七日の王妃13話ネタバレ
晋城大君があらわれイ・ヨクですもどってきました兄上と言うとヨクを抱きしめてよく生きていたなと言う燕山君。チェギョンを内医院に運ぶよう言う燕山君。弟が戻ってきたのだぞ挨拶はと臣下に言う。そして、臣下も挨拶をするとヨクも臣下に挨拶をする。
朝会の場で私とシン氏の無念をはらしたいのです。盗賊はこの中にいますと臣下たちをみまわす晋城大君。献上品の目録が書かれた巻物を広げ、ここからここまでが献上品であり、ここからここまでが持ち主が不明です。品物は、初節句に使う物だこの中で孫や子供の初節句を迎えた臣下が怪しいという晋城大君。そんな輩が重臣にはおりませぬ地方の役人がしたのでしょう必ずや見つけ出し処罰いたしますというイム・サホンにその背後にいるものも捜し出せと言う晋城大君。重臣らの屋敷を襲ったのは王子様ではないと?文を見せる重臣。そこには、悔しがることはない王も盗られたのだからと書かれてある。王命まで偽った者が王子を恐れるはずないこやつが国を揺るがしているという晋城大君。そこで燕山君がいう。聞くがよい晋城大君とシン氏は無罪だというお触れをだし苦痛を味わったシン氏には充分の保証を晋城大君になりすました盗賊の処罰は、イム・サホンにまかせるという燕山君。
矢を射る燕山君のそばで、イム・サホンはあまりにも話ができすぎています。王子様は目的があり戻ってきたのですと言うと矢をイム・サホンに向けて射る燕山君。そなたは今死んだ罪名はという燕山君。臣下らの前で王様の面目を潰しましたというイム・サホンに再び矢を射て再び死んだ罪名はとまた問う燕山君。命令に逆らい王子様を襲いましたというイム・サホンに再び矢を射てまた死んだぞという燕山君。王子様を生きて戻ってこさせた罪でございますというイム・サホン。よって死んだように暮らすがよい出過ぎた真似はするなと言って刀を振りかざし実際に死んでみないとわからなぬかという燕山君。王様このままでは死ねません後始末をさせてください私以外には誰にもできぬことですどうかわたしを捨てないでくださいませ王様と頭を下げるイム・サホン。
母親に逆らい女の為にもどるなんてというチャンスン大妃。抱きしめてください。あるいは私が抱きしめて差し上げますという晋城大君はチャスン大妃を抱きしめる。一緒にいられるようになりどれだけ幸せかという晋城大君。チェギョンの為だけでなく兄上も私の生存に気づいたからです逃げ隠れするだけでは周囲の人間に危険が及ぶからですという晋城大君。
間者をつけて動かぬ証拠を押さえれば確実に王子様を消せますチェギョンを間者にしてみてはどうでしょうと燕山君に言うチャン・ノスク。
晋城大君もチェギョンと婚姻するとチャスン大妃に言う。
チェギョンがやっと目覚める。本当に王子様が戻られたのですかときくチェギョン。お父様がくるまでじっとしてなさい話があるのというチェギョンの母。
母も望んだのでは兄上の側近と婚姻を結ぶことで、左議政は妹ではなく娘の側につくかもという晋城大君。
ならぬチェギョンは利用できぬ。他の重臣の娘から王子様と婚姻する娘を選びましょうしかし王様そのものを左議政ほど信じることができるでしょうかというチャン・ノスク。
王子様はチェギョンを守りたいだけですというと守るほうが有利だからだという。チャスン大妃と晋城大君とパク・ウォンジョンとユン・ミョンヘがはなしている部屋に静かに燕山君は中の様子をうかがうようにあらわれる。それに気づいた晋城大君は話をやめさせる。ふすまをあけるとそこには燕山君が立っていた。挨拶をしてその場を去る、パク・ウォンジョンとユン・ミョンヘ。
シン氏と婚姻だなんて今までの苦労が水の泡だ、平気です最後に笑うのは私だからというミョンヘ。勝つために耐えるのだ。耐えるのではなく我々が自ら動き王の首をすげ替えるのですそうすれば成功後分け前がもらえますというミョンヘ。
晋城大君を放免して王子として生還するという報告にきた燕山君。うれしそうですねもう隠さなくても気を楽にされてはという燕山君。無事に戻ってきたので喜びを存分に分かち合うつもりですというチャスン大妃。二人に贈り物を用意する燕山君。
チェギョンに居昌に隠しておいた理由を言うために予言書をチェギョンに見せる父。そこには、王室と婚姻すれば朝廷と王室に血の雨が降るという悪縁を告げる内容である。自らの手で悪縁を断ち切りなさいという母。
酒の席に誘った燕山君は約束の時間に現れず政務をこなし、晋城大君は待ち続ける。お膳を並べて一時振も(半日)もたっても現れず酒を飲もうと晋城大君がしたところに余がつごうと言って現れる。酒場でお目にかかったとき気づかれると思って必死に姿を隠していましたがわかりましたかという晋城大君。そなたを殺そうとしたのだは誰だという燕山君におそらく山賊でしょう一度、死んで生き返ったから悔しくてたまらないのです私を殺そうとした連中に復讐を誓いましたでもやっと取り戻した人生を憎しみや怒りで無駄にはしたくない幾度となく心がかわりますという晋城大君に死んだ方がましだそう考えたことは人はつらいとそう考えるらしいという燕山君。はいありますともと笑っていう最近ようやく生きたくなりました素朴な夢まででてきたのです自分と大切な人を守れる強い人間になることという晋城大君。その夢はかなったのかまだですようやく名を取り戻したばかりですから。チェギョンと婚姻したいという晋城大君。それを聞いて帰る燕山君。
チェギョンは予言書を読み返しながら嘘よという。そこに晋城大君があらわれる寝てると言ってと乳母にいう声が晋城大君に聞こえていた。チェギョンが外の様子をうかがおうとしたときに背後から晋城大君があらわれチェギョンの口をふさいで叫ぶなという座らせようとするときに叫ぼうとするチェギョンの口を再びふさぐ。そして落ち着いて座ってようやく話しをする二人。帰ってください王子様の言うことは信用できないだから顔も見たくないというチェギョン。そうだ全てうそばかりだしかも会いたくなかったと最大の嘘もついた。本当はとても会いたかったものすごく会いたかったという晋城大君。約束事や指輪がない理由すぐに戻るからだと言っただろ無事に戻ったのに褒めてくらないのかという晋城大君に約束は果たしましたかえってくださいというチェギョン。
王子様が戻ってきたかと思ったら王様だった。ヨクを待っていたのかと聞く燕山君。いいえ待っていませんと答えるチェギョン。
七日の王妃13話の感想!
物語を見終えての感想ですが、チェギョンと晋城大君が結ばれると王室に血の雨が降るという予言は本当にそうなるのでしょうか?
でも、この物語の始まりを思い出してみるとこの予言は当たっていると思われますね。
はたして、予言を知ってしまったチェギョンは今後どうのような行動にでるのでしょうか・・王様、王子様、チェギョン三人の関係は
・・・。今後の展開が楽しみです。