逆賊~民の英雄 ホンギルドン~6話ネタバレあらすじ
満月の夜、品物を持って島に向かうアモゲたち。
見回りをする役人たちに小エビ漁のふりをし乾燥小エビですと絹が入った箱を渡す。受け取る役人。
島に着くと明の商人に黒麻布を見せ、絹と交換する。喜びお金の計算をするアモゲたち。そこに一隻の船が近づいてくる。不審に思ったアモゲは絹を抱えて海に飛び込む。船に男たちが乗り込んでくる。船の中で黒麻布を見つけ、海にも縄張りがある、ここで取れたものの半分は兄貴のものだと言う男。わかったと言うソブリ。男たちが離れると急いでアモゲを引き上げる。意識のないアモゲを家に連れ帰り看病をする。心配するギリョンとギルドン。アモゲの治療をするイルリョン。水を吐き出し、意識を取り戻すアモゲ。ほっとする仲間たち。
ソブリをにらむギルドン。なんだと言うソブリ。父さんと遊ばないで、最初から嫌いだった今日のこともおじさんのせいだと言うギルドン。俺のせいで父親が変わったと思うか?俺にもあんな親がいたらこんなにならなかったと言うソブリ。
(そう思うよね(^-^))
なぜあいつらが来たのか?とアモゲ。治療しながら見回りに来た役人が知らせたとイルリョン。奴らは役人と繋がっているとソブリ。奴らはお尋ね者で国が懸賞をかけて探している海賊だ。次は命を取られてしまうと言うソブリ。海賊一人捕まえられないのかと言うアモゲ。
アモゲの役人の頂点に据えて差し上げます。と言う言葉を思い出すオム役人。
海賊と賭博をするイルリョン。勝ち去ろうとすると止める海賊。そこにセゴルとクッセが来て海賊を捕らえ、アモゲのところに連れて行く。どうする。役人に知られたら大変だと言うソブリ。長官を味方につければいいと言うアモゲ。
あんな話を信じるとはとため息をつくオム役人。
オム役人の前に現れる海賊。驚いて捕まえるオム役人。それを見て笑うアモゲたち。
(オム役人を長官にするつもりですね(^-^))
イクァリの長官に就任するオム。いい天気だと言うアモゲ。
オム長官と酒を飲むアモゲ。
長官と言うアモゲにいい響きだと言うオム長官。妓生のチョクソナも戸籍を整理したとオム長官。漁に問題があると言うアモゲ。魚はとれるが猫に食べられてしまう。猫を捕まえて欲しいとお願いするアモゲ。
役人たちを叱るオム長官。
漁に出るアモゲ。見回る役人。いつものように絹入りの乾燥エビを渡そうとするが受け取らない役人。
黒麻布を作る女たち。
はしゃぐ男たち。
何をして稼いでいるのか噂をする男たち。
クッセが海賊の手下を連れてくる。アモゲに手下にして欲しいと頼む。
手のひらを切るアモゲたち。つぼの酒の中に血を垂らす。酒をくみ上げもう我々は一人ではない。誰にも手を出させないと言うアモゲ。歓声が上がる。誰が稼げばみんなで使い、誰かが戦えばみんなで戦い、誰かが死ねばみんなで死ぬと言うアモゲ。団結し酒を飲む男たち。
見ているギリョンとギルドン。
抱き合うアモゲとソブリ。
怖いよ兄さんと言うギルドン。変わったのは僕のせいだ。父さんが僕のせいで死ぬかもと心配するギルドンに大丈夫だと言うギリョン。
(ギルドンは悪くないのに( ; ; )せつないです。)
アモゲたちに親方と頭を下げる人々。親方?とギルドン。
竹林の中でトラに会う夢を見るギルドン。
トラに話しかける。僕だってわかっている。僕が臼を蹴ったからソブリおじさんが来て、僕が足を投げたから父さんが捕まった。それで父さんは変わった。わかってると泣くギルドン。
(追い詰められています(T . T))
ソブリにギリョンには勉強を学ばせ参奉などにギルドンには剣術を学ばせ将軍にしたいと話すアモゲ。そのために姓が必要だと話すアモゲ。奴婢のアモゲに進士や将軍の息子が出来ると笑うソブリ。
短剣を磨くヨンゲ。近づくギリョン。明からきた剣だと振り回すヨンゲ。やってみるか?とギリョンに渡す。アモゲが入ってきて科拳に受かった人の墨だと渡す。お前も科拳に合格出来ると話すアモゲに科拳は受けない。奴婢が合格しても高官にはなれず下働きだ。それより父さんの仕事を学びたいと言うギリョン。
客を呼び込む小間物売り。商品を見るギルドン。親を連れてこいと追い返される。あれはあれでイクァリの親方の2番目の息子だぞと頭を叩かれる小間物売り。慌ててギルドンを連れ戻し好きなものを選んでと言う。商売をしながら全国を回るのは楽しい?と聞くギルドン。あちこち見物出来ると小間物売り。楽しそうに商品を見るギルドン。
アモゲに小間物売りになりたいと言うギルドン。悲しそうなアモゲ。アモゲの表情をみてお前は将軍になるんだと言うソブリ。そんなの無理だ。僕は小間物売りになるとギルドン。
小間物売りを見に行くギルドン。
仕事を見て楽しそうなギルドン。ギルドンの横に座るアモゲ。行商も楽しそうだ。だがお前は100年に一度の怪力童子だと言うアモゲ。王様に家族を殺される怪力童子なの?と聞くギルドン。ギルドンの手を握り好きにしていいと言うアモゲ。これまで力を使わせなかったが石を投げてもいいと言うアモゲ。石を投げたのは父さんだと答えるギルドン。今までの事を振り返るアモゲ。
(ギルドン大丈夫でしょうか( ; ; ))
12年後。
働くイクァリの人々。
銀の出来を確認するギリョン。
ギルドンはいつ戻るのか聞く妹。危ないから出ていろとギリョン。ギルドン父さんがずっと待ってるよーと言う妹。
どんな願いも叶えてくれる小間物売りの話をする女。婚姻を望む者は嫁げる、子を望む者は子宝を授かる。そんな不思議な力を持つ小間物売りの名前はギルドン。
(子供たちが大きくなりました( ̄∇ ̄))