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「主君の太陽」動画フルを無料視聴!【日本語字幕】
主君の太陽のあらすじ すっごいお金持ちで冷酷な社長チュ・ジュンウォン(ソ・ジソプ)と、ほんまは成績優秀でスポーツ万能で人 ...
主君の太陽17話ネタバレあらすじ
あるホテルのレストランで再会したチュ・ジュンウォンとテ・ゴンシル。
テ・ゴンシルは、もう幽霊は見えなくなったという・・・
チュ・ジュンウォンは、幽霊が見えなくなったのなら何故会いに来ない、ってイラつくねん。
会いに行こうか迷ってた、色んな国を旅して私は変わった、社長ほどじゃないけどお金も稼いでイギリスに家も買った、など楽しそうに話すテ・ゴンシルに、もう幽霊が見えなくなったなら乾杯しようとチュ・ジュンウォンはお酒を渡すねん。
テ・ゴンシルはお酒を飲んで、「帰ります」ってその場を立ち去んねんけど、見事にこの後憑依されるねん。
タクシーに乗ったテ・ゴンシルを追いかけてくるチュ・ジュンウォンな。
タクシーを止めてチュ・ジュンウォンもテ・ゴンシルが憑依されてるのに気付いて、シェルター復活な。
ほんでさっきまで、会いに来なかったテ・ゴンシルにイラついてたチュ・ジュンウォンやってんけど、「幽霊が理由で避けたならして許してやる」って・・・
朝目覚めると、チュ・ジュンウォンと手を繋いで寝てる自分に驚くテ・ゴンシルな。
自分が変なことをしたり言ったりしなかったかと心配する記憶のないテ・ゴンシルに、ただの酔ったテ・ゴンシルやったっていうチュ・ジュンウォンやねんけど・・・
そんなはずはなくて、そうれはもう色んなものに次から次に憑依されるテ・ゴンシルに振り回されてたチュ・ジュンウォンな。
ほんで、酔っぱらって「社長会いたかったわ」「会いたくてたまらんかったけど、幽霊が見えるから会えんかった」「かっこいい女になって現れたら私に惚れるでしょう」「あなたを私に夢中にさせたかった」などなど、本音を漏らしてたことも内緒にしてひとりほくそ笑むチュ・ジュンウォンな。
ほんで、私から連絡するまで連絡してこないでといって帰って行くテ・ゴンシルやけど、本音を聞いたチュ・ジュンウォンは「頑張って俺を口説いてみろ、応援してるぞ」って、余裕な。
テ・ゴンシルの姉とセキュリティーチームのイ・ハンジュも正式に交際が始まり、テ・イリョンとカン・ウも、結局カン・ウはテ・イリョンの猛アタックに根負けしたようでめでたく交際が始まったらしい。
テ・ゴンシルは元いたアパートへ帰ってきて、このアパートを買い取ると・・・。
そしたら、チュ・ジュンウォンが振り向いてくれるかも・・・
自分がいない間にアパートのオーナーが代わったとかで、新しいオーナーに話をつけるために会いに行くと・・・
新しいオーナーはチュ・ジュンウォンな。
テ・ゴンシルがいない間にごみ箱の横のベンチに座って動かないおじさんの幽霊と仲良くなったチュ・ジュンウォン。
見えないくせに、テ・ゴンシルの話をしてごみ箱のフタを回すのを合図に会話をしてたらしい・・・
その動かないはずのおじさんが初めて動いてん。
驚いたテ・ゴンシルとチュ・ジュンウォンがおじさんを追いかけると、おじさんの奥さんと娘が、娘の結婚のためにキングダムに見学にきてたんよ。
おじさんは生前宝くじの1等を当てて、そのお金で奥さんや娘に楽をさせてあげたいって思ってたのに、そのくじをごみ箱に間違えて捨ててしまって、ショックで寝込んで病気になって亡くなったと・・・
それがショッピングモールのごみ箱で、亡くなってからそのごみ箱の横から動けなくなったと・・・
式場を見学したおじさんの奥さんと娘やけど、素敵やけど予算が合わないって諦めるねん。
そこへチュ・ジュンウォンが現れて、生前おじさんにお世話になったから結婚式のお手伝いをさせてくださいって、おじさんの娘にキングダムで最高の結婚式を挙げさしてあげるねん。
結局、テ・ゴンシルはまだ幽霊が見えることをチュ・ジュンウォンにバレてることが分かって、なんでこうなったのかって話をすんねん。
3年間テ・ゴンシルの魂は色んなとこを彷徨って、たくさんの幽霊と出会って彼らの気持ちを伝える約束をしたと、その約束がテ・ゴンシルを輝かせていたと・・・
理由が分かったら、幽霊が見える自分が嫌やったけど今は違うってほんまに何かが変わったテ・ゴンシル。
チュ・ジュンウォンの叔父と叔母、ソンランとの旅行の計画を立てるソクチョルな。
バンジージャンプにウィンドサーフィン、スカイダイビング!刺激的な旅行にテンションアゲアゲのソクチョルに
「あなた、勇気を出してみようと思うの」
とソンラン。
なんの話かとキョトンとするソクチョルに
「私赤ちゃんを産むの」
と、結婚5年目で5週目の赤ちゃんができたと告白するソンランを抱きしめるソクチョルな。
無事アパートを購入したテ・ゴンシル。
チュ・ジュンウォンと出会った時、「アパートくらい持っていれば相手にしてやる」と言われた条件をクリアして、ずっとテ・ゴンシルからの電話を待ち続けてるチュ・ジュンウォンに電話を掛けるテ・ゴンシル。
「チュ・ジュンウォンさん、あなたを正式に招待します、きますか?」
「テ・ゴンシルさん、行きます、お待ち下さい」
二人は初めてのデートのようにはしゃいで、シャワーを浴びて、服を着替え、香水をふって、テ・ゴンシルのアパートの屋上へ。
「私のアパートです」
「その若さで蓄財を。素晴らしい!」
初対面のように挨拶を交わすふたり、そしてテ・ゴンシルは自己紹介をすんねん。
「乾杯する前に言っておきます、わたし酒癖が悪いんです。酔っ払うとごくたまにですけど、別人になったり他のものになります。そういう時は慌てずに軽く触れてください」
と・・・
「それから一緒にいる時、違うものを見たり違う話をします。その時は急な電話に出ているんだと思ってください。あなたには見えない私たちの世界があるんです、そのせいで泣いたり悲しんだりします。変わってるけど個性だと思って受け入れてください」
と、チュ・ジュンウォンもそれに対して
「よくわかりました、相手の世界を完璧に理解するのは難しい、理解できずに無視しても大目にみてください」
と答え、初めてテ・ゴンシルは
「悩ませたり疲れさせるかもしれないけど、あなたがいないと寂しいし辛いねん、あなたは私の特別な人、愛してます」
ってチュ・ジュンウォンに告白すんねん。
ほんでチュ・ジュンウォンも
「俺はずっとお前のそばにいる、俺はお前を1度も手放した事はない、テヤンがいないと地球が滅びる」
といって、二人はやっと素直に抱き合うことが出来るねん。
主君の太陽17話の感想
それぞれが幸せになって、なによりも叔母ソンランの妊娠には驚きと幸せ~な気持ちになりました。
テヤンとチュ・ジュンウォンの出会った頃からのチュ・ジュンウォンの気持ちの流れが本当に面白かったです。
とても素敵で面白いシンデレラストーリーでした。