逆賊~民の英雄 ホンギルドン~14話ネタバレあらすじ
女を待つガリョン。
女から水を受け取りテハクの部屋に入るガリョン。テハクの顔の前に手をかざし寝ていることを確認する。テハクは手に数珠をしたまま寝ている。寝言を言うテハクに驚くガリョン。数珠を手に入れ外に出るガリョン。
(うまくやりました(^^))
数珠と衣を手に持ち塀に登り足を滑らせるガリョン。受け止めるギルドン。
数珠がないことに気づくテハク。
モリーと手下を呼び衣がなくなったと言うテハク。外に出ると血に染まった衣が木の枝にかかっている。
テハクが手下を一新するそうだ。これでいい新しい手下に間者を忍ばせると話すイルチョンとギルドン。ギルドンの手に握られてる数珠を見るアモゲ。
親方を頼みますと長官にいい家を後にする4人。
怯えて眠れないテハク。モリを呼ぶ。
外から音がして出て行くモリ。4人とテハクの手下たちと戦いが始まる。ギルドン以外の3人が逃げると追う手下たち。手下たちを止め親方を守れと言うモリ。3人を追った手下に囲まれるがそこにオプサンが現れる。
テハクの元に引き返すモリ。残っていた手下が倒れている。
テハクを連れ去るギルドン。目を覚ますと木に縛り付けられているテハク。テハクがなんて様だとソブリたちが話していると久しぶりですと中に入ってくるギルドン。
音が乱れてる。不出来なものばかりと話すジャウォン。音を合わせるのは大変だと言う王様。水陸斎のことで騒がしかったのでは?と言うジャウォン。みなは私を手なずけようとしていると言う王様。踏ん張り時です。先王も13歳で即位し父は13歳で即位し旗となった。しかし人は旗として生きていけるか?
(王様そんなに悪い人ではなさそうです(*^o^*))
助けてくれと言うテハク。
父を殺しておいてその息子に命乞いかと言うギルドン。縄を切り今日は返してあげます。許したわけじゃない。いつだって連れて来られるいつも見張ってますと言うギルドン。いつか水も飲めなくなるでしょう。毒蛇に噛まれないように穴に落ちないように毒の入ったものを食べないようにと言うギルドン。思い出すテハク。しかし俺に従えば別の生き方ができます。望みはなんだと言うテハク。チュンウォン君を陥れたいとギルドン。王族だぞとテハク。犬以下の扱いを受けているとか。父を殺して得たのが番犬の座ですか?一生そのままでいいのですか?親方の仲間は違う。人を決して犬扱いしない。絶対に兄弟を裏切らない。そしてやられた分だけやり返す。あなたが兄弟になればあなたの敵に仕返ししてくれる。さぁ選んでください犬として生きるか親方の兄弟になるかと言うギルドン。王族を捨ててアモゲを選ぶと?と言うテハク。チュンウォン君に銀山を奪われたあなたは金を借りるしかなくなった。兄弟になるなら約束する銀山を取り戻したら利益を分ける。商才のあるあなたならどっちが得かわかるでしょうと言うギルドン。
テハクを探すモリたち。
歩いているところを見つける。
酒を飲むギルドンたち。
ギルドンの体を触ってゲガしてない?と心配するガリョン。大丈夫だあっち行けと言うギルドン。
可愛い靴を渡し、抱き合って死んでいたと聞いた。たぶんギリョンとオリニかととアモゲに話すオプサン。ギルドンには黙っていろと言うアモゲ。ギルドンは旅芸人や商人をつかって今も全国を探していますと言うオプサン。
(2人とも生きてますよ(>人<;))
みんなの前でギリョンとオリニを見つけますと言うギルドン。切なそうなオプサン。頷く仲間たち。お酒をついでやれと言われガリョンの器に酒を注ぐギルドン。お酒は得意じゃないと言いながら半分しか入ってないと言うガリョン。みんなと乾杯するガリョン。
呑み潰れたガリョンを運ぶギルドンとソブリ。飲めないのに。この子はお前のことが大好きなんだなと言うソブリ。そんな事ないと言うギルドン。布団をかけ直しているとギルドン兄さんと寝言を言うガリョン。オリニの事を思い出すギルドン。
靴を抱きしめ泣くアモゲ。
オリニを思い出し苦しそうに出て行くギルドンの後ろ姿を見るアモゲ。ギルドンを追いかけると木を殴り裂ける木。ギルドンが叫ぶとふらつくアモゲ。
ギルドンに近づき戻ったんだなと話し掛けるアモゲ。お前の力が戻った。もう全て忘れろ。父さんの事もギリョンの事もオリニの事も全て忘れて自由に羽ばたけ。父さんは国に禁じられる事をやってきたからいつも後ろ指をさされてきた。お前は父さんとは違う。広い世界で生きるんだ無敵の将軍になって王様から褒美の剣をもらうんだと言うアモゲ。いやです。父さんが痛めつけられたのに忘れろと国中さがしてもギリョンもオリニもいないのに忘れろと?チュンウォン君を陥れるまで何もできないと言うギルドン。
師匠にパクウォニルそなたの祖父の噂を思い出したと言われるギリョン。ノサングンが叔父に譲位した時多くのものが世を捨てた。そなたの祖父も息子夫婦を連れて山にこもった。そこで産まれたのがそなたなのだなと言う師匠。お世話になりましたと挨拶をするギリョン。科挙を受けろと言う師匠。そなたまで世を捨てる必要はない。科挙は受けませんと言うギリョン。ではなぜ筆屋にいたと聞く師匠。青春を楽しめ、友と学び科挙をうけよと言う師匠。頭を下げて去ろうとするギリョン。書院の門は開いていると言う師匠。
イクァリも終わりだと噂を耳にするギリョン。話を聞くギリョン。親方の手下はテハクに叩きのめされた。もう親方の一派はいませんと話す男。
呆然と歩くギリョン。親方は拷問で死んで子供達の生死もわからないと言われた事を思い出し膝をつき泣くギリョン。
決心しましたかとテハクに聞くギルドン。約束は守ってくれと言うテハク。もうすぐ長官が戻ると言うギルドン。
長官を木に縛り付けるソブリたち。テハクたちが来る。戦う振りをしてすぐに逃げるソブリたち。
チュンウォン君に命拾いしたテハクがいなければ死んでいたと言う長官。
チュンウォン君の信頼を取り戻した。王に会いに都にいくそうだと話すテハク。我々を運び屋として使ってください。考えがあると言うギルドン。
師匠の元に行き科挙に受かるか相談するギリョン。もし受からなかったら私に人を見る目がないという事だと言う師匠。