逆賊~民の英雄 ホンギルドン~3話ネタバレあらすじ
食事をするアモゲの後ろで噂話をする男たち。
廃妃の次男が王宮を出て10日後に死んだ。廃妃は3年経ってその事を知った。その事を利用しようと廃妃に群がる人がいる。自分も廃妃についた方がいいかと話す。
主人のチョ参奉と奥様がお金の話をしている。
廃妃の復位を望む人たちに近づくためにお金をかけすぎだと廃妃は復位するはずがないと言う奥様に王様は女のことになると気まぐれだから、それに息子は元子[王になる可能性がある]だ。廃妃の書簡を持っていると言うチョ参奉。スハクが官職に就く頃には息子が王になっているかもしれないと言うチョ参奉。
次男の死に泣く廃妃のユン氏。今頃になって知った事に嘆いている、元子の命もどうなるかわからないと。そこで王妃様は決断したと話す女。頭を下げて王妃様〜と言う男たち。お前たちに親筆書簡を渡す王妃様は王宮に戻ると言う女。王妃様〜と頭を下げる男たち。男たちの中にいるチョ参奉。
ニワトリと遊ぶギルドンと兄のギリョン。アモゲが帰って来る。出迎える妻クモク。
筆を渡されるギリョン。餅を受け取るギルドン。くしをもらうクモク。横になるアモゲ。荷物の中に銀を見つけ驚くクモク。
朝になり庭に高級品を埋めるアモゲ。クモクが家から出てきてお隣が起きるわと言うクモク。なぜ何も聞かないと言うアモゲに。人は傷つけないでとだけ言うクモク。
チョ参奉に上納金を納めに行くアモゲ。そこで売られる奴婢を見る。何事か聞くと主人が出世のためにお金を集めているらしいと聞く。
ソブリに奴婢から抜け出せるかもと話すアモゲ。
誰が俺を買ってくれないか?奴婢の金でも受け取ってくれる奴を探してくれと言うアモゲ。
長官に袖の下を受け取っただろと怒られる役人。
先ほどの役人に会いに行くアモゲとソブリ。
チョ参奉の奴婢ですとアモゲを紹介するソブリ。私を買ってくださいとアモゲ。
チョ参奉の家で奴婢を選ぶ役人。不安そうなギルドンに心配するなとアモゲ。
つまり奴婢から抜け出したいと言うことかと言う役人。主人に財産を渡して抜け出せばいいと言う役人に財産がある事を知ったら手放さないと言うアモゲ。私が手放さなかったらと聞く役人。長官の機嫌を取り続けるか生涯の味方を手に入れるかと聞くアモゲ。
(交渉上手ですね(*≧∀≦*))
アモゲを選ぶ役人。
値段交渉をするチョ参奉と役人。
手形を渡す役人。
高値で売れた事を不審がる奥様。探らせようと言う奥様。
(奥様はなかなか勘がいいです( ̄▽ ̄))
アモゲから報酬を受け取る役人。チョ参奉から役人を見張れと頼まれたと笑いながら入ってくる妓生。お前の言う通りだったなと言う役人。
役人の周りに何もなかったと報告を受けるチョ参奉と奥様。アモゲが妻を医者にみせ息子に字を習わせ毎日白飯を食べていると聞く奥様。奴には商才があると言うチョ参奉。身の程知らずだと言う奥様。アモゲの財産まで手放せないと売るのを延期するように言う奥様。いくら両班でも奴婢の財産までも手を出せないとチョ参奉。主人を傷つけたら命はない。命の代わりなら財産をもらっても文句はないはずだと言う奥様。
(奥様、策士ですね。チョ参奉は少し鈍いです( ̄▽ ̄;))
石を拾うオプソン、ギルドン、ギリョン。石を投げるオプソン、ギリョン、ギルドン。食いしん坊なのに情けないと言われるギルドン。大人しくしていたら力が出なくなったと話すギルドン。
クモクの買い物の邪魔をするチョ参奉の叔父。クモクの後をつける叔父。何度も振り返るクモク。石を拾う子供たちがクモクを見つける。怒鳴られ叩かれ倒れる母を見て駆け寄るギリョン。腹を打ち痛がるクモク。離れろー!と怒鳴るギルドン。石を思い切り投げるギルドン。木に突き刺さり岩を砕き離れろと言いながら近づくギルドン。砕けた岩が顔にあたり血を流すチョ参奉の叔父。アモゲがギルドンを止めに入る。奴婢が両班を殺そうとしていると声を上げ立ち去りあの子を捕まえれくれと言いながら戻って来るチョ参奉の叔父。自分がやったとアモゲ。同意するクモク。連れて行かれるアモゲ。呆然とするギルドン。
(お腹の子は大丈夫でしょうか(>_<))
主人の親族を傷つけたのは主人を傷つけたのも同じだと言われるアモゲ。
家に戻り子供を産むクモク。
命を助けてくれたら何でもすると言うアモゲ。
隠し事はないかと言うチョ参奉。アモゲの家から高級品が見つかる。この金品は主人のものですと泣きながら言うアモゲ。嬉しそうなチョ参奉と奥様。
お産で苦しんでると聞き急いで帰るアモゲ。家に着くと女の子だよと言うギリョン。ホッして座り込むアモゲ。
(よかった(^-^)無事に産まれました♪)
アモゲに謝るギルドン。石を投げたのはお前じゃないと言うアモゲ。
嬉しそうに子供をあやすアモゲ。
私はもうダメかもと謝るクモク。布団をめくると血だまりが出来ている。医者を呼びに行こうとするアモゲにそばにいてと言うクモク。あなたと一緒になれて幸せだったと言うクモク。ギルドンをあまり叱らないでと言い息をひきとるクモク。名前を何度も呼ぶアモゲ。子供たちも駆け寄り泣きながら呼ぶギルドンとギリョン。
クモクを埋めるアモゲ。
自分の頬を叩き俺が悪かったと泣くアモゲ。
ソブリからチョ参奉の企てだと聞くアモゲ。
それを聞いているギルドン。
夜遅くに起き父を探すギルドン。
チョ参奉の枕元に鎌を持ち足で揺らし起きてください。と起こすアモゲ。ひどい仕打ちだと、なぜあの時皆殺しにして生まれ変わろうと思わなかったのかと言うアモゲ。逃げるチョ参奉。殺すアモゲ。
返り血を浴びて血だらけの鎌を持つアモゲを見ているギルドン。
(ギルドン父を探して来てしまったのですね( ; ; )こんなに小さい子にかわいそうです。)