七日の王妃

七日の王妃7話ネタバレあらすじと感想!

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七日の王妃7話ネタバレ

王子を乗せた船は漢陽に戻ってくる。ナクチョンと言って漢陽へようこそ会いたかったぞと言って酒をかける二人。ちょっと顔つきが違うぞずいぶん若返った。誰?ナクチョン?違うお前があの有名なソノだとはなと間違える二人。

王様の狩猟場だぞ連行されたいか?と言われる晋城大君。そこは昔、東籍田であったところだった。王様の土地?兄上のものですって?私が兄上の世界を壊します。兄上の王座を奪うつもりですと決心する晋城大君。

1504年(燕山10年)、宮殿で黒い麻布と角閃石白扇はございませんというチャン・ノスク。今日までに用意するよう言ったはずだという燕山君。献上品を積んだ船が到着が遅れております申しわけございませんというイム・サホン。臣下にあたる燕山君。

宮殿を抜け出して琴をひく燕山君。その姿を一目みたさに女の村人たちが集まる。琴をひきながら昔のことをおもいだしていた。幼き頃、廃妃にされた母親ユン氏が宮殿をおいだされることを思い出していた。王子様のお母上は病死でございませんとユンの外祖母シン氏が毒殺されたのですと訴えていることを思い出していた。そこにチェギョンもみにくる。演奏を終えてでてくる人を村人の女の人たちは追いかけようと玄関に向かう。玄関からでてきたのはおとりで、塀を超えて逃げる燕山君に王様というチェギョン。村の女の人たちに追いかけられながら一緒に逃げるチェギョン。

チェギョンに小刀を向けて誰だという燕山君。私です。チェギョンです。漢陽に来るたびに市場で会うなんて不思議です。お忍びの度にお前が漢陽に来るのだろうという。その顔はどうしたとチェギョンの顔をよせる燕山君。お嫁に行かずにすむのでとひどい顔を化粧していた。二人は兄弟のように仲良くなっていた。

漢陽を歩く晋城大君は昔のことを思い出しながらサンショウウオの水差しを買った店をとおりかかっていた。燕山君とチェギョンも一緒に買い物をしていた。ここで米にかえてくれるのか何を差し出せばというと職業と名を申せそれによって米の量がかわるというヨクの親友。都の密かな生活として書物に色々な情報をしたためていた。そこに一人の女性があらわれる。もしや今日来る予定のあの方?おそらくな。挨拶が申し遅れましたというと話しは奥で聞きましょうという。なぜ場所を?というとさあという。誰だ?というソノ。まるで我が家のようだな。お嬢さん話はきいていますが礼節はわきまえましょうというヨクの友達。ソノですと自己紹介すると平手内をくらうソノ。借りを返してもらった兄上が死にかけたので兄上は死ぬよりつらい地獄を見た平手打ちなどたいしたことない死んでも借りを返してという。分かりました。さあ挨拶はすんだようだし兄上は?

晋城大君は流刑のときにおそわれたときのことを思い出していた。兄上の朝鮮には従いませんと言って断髪する。

お金をはたいて、酒場をかりきるチェギョン。あのときを思い出しますねと燕山君に話すチェギョン。二人は料理を作っていた。そこには、晋城大君もいた。料理を部屋に運ぶ燕山君を偶然みる晋城大君。そして一緒にいるのがチェギョンだと知り愕然とする。燕山君の母ユン氏と晋城大君に供える供養の料理だった。王様のお母さまなら私のお母さまも同然というチェギョン。ヨクが死んだのはお前のせいではない自分を責めるくらいなら恨めなぜ早く逝ったのかなぜ先だったのかという燕山君。恨んでおいでですか?ただ会いたいのでしょう?聞きましたね?王様はお母さまに会いたいそうですというチェギョン。ヨク、チェギョンが会いたいとという燕山君。よかった恥ずかしくて自分じゃ言えないから家族っていいでしょう?余の家族は火の玉だらけだ飲み込みも吐きもできず余を苦しめる逃げてばかりいたが隠れて祭祀を行うとは情けないという燕山君に聖君になってはというチェギョン。サンショウウオの水差しをみせて覚えてますか王子様が王様に買ったものですとみせるチェギョン。いたたまれなく部屋をでる晋城大君と同時にチェギョンも部屋からでてくる。そこで晋城大君と出会う。王子様というチェギョン。去ろうとする晋城大君をひきとめるチェギョン。違うわ幽霊じゃなくて人間ねというチェギョン。幽霊かと・・待ってもしや。違う。まだ何も言ってないというチェギョン。お食事は。祭祀のお供え物はみんなで分けて食べるものですというチェギョン。召し上がってくださいと言ってさしだす。大切な方の命日なのですというチェギョン。顔をみるチェギョンはその方に似てますという。幽霊でもいいから会いに来てほしい幽霊でも驚かないから来たら声をあげてというと。その者も死にたくて死んだのではないと言って怒って去る晋城大君。知らないくせに。そなたはどうなんだ死者の痛みや苦しみがわかるのかという。どうした妻よと言って部屋からでてくる燕山君。夫に尽くすんだなと言って去る晋城大君。

むやみに人と親しくするなという燕山君。でも妻なんて呼ばれたらお嫁に行けません。嫁に行きたくないのだろ?いけないのとは違います。腹痛をおこすからこれは食べないと言って残していた料理をみてチェギョンがさっきの人が残して食べなかったのを思い出していた。そして、ヨクも食べずに残していたなという燕山君の言ったことにさっきの人を追いかける。だが隠れている晋城大君。そこに兄上とあらわれるユン・ミョンヘ(コ・ボギョル)はチェギョンをみかける。追いかけてきた燕山君もみる。

質店で顔合わせをする晋城大君を含む5人。昔のようにふざけ合って飲む。指の傷は?見せてと言って酒で消毒するユン・ミョンヘ、忘れないで兄上の体は私のものよという恩人だけど主人ではない。さあ飲もうという晋城大君。

家に帰るチェギョン。帰りが遅いので心配する母。この時期になると驚かせるのだからという乳母。無事だったかというシン・スグン。ほうきを貸してという母。外出の際は私も連れて行ってください。心配しましたよという乳母。

七日の王妃7話の感想!

物語を見終えたの感想ですが、チェギョンと再会した晋城大君。その時はまさかまさかでわからなかったようですが多分生きていたことが分かったようですね。生きていた本当よかったです。でも燕山君との再会はまだですね。しかもまだ誤解したまま。いつかこの誤解はとけるのでしょうか。何だか複雑ですね。

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