逆賊~民の英雄 ホンギルドン~8話ネタバレあらすじ
呑み潰れるイクァリの男たち。
アモゲに腕相撲で勝ったので頼みを聞いてほしいと言うギルドン。自分と一緒にここを出ようと言うギルドン。目を覚ましそれを聞いているギリョン。テハクは執念深いと聞いた。必ず仕返しにやってくると言うギルドン。商いをやめて畑でも耕そう、いい土地があると言うギルドン。田夫のいく末を知っているかと言うアモゲ。拳を握るギルドン。ならず者のいく末を知っていますか?と言うギルドン。ギリョンが掴みかかり父さんになんて口をきくと怒る。
イクァリの土地も民も父さんのものでイクァリでは父さんが神だ。非難するなと言うギリョン。イクァリの親方今では知らない者はいない。母さんが死んだ理由を知っているかと言うギルドン。父さんが殺した。父さんの野心が母さんを殺したと言うギルドン。
身のほど知らずは命を落す。このままではみんなが命を落す。
後ろからアモゲがギルドンと呼ぶ。お前は生きられるのか?と聞くアモゲ。この木がなんだか知っているか。巫女から授かった御神木だ。この国を変える気の流れが途絶えぬようにこの木が支えていると言うアモゲ。巫女にギルドンが生きるにはどうしたらいいか聞いた。ギルドン相撲を取ろうとと言うアモゲ。相撲を取る2人。ギルドンがアモゲを持ち上げるとそうだもっと力を出せと言うアモゲ。力を込めるとギルドンを投げ飛ばすアモゲ。もう一回と言うアモゲ。出来ないと答えるギルドン。怒鳴るアモゲ。木を抜いてみろ。岩を持ち上げてみろと言うアモゲ。出来ないよと泣くギルドン。なぜ出来ない。昔虎の出る峠を越えただろ?と言うアモゲ。どうやって虎に勝ったと聞くアモゲ。虎には会っていない。あれは嘘だと答えるギルドン。俺だって強い男になりたい。でもいつからか力が出なくなったんだと話すギルドン。ギルドンの涙を拭くアモゲ。
(そうなんですね( ; ; )力を抑え込んでいたら使えなくなってしまったんですね。ただ、ギルドンの力が目を覚ます時がいつか来る。そしてそれはとてつもない悲劇が起こる予感がします(T_T)怖いです。)
ソブリを呼び出し休みたいと伝えるアモゲ。
ギルドンの腕を触り心配そうに寝顔を見るギリョン。
ソブリに呼び出されるギルドン。
お前が親方に隠居を勧めたのかと聞くソブリ。俺に商いを継げと言ってきたと話すソブリ。父さんが商いを辞めると?親方がいなければと話しの途中で走り去るギルドン。
アモゲの元に着くと、本当に豊かな土地なのかと聞くアモゲ。
喜ぶギルドン。麦や豆など育てたいな豚も2頭飼おうかと言うアモゲ。笑うギルドン。
父さんが商いを辞めるのは嫌だろとギリョンに聞くギルドン。なぜ俺に聞くと答えるギリョン。父さんの好きにすればいい。だか父さんの命が狙われるのはもう嫌だと答えるギリョン。笑うギルドン。
ギルドンにこれからは畑を耕して暮らすのか聞くオリニ。
可愛い靴を渡すとすぐ帰ってくると出かけるギルドン。
石を積み、御神木に手を合わせ僕が戻るまで父さんをお守りくださいとお願いするギルドン。耳を傾けると鳥の鳴き声が聞こえる。はい。すぐ帰ってきます。ありがとうございますとお礼を言い出かけるギルドン。
石が崩れ落ちる。
(不吉な予感です。)
チュンウォン君が呼んでいると言う長官。会わせたがってた人ですかと聞くアモゲ。聞いたことはあるだろ?はい。女の奴婢を殺して世を騒がせましたと答えるアモゲ。だが王族だ。つてを作っておけば後で役立つと言う長官。そんなつてはいらないとアモゲ。死ぬ前に息子の生きる道を作ってやれと言う長官。
チュンウォン君に挨拶をするアモゲ。
テハクをやり込めたそうだな。お前に頼みがあると言うチュンウォン君。逃げた女の奴婢を探してほしい。他の男といたら殺していいと言うチュンウォン君。
(子供のために会いに来てしまいましたが、こんな頼みをされるとは…。王族の頼みは断われるのでしょうか( ; ; ))
父さんここで暮らすんだ。と言うギルドン。
村の人に今度は父と妹も連れてきますというギルドン。
ここの下女は小娘ばかりだと話すソブリとヨンゲ。
渋い顔で出てくるアモゲ。どんな用件か聞くソブリ。答えないアモゲ。
みんなで話し合う。
王族の話を断ったらどんな目にあうか分からないと言うアモゲ。女を連れてこようと言うアモゲ。
女を探す仲間たち。
だんだんと情報が集まり、女ヨミを見つけるヨンゲ。ヨミをアモゲのところに連れて行く。飯を食わせチュンウォン君の所に連れて行くと言うと死んだ方がマシだと言うヨミ。殺してくれと頼むヨミ。そうだなと言うアモゲ。
ヨミをどこかに連れて行く。
髪を切り落とし、髪の代金だと銀を渡すアモゲたち。寄り道はせず行きなさいと言うアモゲ。お礼を言うヨミ。同じ年頃の死体を用意するように言うアモゲ。
(やはり殺さないアモゲです(^ ^))
おばあちゃんの家に銀を投げ込むヨミ。
ヨミをつける男。
(寄り道はダメって言われたのに(>人<;))
チュンウォン君に遺体を持っていくアモゲ。病舎の近くで死んでいたと報告するアモゲ。病舎は疫病人がいるところだろ。早く連れ出せと言うチュンウォン君。顔の確認をと言うアモゲに早く連れ出せと怒鳴るチュンウォン君。
(チュンウォン君にはバレてませんね。あの男はテハクの手下ですね。)
今回のことが外に漏れないようにと言うチュンウォン君。もちろんですというアモゲ。アモゲが去ると。テハクが出でくる。
(バレてましたΣ('◉⌓◉’)チュンウォン君知らないふりがうまいです。)
ヨミを後ろから刺すテハクの手下。
よくも嘘をとチュンウォン君に言うテハク。
テハクを叩き誰か殺せと言ったと怒鳴るチュンウォン君。頭を下げながら後ずさりするテハクたち。望みはなんだ。アモゲたちの密貿易を乗っ取りたいか、銀山かと聞かれるテハク。切られた耳を見せアモゲを叩き殺してくださいと言うテハクの手下。お前の耳がそうなったのは気の毒だが私に何の関係がある?と聞くチュンウォン君。あなたは国の綱紀を重んじる方、アモゲが国の綱紀を乱したものなら?と聞きあってもらいたい人がと言う手下。
山道を歩くチョ参奉の奥様。
町につき店を見ていると親方とみんなに親しまれているアモゲを見つける奥様。牢屋で自分は主人を殺しても死なないと話していたアモゲを思い出し悔し涙を流す奥様。
(絶対あれで終わらないと思っていました!奥様登場ですε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘)
チュンウォン君に挨拶をする奥様。
私のかつての奴婢アモゲを探してください。と言う奥様。アモゲはのうのうと笑って暮らしているのか。アモゲとその子供たちを殺すべきです。生かしておいてはいけない。アモゲは奴婢の身分で主人を殺した人殺しだ。この国を骨の髄まで愚弄した者なんです。と言う奥様。
川岸で女の遺体が見つかる。
刑房様と話しかけるテハクの手下。
アモゲの家に役人が来てチュンウォン君様の下女ヨミを殺した罪で捕まるアモゲ。
アモゲが連れていかれる所に帰ってくるギルドン。オム長官に会うように言われるギルドン。