七日の王妃

七日の王妃14話ネタバレあらすじと感想!

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七日の王妃14話ネタバレ

外にでる燕山君とチェギョン。チェギョンは燕山君に土下座をして借りを作りました私の命を助けて下さってと言う。余が信じられないかと聞く燕山君にそうではありません。誰かの人生を二度と壊したくなかったからですと答えるチェギョン。その言葉を聞いて嬉しそうな燕山君は思い出しながら眠りにつく。

晋城大君は村を歩いていると尾行されていた。酒場に入って飲んでいる村人に仲間のふりをしてくれと言って尾行をうまいことまいて質店にいる仲間のもとに行く。全員集まっていた中に、パク・ウォンジョンがいた。王子様が正体を明かした今、旗揚げするものが必要でしょうと言って私からの贈り物がありますと言って王子様に忠誠をちかうものです。新旧官僚間に起こった一連の抗争で色々あったものたちです。

王子様が生まれた時、チェギョンとは運命だと庵主様は祝福されたのになぜ突然、王様を信じるなと予言したのでしょうとチェギョンの母がシン・スグンに聞く。先王様と庵主様の間に何かあったようだ庵主様が兵に襲われたことが気にかかるというシン・スグン。まさか庵主様を襲ったのは先王様だと?断言はできない、でも先王様を裏切って予言したのには何かあるに違いないしかもチェギョンが関係している用心したほうがよいと言う。

チェギョンは、庵主様の予言のことを思い出していた。お互いを運命の相手だと予言した庵主はチェギョンの背中に入れ墨をいれることで無病息災になると言って神樹と入れ墨をほった。それ以降、病気がちだったチェギョンは健康になった。ある日、庵主は血だらけでやってきて王様の言うことは信用されてはいけません。チェギョンが王室に嫁げば朝廷と王室に血の雨が降ると予言したのでした。王子様に起こった身の不幸は私のせいなのでしょうかと言って母との会話を思い出していた。背中の入れ墨を鏡でみながらこれは呪いだわというチェギョン。へたくそな口笛がきこえてきて気になり窓をあけるとそこには、口笛をふく晋城大君がいた。晋城大君が外に呼ぶのででてくると手をつなぎ質店まで連れていく。そして、今までついた嘘などの説目や釈明すべきことを書いてきたと言うと聞くことありませんというチェギョン。酒場や墓であったことは今更どうでもよいというチェギョンだがどうやって助かったかだけは気になるチェギョン。そこで話し始める晋城大君。流刑地に行く途中で襲われ崖から落ちたのだがちょうど通りかかった商団の者に発見されたその商団と共同で質店を営んでいるんだ我々が人々から買った情報を商団に売り商団がその情報を利用して両班と取引する。それで情報と米の交換を?そうだ気になり始めたか?いいえというチェギョン。我々がどれだけの情報を握っているかというとお前の情報もあると言う晋城大君。婚期を逃して晋城大君の命日にはおお酒を飲み、墓の前では大泣きした晋城大君の幽霊をみただの記録されていた。会いたかったのだな何も気にならないなんて信じられるかという晋城大君。ふところに帳面をしまってうばえという晋城大君から見事うばうと傷だらけの体をみて驚くチェギョン。気になることがあります。その時大けがをしましたか。もしや今も痛みますかと言って泣くチェギョン。もう治ったという晋城大君。傷跡をみてもいいですかというチェギョン。明かりを消して目を閉じて傷を触るだけですと言って泣きながら触るチェギョン。感じます傷跡をここも痛みませんか平気だという晋城大君。背中にまわって傷跡をみながら抱きつき生きて戻ってきてくれて感謝しますというチェギョン。

晋城大君は尾行をまいて消えたそうです彼を知り己を知れば百戦あやうからず晋城大君の所在をつかめないでどうやって戦うのですかというチャン・ノスク。だからってチェギョンを使うのかという燕山君。ええ恋心でこざいます。想いを無視することはできません。チェギョンに間者にはさせられぬ数回、大人になってから会っただけだぞそれが愛ならチェギョンは神羅万象をこの世のすべてを愛している。その中でも晋城大君は特別です。

チェギョンと晋城大君は歩きながら質店に働く人たちのことをきくチェギョン。そこにはソノもいると告げるとソノに会わせてくださいというチェギョンにソノと私どちらに会いたかったという晋城大君にソノですと答えるチェギョンに嘘をつくなという。王子様も私の顔をよく覚えておいてください今日が最後のつもりで会いましたもう会いませんと言って去ろうとするチェギョンを勝手に決めるなと言って抱き寄せる。そして10数えたのち放す一つ約束してくれどれほど腹が立ちどれほど寂しかったかわかっているだから気が済むまで怒りをぶつけろ私をたたき苦しめていいだがもう会わないと言うなお前に会いたくて戻ってきた約束したからな少しすねてるだけだろと去るチェギョンを見送りながら言う晋城大君。そこに燕山君があらわれる。ちょうどよかった二人がそろっている。先ほど見かけた二人はお似合いだ。よって婚姻を許す婚姻せよという燕山君。王命だと言い残してその場を去る。追いかける晋城大君。チェギョンの返事がまだですなぜ私の婚姻をいそがすのですかというと望んでおっただろうと言い残してその場を去る。

庵主の予言について話しているチェギョンとチェギョンの父と母の話を戻ってきた晋城大君は聞いて部屋の中に入り庵主の予言とは?と聞く。そのようなものを信じるのですか?蔑ろにはできません。娘の命がかかっているのです。同じ考えか?私より予言が大事かだから先ほどもう会いませんそういったのかときく晋城大君に何も答えられないチェギョン。

チェギョンと晋城大君の仲を知り失恋した燕山君はあまりにもショックで笑うことで気をまぎらわしていた。チャン・ノスクをチェギョンと思い込み今までの気持ち恋心をぶつけ首をしめ怒りをあらわしていた途中で気が付き我にかえる燕山君。二人を婚姻させるのですそしてチェギョンを間者にするのです体は王子様のところにあれど心は王様が支配を王様の者として生きることになりますというチャン・ノスク。この世で最も過酷で地獄のような婚姻をさせてやるという燕山君。

質店で今後の打ち合わせを仲間とする晋城大君が兄上が婚姻を許したと報告する。大業をなすための婚姻だということを忘れずに今回は兄上の意思に従うけど間違った方向に行ったら命が危うくなるわよというユン・ミョンヘ。チェギョンを味方につけるから大丈夫だという晋城大君。

チェギョンは寝ながら二人のことをおもいだしていた。王命と予言どちらが大切かしらそれとも心かしらと思い悩むチェギョン。

私には娘の命がかかっているというシン・スグンの言ったことをおもいだしていた晋城大君にソノが声をかける。兄上は父上の遺言のせいで私の命を狙った。チェギョンは庵主の予言のせいで私に会いたくないとなぜ皆そうなのだ。あり得ます。何?怖いからです。子供の頃、王の兄が怖くて見てみないふりをしろとよく言ってました。その勇気をくれたのがチェギョンでしたよねというソノに立派に成長したという晋城大君。チェギョンがお前に会いたがっていたぞというと凄い嬉しそうなソノ。

チャスン大妃とシン・スグンは王宮に呼ばれていた。晋城大君がシン・スグンの娘と婚姻したいというのが意見をきかせてほしいという燕山君。するとチャスン大妃は賛成ですなぜ驚くのだ王子が生きて戻ったから予定どおり話を進めよう。そなたの考えはというと至らない点が多いですというシン・スグンにそれはわかってる私がしかと教育しようというチャスン大妃。どうかお願いしますというシン・スグン。

シン・スグンが晋城大君側についたら王様との間柄も悪くなるとイム・サホンに報告するチャン・ノスク。

七日の王妃14話の感想!

物語を見終えての感想ですが、本当に庵主様の予言のとおり朝廷に血の雨が降るのでしょうか。

そして、最初は二人は運命の二人と言って婚姻するには最適と言っていたのが途中でなぜ予言がかわったのでしょうか。そして、庵主様はなぜ兵に狙われたのでしょうか色々と謎が残ります。

そして、自分の気持ちに気づいた燕山君。今後どう行動するのでしょうか気になるところがたくさんあります。

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