逆賊～民の英雄 ホンギルドン～2話ネタバレあらすじ
魚を持って妻が作った料理を持って出かけるアモゲ。悲しそうに見送る妻。
「父さん」と泣きながら「餅を買ってきて」「飴を買ってきて」と離れたくなさそうに何度も呼ぶギルドンと兄。早く帰って来てと泣きながら手を振るギルドン。頭を下げる兄。
(可愛いギルドン。出来た兄。最高の家族ですね(*≧∀≦*))
開城府に着くアモゲ。活気のある町を歩き魚を一生懸命売ろうとするが売れない。食事をしようとしたところに逃げてくる男ソブリ。椅子を引っ掛け助けるアモゲ。
魚を売っているアモゲにソブリか近づいてくる。なぜ助けたか聞くソブリに俺の勝手だと答えるアモゲ。行こうとするアモゲにそんな魚は売れないと言うソブリ。何を売れば儲かるか聞くアモゲ。
宴会場に連れて行くソブリ。そこでおこぼれを盗めば稼げると言うソブリ。反物でなく食べ物を？と聞くアモゲ。アワビやイシモチ果物や酒と次々に高級な食材を挙げる仲間のヨンゲ。自分たちは顔を知られてるから捕まりやすいのでアモゲに手伝うよう盗む方法を教えるソブリ。教わった通り食料庫に忍び込むアモゲ。高級な食材に目を丸くしつまみ食いなどをするアモゲ。夜になり外から食材を受け取りにくるソブリ。天窓から食材を渡すアモゲ。全ての食材を渡し終わり自分はどうやって出たら聞くアモゲに朝になったら仲間が鍵を開けに来るから待っていろと言い天窓を閉めるソブリ。あいつはバカですねと話すソブリたち。
天窓を開けようとするアモゲ。外から棒でおさえてあり開かない事に気付くアモゲ。騙された事に気付き笑い溜息をつくアモゲ。
朝になり食料がなくなっている事に気付き騒ぐ人々。食料庫の奥から助けてください。と声が聞こえる。近づいていくと血だらけになったアモゲが倒れている。医者に診てもらい、泥棒の人相を聞かれソブリの人相を教えるアモゲ。
ソブリの人相書きが町中に張り出され捕まるソブリ。
似た男たちが集められどの男か聞かれるアモゲ。一人一人違います。と答えるアモゲ。下を向き印象的なホクロを食べるソブリ。ソブリに近づいてきて違いますと答えるアモゲ。驚くソブリ。
(ホクロ偽物だったんですね(￣▽￣;))
食事をするソブリたち。府に落ちない表情のソブリ。用をたしてるソブリにナイフのようなものを突きつけ取り分を要求するアモゲ。なぜ自分の事を助けたのか聞くソブリ。俺の勝手だと答えるアモゲ。取り分を受け取り会いに来いと言い足を引きずり立ち去るアモゲ。
飴を買ってきてねと呟くギルドン。
もうすぐ帰るぞと言うアモゲ。
(離れていても心は繋がっているんですね(*^▽^*))
力を使ってはいけないと話していた事を思い出しすギルドン。ギルドンの元にスハクの勉強に間に合わない、早く帰ろうと兄が来る。拾った木の枝を片手で持ち上げ気づいたように下ろし重くて持てないと言うギルドン。欲張るからだと半分持ってくれる兄。
(ギルドン小さいのに偉いです。お兄ちゃんは優しい(^-^))
勉強しているスハクの元に駆けつけ墨をする兄。スハクの字の間違いを指摘するように言われ恐る恐る指摘する兄。足を木の棒で叩かれる兄。それを見て怒るギルドン。
(なぜお兄ちゃんが叩かれたのでしょうか？奴婢が字を読めることがいけない事なのでしょうか？遅れてきた事？スハクの代わりに叩かれたのでしょうか？)
夫の無事を祈る妻。それを聞いているギルドン。
石合戦の練習をする子供達。
誰が投げたか分からないからとスハクに投げるオプソンと兄。ギルドンも真似して投げようとするが父に言われたどんなに悔しくても力を使ってはいけないと言う言葉を思い出しやめるギルドン。石が当たり泣くスハク。
スハクを守るのが仕事だと怒られるオプソンの父。心配する兄。父さんは怒られているときは白飯の事を考えているから大丈夫と言うオプソン。怒られているときは白飯だよなと同意するギルドン。白飯の事を考えると叩かれても痛くないと話すギルドン。自分は白飯に肉のおかずを思い浮かべようと言うオプソンに食べたことがある物にしろとギルドン。
(同意したギルドンは可愛かったですが、悲しい話ですね(T ^ T))
アモゲが扉から出てくる。駆け寄るギルドン。泣きながらおかえりなさいと挨拶をし頭を下げる兄。父が帰って来たと歌うギルドン。
感きわまる妻。痛そうな足を見てお湯を持ってきてこんなになってと洗う妻。
みんなに父が帰って来たと言いふらしながら母に頼まれた魚を買ってくるギルドン。言いつけを守ったか聞くアモゲ。もちろんと答えるギルドン。褒めるアモゲ。
主人に報告するアモゲ。
商才があると褒める主人。外住まいを許可されるアモゲ。呼んだらすぐ戻るのよと釘をさす奥様。
新しい家に喜ぶアモゲ一家。兄に本を渡しスハクに気兼ね無く勉強しなさいと言うアモゲ。
豪華な夕食に喜ぶギルドン。
床に置いてある妻の食事を机の上に置いて今までは主人の言いなりだったがこれからは同じ膳で食べると言うアモゲ。すごくおいしいとギルドン。
(そんな決まりもあるんですね(´⊙ω⊙`))
子供ができたと聞き喜ぶアモゲ。
聞き耳をたてる子供達。
ソブリが訪ねてくる。
商いの相棒と紹介するアモゲ。ギルドンを見てあの子か？と聞くソブリ。うんと答えるアモゲ。
(ソブリには打ち明けていたんですね(o^^o))
酒を飲む2人。
イ氏は広大な田畑を持ってるが飢えで苦しむ隣村に粥一杯施さなかったと話すソブリ。そのコメをいただかないとと言うアモゲ。困った事にならないか心配するソブリ。怖気付いている場合じゃないとアモゲ。ギルドンの為か聞くソブリ。奴婢から抜け出さなければギルドンは死んでしまうと言うアモゲ。
2人で出かけるアモゲとソブリ。しばらくいると思ったのにと寂しそうな妻。
屋敷の様子を見るアモゲたち。屋敷の人間を接待し忍び込む事に成功するアモゲたち。