七日の王妃

七日の王妃6話ネタバレあらすじと感想!

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七日の王妃6話ネタバレ

宮殿で臣下が集まる中、晋城の処罰を論ずる前にシン・スグンの娘がこのたびの件に加担したかを問うという燕山君。

上疏には東籍田の蔵の献上米を盗んだ事件も義禁府から罪人を逃したこともシン・チェギョンの仕業だと事実か?とチェギョンに聞くイム・サホン。私は・・私は・・・と言いながら燕山君が言っていたお前もお前たち家族も極刑は免れぬということを思い出していたチェギョン。友ですか?友じゃないです突き放してもヒルのようについてきてという晋城大君の言っていたことも思い出していたチェギョン。思い悩んで知りません知らないのですと答える。身に覚えがありません。本当に何もしておりませんという。そうです。私が一人でやりましたという晋城大君。私がやりました。私が罪を受けますという晋城大君。シン・スグンに娘を連れていけという燕山君。なぜそのような嘘を王子様いけませんお父様手を離してお願いですとうチェギョンを強引に宮殿の外に連れていくシン・スグン。こうなることを知っていたのですね。王子様も王様もお父様もひどすぎますというチェギョンのところにチャスン大妃があらわれる。自分だけ助かって私の息子を死地に追いやるとは今日のことは決して忘れぬからなという。

牢屋にいれられる晋城大君。婚姻したら一生友達のように暮らそうと話していたころおもいだしていた晋城大君とチェギョン。

チャスン大妃のところにあらわれる燕山君。私が数日前から薬味に漬けて焼いたお肉です。お気遣いなくという燕山君に誤解なさらずに食事は半月前からのお約束です。避けていたでしょうと心でいう燕山君。何もなさらずにそうすれば王子様が助かりますと言われていたチャスン大妃。もう失礼します母上という燕山君。どうか二度とさせませんから命だけはお助けをと燕山君に頼んでしまうチャスン大妃。それはつまり私がヨクを殺すとお思いなのですね?ときく燕山君。母上は私の母だとそう思っていました。育てて下さったゆえ、でもはっきりわかりました。違うと母上はヨクだけの母親なのですね。王様誤解です。命は助けます。ただし我々の縁はここまですべての縁を切らせていただきます。私はこの国の王としていきますという燕山君に分かりました王様とうチャスン大妃。部屋をでる燕山君。そなたも私の息子だとそれさえも言いたくないのですねと思いながら笑い去る燕山君。私がそうはさせませんとチャスン大妃は部屋で思っていた。

王子様を助けてはなりませぬというイム・サホン。余が恐れるとも?ヨクの話を信じる決定を覆すことはないという燕山君。

イ・ヨクを平民として流刑とすると処分がでる。晋城大君は兄燕山君との楽しい想いでを思い出しながら宮殿を去る。そこに友達がやってくる。なぜ一人で無謀な真似をという。私が戻るまでおとなしくしてろよという晋城大君。

チェギョンは、晋城大君の見送りに行こうと屋敷を飛び出そうとするが父シン・スグンにとめられる。助かったことに感謝せよ。駄目だお見送りに行ってはならぬ。出会ってはならぬ運命だったのだといわれるチェギョン。

晋城大君のところに、王子様お待ちくださいとチェギョンがあらわれる。驚かせるなイノシシかとおもったぞ。王子様を助けるすべは?悪いのはソノなのになぜ王子様が私ったらなんてひどいことを・・というチェギョン。手立てがないのですか?私より書物を読んで賢いのに自分を守れないの?一生戻れないと?すぐに戻るという晋城大君。行かないでくださいと馬の手綱をつかむチェギョン。私の部屋にサンショウウオの水差しがあるそれをやる。証ですか?戻て来るという約束ですねというチェギョン。王子様もなくさずにもっていてくださいと指輪をにぎりながらこれは私からの証です王子様を待ちますという証ですというチェギョン。

サンショウウオの水差しをとりに行くチェギョン。そこに燕山君がやってくる。どこかかなしそうな表情で琵琶をみつめていた。命は助けてやったこれが最後の慈悲だ。そこにあらわれるチェギョン。王様、かわりを務めます。王子様がお戻りになるまで私が王様の弟にもなるし友達にもなるし家族にもなりますですから一緒に待ちましょう王子様をというチェギョン。

流刑地に向かう晋城大君に矢が飛んでくる。一行は何者かにおそわれる。晋城大君は逃げる。晋城大君に矢が刺さり馬からおちるがすぐに隠れる。

その追手の顔をみるとその男は東籍田の帰りに襲われた男と同じだった。男にみつかり小刀で男に襲いかかる誰の命令だ言えという。その男の懐からころがった王命の札をみつけて王命なのか?と言ってその男を殴る。王様はそなたを殺すつもりだ先王様がお残しになった密旨のせいで先王様はそなたを王にしようとしていた密旨があればそなたは王になれれる王様は密旨が見つかる前にそなたを始末するつもりだというチャスン大妃の言っていたことを思い出していた。本当に兄上が殺せと命じたのですか?違うと言ってくださいと言って倒れ込む晋城大君に先ほどの追手がやってきて刀でとどめを刺す。

翌朝、晋城大君の亡骸が宮殿に運び込まれる。その知らせをきく王様は手が震える。宮殿をいそいででる燕山君。チャスン大妃は晋城大君の亡骸の顔を確かめるが誰かわからないようになっていた。

馬を走らせソノの家に向かう燕山君。一体どこだどこに隠したあんなものが何だというのだと叫ぶ燕山君。兄上と晋城大君の声をきく。そしてソノの家に火をつける。火をつけた屋敷に父上をみる。なぜそのような顔で私をみる。父上がヨクを殺したのですという燕山君。そこに座り込んで泣く。

チェギョンは晋城大君との思いでの場所を回っては申しわけありません王子様一人で罰を受けさせて死なせてしまいと謝っていた。

5年後1504年(燕山10年)時がたちました。新婦が入場します。火をつけるチェギョンだが火がうまくつかない。するとちょっと嫁がせないつもり?村で独り身の女子はあなただけになるからねと笑う新婦。何ですって?というチェギョン。家に帰ってくると乳母に人さまの婚儀で大暴れしたような姿ですねと言われるさあこれをと手紙を渡される。とうとう王妃様も腰をあげになったのですね。お嫁に行けばいいのです。王妃様のご命令なら逆らえませんよというとはぐらかせてその場を去るチェギョン。サンショウウオの水差しを見るチェギョンに待ち続ける必要はないのですよ。よい縁談を断ってまでなぜ都から離れた居昌で婚儀の介添えや獣の治療をしているのか理解できませんという乳母。水差しをすてようともってでるチェギョンに今日こそは成し遂げてくださいよという乳母。蓮池に投げ捨てようとすると必ず戻ってくるという言葉を思い出す。蓮池に罪はないと言ってやめるチェギョン。

嵐の中の海の上の船、思い荷物は海に捨てろ急げと船底にいる奴らを出せと命令していた。そいつらを海に落とせという。すると抵抗して戦う、そのふねの頭が貴様誰だという。それは、いつかの追手だった。追手は、その抵抗するものの顔をみて王子様という。二人は海に落ちた。そして王子様は海底からはいあがる。船の上から王子様と叫ぶ男。

七日の王妃6話の感想!

物語を見終えての感想ですが、燕山君も晋城大君が亡くなったことを知ったときにはさすがに自分をせめましたね。でも本当は昔のように仲良くしたい気持ちが伝わってきました。ただ密旨さえなければ本当は大事な弟なのだと守っているのだと思いました。

晋城大君は燕山君の仕業だと誤解したままなので今後どうなるのでしょうか。しかも死んだと思われていたのですが生きていた。

物語の今後の展開が楽しみです。

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