逆賊~民の英雄 ホンギルドン~21話ネタバレあらすじ
ギルドンたちを襲うモリたち。
いいザマだと言うテハク。狙いはなんだと聞くギルドン。銀山とお前の耳だと答えるテハク。父の弔いの場です。争いたくないと言うギルドン。女を連れて行けと言うテハク。怒ったギルドンがテハクの刀を振り払いものすごい力で投げ飛ばす。向かってくるテハクの仲間を次々と投げ飛ばすギルドン。驚くヨンゲや長官。ギルドンの叫び声で飛ばされるテハクの仲間たち。モリに守られながら逃げるテハク。後を追うテハクの仲間たち。ガリョンを見ておいでオリニと言うギルドン。ガリョンを抱きしめると今度ははぐれなかったと笑い、倒れるギルドン。
どういう事ですかと聞くイルチョン。お前たちに話してないことがあると言うソブリ。
身をお隠しにと言うモリ。逃げないでギルドンに許しを請おう。敵に回したら命はないと言うテハク。奴の父親に耳を切り落とされたことを忘れたのですか?安全な場所を用意しますと言うモリ。モリに連れられ逃げるテハク。様子を伺うヨンゲ。
私がわかる?と聞くガリョンに大丈夫。俺の頬を叩いたガリョン。俺についてきたガリョン。俺の父親を大事にしていたガリョン。これからは本当の兄だと思えと言うギルドン。
ギルドンたちに取り囲まれるテハク。助けてくれと命乞いをするテハク。弔いを邪魔されて許すと思うかと言うヨンゲ。俺は土下座して許しを請おうといった。モリだこいつが反対したと言うテハク。2人は親子同然かとと言うギルドン。拾ってやっただけと言うテハク。モリを連れて行く、離してやるがテハクは俺たちの兄弟にはなれないと言うギルドン。テハクを見るモリ。恩に着ると礼を言うテハク。
(テハクになぜこんなに手下が付いてきていたの不思議なくらいのダメっぷりですね( ̄▽ ̄;))
モリに食事を運ぶヨンゲ。縄を解くと逃げるモリ。これでいいのか?と言うヨンゲ。後はモリに任せましょうと言うギルドン。
テハクの元に現れるモリ。親方を父親だと思って生きてきました一生尽くすつもりでしたと泣きながら言うモリ。父親になってやると言うテハクを刺すモリ。
モリがテハクを殺しました。手下にして下さいとテハクの手下が頼みにくる。
ギルドンを親方と言う町の人々。
イクァリの新しい親方は怪力らしいと噂する人々。
アモゲの墓に話しかけるギルドン。
母さんを連れてきました。嬉しいでしょ。ホン家を守りますと言うギルドン。
アモゲの言う通り武官の試験を受けて国を守る将軍になれと言うソブリ。父さんの望みはホン家が窮地に陥らず存続する事です。俺は人に使われるお偉いさんではなくもっと高みを目指す。王様を後ろ盾にします。近頃王様は勢いがあるとか?と言うギルドン。王様に訴えていた儒生が姿を消したと言う話を聞いたと言うソブリ。王様はやりたい放題らしいと言うセゴル。
やりたい放題の王様。
銀子が底をつきそうですと言おうとする男を遮り仰せの通りにと答えるジャウォン。
王様の歓心を買うには欲しいものを与えるのがいいと銀山を献上することを決めるギルドン。銀山を渡せば国に半分は持っていかれるが、堂々と銀山の仕事に携われると言うギルドン。
口を揃えて仰せの通りにだと。王の恐ろしさが分かったか、だがつまらぬ。なぜ父上は力で臣下を押さえなかったのか。父上は理想的な君主になりたかったのだな。余はそんなもの信じていないと言う王様。
ノクスを呼びそなたのおかげだと言う王様。会いたい者とは誰だと聞く王様。母が仕えていた県監ですと答えるノクス。あの日の母の悔しさを晴らしたいと言うノクス。
17年前の県監キム・チュングンが国の財産を着服したとして捕まる。お前を投獄して尋問しろとの王命だと言う男。証拠を持ってこいと言うキム。私が証拠だと現れるノクス。
逆臣を鎮圧したとして長官が二階級上のオム判官になる。
ソブリという者が銀山を献上したいと聞く王様。なぜ利益を独占しないと言う王様。
受け取りましたかと聞くギルドン。
王様が会いたがっていると言うオム判官。行かないと言うソブリに自分が言った通りにすればいいと言うギルドン。
褒美を与えたいと言う王様に震えながら答えるソブリ。倒れるソブリ。運び出されるソブリ。笑う王様。あれこそ民だ。王を恐れ顔を目を見ることもできない。褒美を与えたいと言う王様。尚衣院の金銀銅の細工職人の銀匠の職を与えては?と言う男。
尚衣院の職を下さったと言いに来るオム判官。
これで都に行く口実ができた。都に腰を落ち着けましょうと言うギルドン。
新しい家に喜ぶ仲間たち。部屋をもらえると思わなかったと言うガリョン。これからはお前の望みは全て叶えてやると言うギルドン。そのうちいい婿を見つけてやると言うギルドンに表情を曇らし、鼻で笑い勘違いしてる。私はホン家の人間じゃない覚えておいてと言うガリョン。
王様からノ・サシンへの薬を渡しに行くギリョン。咳き込みながらよく来たと言うノ・サシン。恨まれてるかとと言うギリョン。お前の忠心は本物だ。私は長くないと言うノ・サシン。領事様と言うギリョン。驚くことはない十分に生きて楽しんだ。だが王様の聡明さが恐ろしい。王様には残された課題がある。廃妃。世祖大王のことでこれだけ血の風が吹いた。廃妃ユン氏の恨みを晴らそうとするだろう。そうなったら誰が王様を止められる?と言うノ・サシン。王様は私情で臣下を罰しない。今回は上を軽んじた者を罰しただけですと言うギリョン。上を軽んじた者か、その言葉を聞くとある者を思い出す。上を軽んじる者を殺すのが忠心だ。だがそなたは賢い。これからよく考えるのだ。本当の忠心とはなにか?なぜ忠心が必要なのか?頼みがある。そなたを司憲府の台官に推薦する。王様の力が恨みを抱く者たちに利用されないように尽力してくれ。恨みを抱く者たちは己の恨みを晴らす為に王様を利用する。そして民も利用しようとする。と言うノ・サシン。
チュンウォン君の所に師匠を連れて行く奥様。
(師匠は何者なのでしょうか(><))
チュンウォン君を尋問するとき力になってくれた者がいるとか?と聞くギルドン。王族のチュンウォン君をかばう者が多い中チュンウォン君を尋問すべきだと主張した官史がいたそうだと言うイルチョン。その者の名前はと聞くギルドン。パク・ハソンと答えるイルチョン。
(やっと再開をするのでしょうか(^^))
落とした布を拾うオリニ。
(オリニは立派な屋敷にいますね(^^)どこでしょう(・・?))