七日の王妃

七日の王妃29話ネタバレあらすじと感想!

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七日の王妃29話ネタバレ

左議政の屋敷にやってくる燕山君。位牌を眺め落胆する。そこにチェギョンがやってくることを知り、あわてて見を隠す燕山君。

父と母との思いでにひたっているチェギョンのところに姿をあわらした燕山君。言っただろうヨクと一緒になるとお前は不幸になるとと言ってその場に倒れ込む燕山君。なぜ逃げたのですか。流刑地からの脱走は罪ですというチェギョン。襲撃された殺されかけた家族を殺すと言われた、だれが殺すだなんて。ヨクとその側近だろ。おまえも妻も子供も見殺しにすると言われたお前を守るようにともなと言ったあとで罠だと気づく燕山君。

そこに副総官があらわれる。先王に馬が裏に用意してあるからそれに乗って逃げ切って流刑地に戻ってください。そうすれば二人共助かりますというチェギョン。玄関に行って副総官に何事だというチェギョン。燕山君が流刑地で官軍を殺して逃げたそうですという。ここに隠れたものをみたものがいますというとここは喪屋だ入らせないというと、燕山君がでてきて王妃を人質にして馬に乗って逃げる燕山君。一緒に行こう、副総官はお前を殺す気だというが大丈夫ですと言ってチェギョンは残る。チェギョンは投獄される。副総官に先王と内通していたと嘘を流す噂を流せば人々は信じる。逆賊を逃した罪を認めてくださればそれでよいのですという副総官。

王妃は関係ない。先王をまず捕まえよ。王妃が手助けしたのかもしれないというのにまず話を聞いてからにという副総官。燕山君が脱走したのはご存じでと脱走を助けたのは王妃様ですかと聞く副総官。チェギョンは遺品を整理しに行っただけだぞというと屋敷の中には傷の手当てをしたものがありました。先王と王妃様の噂がひろがっていますというとだまらぬかと剣をつきつける晋城大君に副総官が言うことは本当です。私が手助けしましたというチェギョン。晋城大君を守る為に嘘をつく。私ならうまく丸め込めると思ったのでしょう親を殺された敵に心を許すと思いますかというチェギョン。やめろやめてくれという晋城大君。王様に忠誠を誓った事はありませんというチェギョン。それを聞いたチャスン大妃がチェギョンのほをたたく。口をはさまないでください。大罪にすべきです打ち首ですというチャスン大妃。

シン氏は流刑地に向かう燕山君を逃した罪に問われ首吊りの刑となる。チャスン大妃の命で、刑の執行がはやまりましたとシン内管が報告にきてあわてて馬に乗って向かう晋城大君。

チェギョンの顔に布がかぶされる。来世では絶対に会いませんと誓うチェギョン。首吊りされる前に何とか間に合う晋城大君。行こうとチェギョンを救い出す。

パクウォンジョン副総官の仕業だと思いミョンヘを呼び出し、商団にも顔をださない、ソノのお墓参りも行っていないとあやしみ、こんな世にしたかったのかとこれが最後の機会だすべてを正せという晋城大君。

先王を逃した真犯人がみつかりましたと晋城大君のところに報告がある。

捕まったものたちをみるとそのなかにキム官の姿が、わざと先王を襲って逃げ出す状況を作れと。私は左議政の消息を意図的に伝えましたというキム内官。逃げた先王が左議政の屋敷へ行くようにです。誰だ。誰がそのようなことを命じた。右議政(元副総官パクウォンジョン)ですと答えるキム内官。濡れ衣でこざいますというパクウォンジョン。キム内官は先王の内官です。一方の話だけを聞くのはどうかと思いますという。罪人を投獄させよ。余が愚問を行うという晋城大君。

ミョンヘに王妃の座を譲る気かとほほをたたく。元々、私の座ではございませんというとお前なしでやるというパクウォンジョン。

チャスン大妃に、チェギョンの顔をすでにまっすく見られないだろう。確かにそうですが、傷ついた心によりそって愛していると一緒にいることが夫婦だと妻から学びました。どうか母上は口をださないでくださいとう晋城大君。

ミョンヘは、ソノの思いをひきついでチェギョンを守ることにする。

目覚めるチェギョンは、どうして私を助けたのですか。なぜ死を選んだんだという。愛する人を守る為、仕方なかったのですと泣く。

小屋に身をひそめていた燕山君を助けたミョンヘ。目覚めた燕山君にチェギョンは大丈夫ですと伝える。事を起こした私がけじめをつけねばという燕山君。この杖は、晋城大君が動けない体で何とか回復するまで使った杖です。今度はあなたの番ですというミョンヘ。

投獄されたキム内官らは自決しましたとの報告がある。右議政パクウォンジョンが口封じしたようです。

王妃様の無実を立証するものが死にました。はじめから罪人たちの証言も信じられないものでした。今頃、先王が策を練っているやも嫌疑がかかっている王妃様を見過ごせません。よって王妃の座を退かせるべきですというパクウォンジョン。許可できない。今後、証拠もなしに王妃の進退を口にするの者は王室を軽んじた罪に問うという王様。臣下の忠言を黙殺してはなりませんというパクウォンジョン。お考えなおしくださいと頭を下げる臣下たち。

パクウォンジョンはタニシを動かしていた。私は明国に行きますというミョンヘ。どのみち私がいなければ王座の座は手にはりません。王様と仲良くなさってください。姪ならほかにいる。いや姪なんて・・入ってこいと言って娘だと養子だという。ここまでするのですかというミョンヘ。

七日の王妃29話の感想!

物語を見終えての感想ですが、副総官パクウォンジョン、完全に見失ってますね。権力を手に入れるために間違った方向に進んでます。

左議政がいなくなったのにまた今度は副総官。どうして、王様のまわりにはそうゆう人が集まるのでしょうね。

でも、ミョンヘはよかった。思いとどまってくれて本当よかったです。次回はいよいよ最終回。

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