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「イニョプの道」動画フルを無料視聴!【日本語字幕】
待望の韓国時代劇! 時代の変化、背負わされた血統、それぞれの立場・・。 自分ではどうすることもできない宿命に怒り ...
イニョプの道8話ネタバレあらすじ
物語は進み第8話の見所としては、ホ・ウンチャム邸から追い出されることになったイニョプとタンジ。連れて行かれた新しい屋敷ではとんでもない役目が待っていました!
どこまでも続く、ユン氏夫人とユノクの嫌がらせです。この危機をイニョプ達はどう乗り越えるのでしょうか...
ウンギによって地下牢から密かに連れ出されたイニョプ。
イニョプとウンギはキム・チグォンに会い、クク・ユの無実について議論しています。
謀反の思いがけぬ証拠
自分の家には謀反を起こすような人間はいない、父は無実だと主張するイニョプに、チグォンはマンウォルダンのアジトで発見されたクク・ユの名札を見せるのでした。
その名札を見て、イニョプは言葉を失ってしまいます。
イニョプの父が逆賊だったという証拠の札を渡されて「運命を受け入れよ」と諭されてしまいます。
イニョプとタンジは、罰としてむしろにくるまれて叩かれます。
この罰はかなりむごいと思う。本当に痛そう
それを見たとき、イニョプは絶句するしかなかった。まさか自分の父が本当に陰謀に関わっていたなんて・・。こうした再び地下牢に戻ったイニョプだったが、以前よりも心は活力を失っていた。放心しながらチグウォンに渡された父の名札を眺めている。一方、下女長のヘサンはムミョンからキム・チグォンについて尋ねられていた。彼女はいずれ分かるだろうと曖昧に答える。
そんな時、イニョプの後をつけていたムミョンが現れ、彼女を返すようチグォンに要求します。
このまま黙ってイニョプを返してくれれば、無断で地下牢から抜け出したことは秘密にすると言うのでした。
ウンギとユンソが自分達のせいで罰を受けていると言い、ホ家から売り飛ばすと言い出します。
イニョプが去った後、父の事を疑っているウンギはチグォンに約束を守る様要求しますが、父は「時を待ち、感情を表に出さずに注意深く行動する」よう忠告します。
イニョプに与えられた罰
地下牢に戻ったイニョプはチグウォンに渡された名札を眺めながら考え事をしています。
トックの最後の言葉「クク・ユは王命でマンウォルダンを壊滅させる使命を帯びていた」、そしてサウォルの言葉「イニョプの婚約者の父とは、キム・チグォンの事?」がイニョプの頭の中を巡ります。
一方、ムミョンは下女長のヘサンに「キム・チグォンは敵か味方か」を尋ねますが、時が来ればわかると謎めいた言葉を得るだけでした。
朝になってイニョプとタンジは棒叩きの罰を受ける事に。
下女たちのささやかな復讐
しかし、使用人仲間たちの「ある知恵」でそれ程痛くならないような工夫がしてあったのです。
下女仲間たちが手を回して棒叩きがそれほど痛くならないようにしていたので、イニョプは重傷を受けずにすんだ。しかし再びイニョプはタンジと一緒に地下牢に閉じ込められることに。その後、二人はとある屋敷に連れていかれるが、そこでは思いもよらない役目が待っていた...。
そしてたくさん叩かれたお肉は、主人たちの口の中に入るのでした。
タンジとイニョプのお尻に貼られた肉を美味しい美味しいと食べる姿を見て下男下女達は少しすっきりしたかな。
そこへ、ウンギとウンソが現れ二人を助けるよう懇願しますが、ユン氏(ウンチャムの妻)は、ムミョンに「二人をこの家から追い出し他家の下女とするか、奴隷市場で売りに出すよう」命令するのでした。
イニョプとタンジを酷い目にあわせたユン氏夫人やユノク達に下女たちはささやかな「ある復讐」をするのですが…
ユンソはタンジを助ける為に、妻(イエル)に子作りを強要されていました。
でも、タンジを助けるなんて約束してないわよと一蹴されて何とも情けないユンソでした。
ユンソがタンジを本当に好きだって分かるけど、振る舞いが情けなさ過ぎてちょっと思わず笑ってしまいます。演技があまりにも片言過ぎて不自然だったのです。
今では違う迫力ある演技などとは違って違和感しかありませんでした。
そして、タンジとイニョプは新しい家に売られる事に。
その場所は、チョン参議(正三品の官職)の家でした。
男児を産め、いきなりそう言われイニョプは「何かの間違えだと」訴えます。チョン参議は今までの家主とは違いとても暴力的で、言う事を聞かないと恐ろしい暴力をふるうのでした
怖い、叩き方がバイオレンス過ぎて怖い。
イニョプを襲う新たな危機
地下牢でお互いの傷の手当てをしながら語らうイニョプとタンジ。
2人の距離が少し縮まったようです。
イニョプとタンジはある屋敷へ連れられていきます。
そこでは、「思いがけない役目」が待っていたのですが、ユン氏は二人の内どちらかがその屋敷へ行くよう自分たちで決めろと言い残し、一晩の猶予を与える事に。
イニョプに対するユノクのイジメはどんどん執拗さを増してきました。まるで鬼女のような不気味な笑いを浮かべるさまはゾッとします。
またユン氏を演じるチョン・ミソンは、「太陽を抱く月」の慈愛に満ちた役柄から180度違う意地悪役をベテラン女優らしくこなしています。
韓国ドラマにつきものの「イジメ、意地悪→そして復讐」というパターンですが、いつ見てもすごいですね。
さて、新しい屋敷に奉公に出されるのはイニョプなのか、それともタンジなのか...
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