七日の王妃

七日の王妃10話ネタバレあらすじと感想!

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七日の王妃10話ネタバレ

晋城大君に後ろから抱き着いてチェギョンはそうでしょうやっぱりなぜ違うと言ったのです間違いないあなただわという。それを遠目でみるミョンヘ。刺客が近づくのを知って大声をだしてその場にふせる。どうした大丈夫かとそこにきた友がいう。刺客もミョンヘに気をとられそのすきに晋城大君たちは逃げる。だがすぐに気づかれて追いかけられる。山中に逃げる二人。刺客の矢にさされる晋城大君。私たちはなぜ追われるのですか?でしゃばるからだという。洞窟に晋城大君を連れていくチェギョン。そこで矢にさされた晋城大君の手当てをする。なぜ嘘を私を見て良心がいたみませんでしたか。無事とも知らないでずいぶん苦しんだんですよ。無事だったと思うかお前といると危険な目にあう。会いたかったとは?なければどうだという晋城大君。そうさかつては晋城大君という名だった。流刑地に行く途中に兵におそわれなければな剣でつかれて死んだも同然の少年は奇跡的に助かった。一体誰がそんな真似を王様に助けを求めるべきでは。また死んでほしいなら誰彼かまわず助けを求めろという晋城大君。

イム・サホンは王命の札を使って兵を使う。城門を閉めて検問をせよと命令する。

また好きになった人が王子様でよかったです変な男にひかれてしまったと心配していたのです夜が明けるまで一緒にいましょう最後だから夜が明けたら全てを忘れます。もう待ちませんというチェギョン。

官軍らを連れて必死に山中を探すイム・サホン。晋城大君を探す友たち。

眠っている晋城大君を洞窟で手当てをするチェギョン。川で血のついた布を洗っているチェギョンのところに刺客がやってくる。晋城大君の場所を言えと言われ刀を突きつけられ連れていかれる。

逃亡を助けた女は捕まえましたが逃げられましたとイム・サホンに報告する刺客。尊いお方が盗賊の逃亡を助けたと?そして牢獄にいれられるチェギョン。

チェギョンが捕まえれたことが燕山君の耳に入る。王様が探せと命じた男と行動を共にしながら官軍らを巻き逃亡の手助けをしたのですというイム・サホン。何も牢獄にいれることはないのにというと。献上品を実は盗んだ者でこざいましてというイム・サホン。そのことはチェギョンは知らなかったのではという燕山君。直接チェギョンに問うという燕山君。

チェギョンに会う燕山君。献上品を奪った男をなぜかばうというと、とんでもない違いますというチェギョン。堤隠さず全部言えというと何も知りませんというチェギョン。余にまで嘘をいうのか?ヨクのためか。ヨクに似ているからかばうのかとチェギョンに言う。

イム・サホンを呼び出して、ヨクに似ているからかでかばうのはおかしい。その上濡れ衣だという。母上は近頃どうお過ごしに?とキム内官にきく燕山君。

私をだますおつもりですかといいながら矢をいる燕山君。王様は王子様の生存に気づいたようです大妃様の動きを探っていました息子の生死を知らないはずありませんいつもながらシン氏が捕まったと知れば左議政を攻撃しようとしますでも黙っていましたというチャン・ノスク。ゆえに王様は確信なさったに違いないとうイム・サホン。

先王の肖像画をながめる燕山君は先王が晋城大君が成人したら王位を譲れと言っていたことを思い出していた。そこにあらわれるイム・サホンとチャン・ノスク。余の命令もなく弟を殺した罪死んだはずの弟を戻ってこさせた罪どちらの罪が重いかわかるか?あの時目をつぶったのはおかげで十数年ぶりに自由を感じたからだ逝去した父上の遺言と廃妃として死んだ母上汚れた血筋に対する偏見と嫌悪それによる不安と怒りすべてが弟と共に消えたからだしかし元に戻りつつあるおまけに弟を殺したという罪悪感まで抱かせたという燕山君に申しわけありません王様というイム・サホン。この件はそなたに任せる肝に銘じよ余の自由が終わる日そなたが得た富と地位その他のすべてを失うということをなという燕山君。肝に銘じますと頭を下げるイム・サホン。そこを去る燕山君。どうなさるおつもりで?ときくと私が生き延びるには他人を殺さねばならぬいつものごとくというイム・サホン。

都に晋城大君の人相書きが張り出され献上品を盗んだ盗賊としてシン氏に罪をかぶせ逃亡中だと30日以内に名乗りでなければシン氏は処罰されると書かれていた。それをみた友たちがこれはヨクを呼び出すつもりだという。

洞窟にいた晋城大君は何者かに襲われとらわれていた。気が付いた晋城大君はチェギョンどこだと叫ぶ。

牢獄にいるチェギョンに会いに来る両親。驚いたでしょ。放免されたお嫁に行かないでいいから居昌に行きましょう。30日までに男が名乗りでなければお前が処罰される。あのひとは無実です。無実なら逃げる必要ないだろうという。潔白を訴えても安全とは言えない。だからと言ってあなたが罪をかぶるの?私のせいで誰かが死ぬのはもう嫌ですというチェギョン。

漢陽に来てからチェギョンに一体何が?と乳母にきく両親。私にも詳しいことがわかりませんが最近のお嬢様をおかしかったです。王子様に似た幽霊をみたとか幽霊を探すからと質店に行くと言ってました。投獄されたのは晋城大君が関係あるのでしょうか。

シン・スグンは王妃に会いに行って今回のことは知らないふりをしてくださいという。王妃様と世子さまに被害が及ばぬようどういう意味ですか?盗賊ではありませぬチェギョンがかばう男も王様が探す男も都承旨が必死になる理由も同じでございます晋城大君様です何ですって?王子は亡くなったはずです葬儀も行いました火葬を行うのは異例でしたそれは大妃様が仏教を信仰されているうえ若くして亡くした息子の転生を望まれて・・

偽物だと知られぬよう火葬したと?仁王山の墓守に確認したら大妃様は命日しかお墓参りをしていないと数日前の命日はいらしていないとかと王妃様に報告する。

左議政もヨクの生存にきづいたのか?とパク・ウォンにいうチャスン大妃。王の周辺に王子様の生存が知られるのは時間の問題ですヨクは何を?仲間がお守りをというミョンヘに毒を渡すチャスン大妃。ヨクに伝えるのでもしもあの女を助けようと義禁府に現れた場合この毒を飲んで自害する脅しではない息子の生死を二度もみるくらいなら私が死ぬというチャスン大妃。そなたが救った命だ自分だけの人生ではないとそなたがヨクに悟らせるがよいと手をにぎりながらユン・ミョンヘに言うチャスン大妃。

縄でしばれている晋城大君は縄をほどいて誰だと言ってご飯をもってくるものを捕まえる。すると俺だという友。どこなんだ?というと兄貴を逃した罪で義禁府に投獄されましたというソノ。馬に乗り助けに行こうとする晋城大君を止める友をふりほどいて進む。追いかけてくる友をまく。

都に入る門では晋城大君の人相書きをもとに検問がされていた。笠をかぶって顔を隠し村人にまざって城門を通る晋城大君。

宮殿では、盗賊の一味とは御子女だけですかそれとも一族ぐるみですか?と朝会に集まる臣下たちにいわれる。何も明らかになっておりません言葉を慎むべきですという。王様は本日体調がすぐれないので朝会をとりやめにしますお引き取りをとイム・サホンが報告にくる。どうか心配なさらずにあの男さえあらわれればいいのです。ただの盗賊ではないのではその男によほどの恨みでも?命懸けででも捕まえたいようですなかけてないならかけることになる盗賊を捕らえられなければ私が責任を追及しますそのつもりで覚悟しておいてくださいというシン・スグン。それを聞いていたパク・ウォンジョンに気づくシン・スグン。

七日の王妃10話の感想!

物語を見終えての感想ですが、チェギョンはやっと晋城大君と確信できてよかったですね。でもまた昔と同じようにチェギョンは牢獄にいれられてしまし罪をかぶせられ、はたして晋城大君は助け出すことができるのでしょうか。燕山君も複雑な気持ちがあるようですね。弟が生きていてまた不安になる。弟を殺そうとしたイム・サホンのしたことに目をつぶった罪悪感。でもどこかで生きていてよかったと思ってほしいですね。今後の展開はどうなっていくのでしょうか・・・。

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