逆賊~民の英雄 ホンギルドン~13話ネタバレあらすじ
男について行くギリョン。
勉強する男たち。臨時の科挙試験に向けて勉強しているという。どこの家門かと聞かれおじいさんの家で見つけた手紙を思い出すギリョン。私は咸州のパク氏31代目の子孫である。死を前に書簡を残す。これを見たものは私の願いを叶えてくれと書かれていた。
男に咸州パク氏の子孫と答えるギリョン。生徒が師匠と話しかける。挨拶しなさい。パクハソンだと言われるギリョン。お辞儀するギリョン。
ここにいる者は親を亡くしたり家門が衰えた者たちだ。師匠は私たちを受け入れてくれた運がいいと言うハソン。科挙は受けない。ここには見物に来ただけと答えるギリョン。共に学ぼう。なんだか旧友のような感じがすると言うハソン。
チュンウォン君にそろそろおいとましますと言い、息子が科挙試験を受けると話す奥様。それは帰らねば。良い結果があるでしょうと言うチュンウォン君。お礼を言う奥様。アモゲの手下が逃げたと聞いたと言う奥様。頭のアモゲが死んだので大丈夫と答え息子も断崖から落ちたそうで生きていないでしょうと言うチュンウォン君。そうですねと答える奥様。職人に作らせた良い筆ですご子息にと渡される奥様。筆を抱えチュンウォン君様は私の恩人です。この国を支える柱です。と言う奥様。よく言うよと呟くテハク。慌ててテハクとチュンウォン君の間に立つテハクの手下。
アモゲの数珠を持つテハク。
テハクが最初に奪った物が数珠だと話すギルドン。アモゲを倒した証拠だと言いふらしているらしい。寝るときは箱に入れて枕元に置いているらしい。と話す仲間たち。父さんは家族や仲間そして犬さえも守ると言った。やられた分はやり返さないとと言うギルドン。
夜中に抜け出すヨンゲ。追いかけるセゴル。逃げるんだろと言い王族を狙うなんてどうかしてると言うセゴル。アモゲの部屋に向かい頭を下げ俺の器はこんなものですと言うヨンゲ。兄貴と呼び止めるギルドン。俺たちを置いて行くんですかと言うギルドン。王族が怖いと言うヨンゲ。去る2人。
(えぇ((((;゚Д゚)))))))まさか行ってしまうんですか( ; ; ))
静かに食事をするギルドンたち。元気に長官が入ってきてヨンゲとセゴルはと聞く。裏切り者と怒るクッセ。
(長官( ̄O ̄;))
アモゲに食事を食べさせるガリョン。ギルドンに女だからと家事をするなと言われた。役に立たないと追い出すくせにと言うガリョン。笑うアモゲ。笑顔を始めてみましたと言うガリョン。ギルドンはお父さんに似てイケメンといいかけてやめるガリョン。
(そうゆう事でしたか(^-^)ガリョンに冷たいと思ってましたm(_ _)m)
逃げたのか?と言う長官。チュンウォン君を陥れるだと?アモゲもお前たちも王族を敵に回したからこうなったらんだろと言う長官。何しにきたと言うイルチョン。アモゲは私が助けたと言う長官。アモゲは膝が砕けギリョンもオリニもオプサンも安否がわからない誰のせいだと言うソブリ。わかった帰るよ。二度と来ないと言う長官。だが私はお前たちといる時が一番楽しかったと言う長官。
コン刑房になぜ勝手に縄を解いたと言う長官。アモゲがいない今あなたの天下ではないと言う刑房。あっあれはと血だらけの寝巻きを見つける長官。アモゲが仕返しにくると言う意味だと騒ぐ長官。不安になる刑房。
(ギルドンたちに許されたみたいですね(^-^))
長官がと言いながらテハクの元に入ってくる男。長官の部屋に続く血痕。机の上の箱を開けると切り取られた舌が入っている。横にはアモゲを死に至らしめたオムの舌を切り落としたと書かれた手紙。
ギルドン、ソブリ、イルチョン、クッセの横に座る長官。
(よかったよかった( ^ω^ ))
回想
去ろうとする長官にテハクに信用されているかと聞くギルドン。まさか。保身のために友を売ったやつと見下していると答える長官。長官が父を裏切ったことは信じてますね。それなら十分だと言うギルドン。
3人ではテハクの手下だけでも何十人といると言うソブリ。俺も入れて4人だと言うギルドン。腕相撲も弱いくせにと言うクッセ。今勝負して勝ったら頭数に入れてくれるか聞くギルドン。腕相撲を始める2人。余裕そうなギルドン。ギルドンが力を入れるとクッセが倒れる。見ているアモゲ。驚くソブリ、アモゲ。
(ギルドンに力が戻ったのか考えているようです(^^))
考え込むアモゲ。
ギルドンは昔からあんなに力が強いのかと聞くガリョン。
ギルドンを入れても4人だと話す。じわじわ追い詰めようと言うギルドン。
どうやって追い詰めるんだと山道を歩きながら話すソブリとイルチョンとクッセ。蛇に驚く3人。捕まえようと蛇を捕まえる3人。
部屋に入ってくるテハク。机の下から蛇が現れ驚くテハク。
深い穴を掘るクッセ。
穴に落ちるテハクの手下。一緒に落ちそうになるテハク。
色々な粉を混ぜるイルチョン。
食事の毒味をするテハクの手下。泡を吹いて倒れる。
テハクの横の柱に短剣が刺さる。
驚くテハク。さっさと殺せ。俺を殺してみろと叫ぶテハク。
食事をするチュンウォン君。
アモゲの手下が暴れているとか?とテハクに聞くチュンウォン君。まさか。みんな叩きのめした。虫の息ですと答えるテハク。私を欺いたアモゲがどうなったか忘れたか。アモゲの手下のせいで私の都行きが立ち消えになったらお前を仇とみなすと言うチュンウォン君。テハクたちが部屋から出ようとすると手下に残れという。
テハクの手下に名前を聞く。モリですと答える。なぜテハクの手下になった?親方が拾ってくれた。お前は売られなかったのか?自分は奴婢になると言ったが親方が自分の元で仕事を学べと言ったと話すチュンウォン君とモリ。
長官が消えてから刑房は怯えている。チュンウォン君はテハクを一喝したと話すイルチョン。うまくいっていると言うソブリ。父の数珠を取り返すとギルドン。枕元まで自分たちの力が及んでいるとなれば手下を信じられなくなり隙が生まれると言うギルドン。奴は流民の中から器量の良い娘を選びチュンウォン君の元に送る。我々の手のものを忍び込ませようと言うイルチョン。私がやるとガリョン。ダメだと言うギルドン。なかなか賢そうだしと言うイルチョン。大丈夫か聞くギルドン。うまくやると答えるガリョン。お前が死んでも俺は構わないと言うギルドン。数珠とテハクの衣を取ってこいと言うギルドン。
スハクに会い喜ぶ奥様。
(あれ?この人ギリョンと話してたハソンではないですか(・・?))
王様が水陸斎という諸霊の成仏を祈る仏教儀式を行う。なぜ儒教の国なのにと話す男たち。
王様に水陸斎をやめるように言う男たち。
水陸斎は大妃の願いだ息子を亡くした大妃の心を察してくれと言う王様。言い争う男たちを見て、2千年も前に書かれた孔子の言葉にこだわり私は君子だ。お前は小人だと争っている。ゆえに孔孟の教えを胸に刻み孔孟が説く道のみを進め。それが安泰だと話す父の言葉を思い出す王様。
コンファの後ろで王様の噂をする女たち。噂通りの道楽者なの?でも握られなかった。と話す女たち。楽器を弾く女達。
ジャウォンに話しかけるコンファ。初めからゴザ売りだと思っていなかった。ただの官妓で終わると思っていなかったと返すジャウォン。ギルドンの事は忘れたのかと言うジャウォン。全て過去のことと言うコンファ。王様に近づくのは諦めろと言うジャウォン。王様次第でしょうと言うコンファ。
女を選ぶテハクの手下のモリ。
選ばれお礼を言ってしまうガリョン。ガリョンに近づき傷を見つけダメだと言うモリ。追い出されるガリョン。夜テハクに水を運ぶ女がここを通る。あとは自分で考えて動けと言われるガリョン。
(ガリョンおっちょこちょいですσ(^_^;))