高に発狂してまうねん。

 

秘書が、近くで大きな事故があってジャイアントモールの社長が遅れるって連絡が入ったことを伝えにくんねん。

相当でかい事故で、死亡者の数も半端ないって・・・

話を聞いたチュ・ジュンウォンは、

「俺の携帯鳴ってなかった?」

って秘書に聞いたから秘書が

「いや、鳴ってなかったけど・・あ、そやね、ジャイアントモールの社長に電話しますね」

って電話を手にとったのにチュ・ジュンウォンは、

「なんで?ジャイアントモール?」

って反応に

「え?なに?ジャイアントモールの電話気にしたんちゃうん?」

ってとんちんかんな会話に・・・

 

チュ・ジュンウォンにむっちゃ怒鳴られて、むっちゃ落ち込みながら帰るテ・ゴンシルは大惨事の現場に遭遇するねん。

霊が渦巻く現場を前に動けんくなって、怖くて怖くて震えて顔を覆うてるテ・ゴンシルを急に抱きしめたんは・・・

チュ・ジュンウォン・・・

「シェルターに隠れろ・・・」

 

主君の太陽4話の感想

完全に過去の事件を勘違いしてるテ・ゴンシルにイライラするけど、真犯人が誰かって謎が面白い。

最後の、テ・ゴンシルにキレておきながら抱きしめに来るチュ・ジュンウォンに堕ちました。

ワクワクキュンキュンします。

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