逆賊~民の英雄 ホンギルドン~23話ネタバレあらすじ
期待以上だ助かるよ。しかし今のそなたを見ると残念に思うよ。私はそなたを怪力童子かもしれないと思っていたと言うジャウォン。
みんなで酒を飲むギルドンたち。
都のゴロツキは従わせたし仕込んだ酒も全部売れた。と盛り上がる仲間たち。表情の曇っているギルドン。
そこに入ってくる女。お前がアモゲの息子だなと言う女。
ギルドンと話す女。
父をご存知なのですかと聞くギルドン。私がイクァリの神木を授けた巫女だと答える女。亡くなる前に訪ねるつもりだったが遅かったなと言う巫女。父に何か尋ねられましたかと聞くギルドン。どうすれば息子が死なずに済むのかと、しかしお前はもうじき体が砕け散ると言う巫女。聞き耳を立てていたソブリたちが何てことをと言いながら入ってくる。己の恨みを晴らしたな。天はそんなことのために力士を世に送らぬ。天から力を授かった者はその力を正しく使わねば死ぬと言い出ていく巫女。塩をまけ縁起でもないことをと言うソブリ。
なぜ知っていると言うイルチョン。おかしな女の話など気にする必要はないと言うギルドン。
みんながまいた塩の上に塩をまくガリョン。体が砕け散るですっていかさま巫女じゃないの?ふざけたことを言わないでよあきれちゃうわと言うガリョン。
(ガリョン可愛すぎです(*≧∀≦*)玄関真っ白です(゚o゚;;))
貴重な塩を使い果たすつもりかと言うギルドン。これは…心配しないで子供のころ近所におかしな女がいて誰がいつ死ぬなんて騒いでたけど全部外れたと言うガリョン。子供のころの話は初めてだなもっと聞かせてくれと言うギルドン。大家族の穀つぶしだったわ。7歳の頃から子守して祖母の世話もして父の借金のせいで売られ何だかんだで妓楼の下働きに。でも嫌じゃなかった。家族に迷惑かけるよりましよ。聞いて損した?と言うガリョン。泣かなくていい子だ。けなげでかわいいたくさん笑うから痛々しい。もう寝ろと言うギルドン。
ノクスたちの部屋をのぞくオリニ。
(やはり王宮にいたんですね(^^)オリニは誰に連れてこられたのでしょう(・・?))
ノクスのせいで騒動が起きたと噂をする女たち。
一人の女が近づき掌楽院の恥だわ。私たちは朝鮮の音であり舞なのそれなのに王様に媚を売るなんてそんな女はここにふさわしくないと言う女。女の頬を叩き私に指図するものは誰であろうと踏みつけるだから指図するときは戦う覚悟をなさい。でもお前は決して私に勝てない。私は正気を失っているけどお前はまともだからよと言うノクス。行くわよと言われるオリニ。
両班が王命に背いて払った酒代です。とジャウォンに銀を渡すギルドン。コンファのことは?と聞くジャウォン。聞き耳を立てるガリョン。掌楽院に入ったと噂は耳にした。掌楽院の女楽の中にコンファさんが?と聞くギルドン。コンファという者はいないと答えるジャウォン。
私は待つことにした。毎日会ってるだけでも幸せよねとギルドンに言うガリョン。
チュンウォン君様は世祖大王を侮辱した罪人です。流刑は解かれないかと。しかし方法がないわけではない。私の一声で駆けつける者が何人かいますと言う師匠。誰だと聞くチュンウォン君。誰なのかよりどんな使い道があるかが重要では?私には切迫している者がわかります。彼らにしかないものがある。それはまさに強い情熱です。弟子の中に秀でた者がいます。その者を育て上げました。私がその弟子をそうしたようにチュンウォン君を導くこともできます。そのためには生まれ変わらなければと言う師匠。
みなで酒を飲むギルドンたち。
俺たちはもうしがない商人ではない後ろには王様がいる。そして前には酒を離せない両班がいると言うギルドン。笑う仲間たち。全国に活彬亭を置きましょうと言うギルドン。
それぞれの仕事をする仲間たち。
4年後
みなが戻ってくる日だなと言うイルチョン。集まる仲間たち。おかえりなさいと言うギルドン。
チュンウォン君の件なら礼は要らぬ。余はそなたの判断を信じると言う王様。感謝いたしますと顔を上げる師匠。
(えーチュンウォン君が流刑を解かれたんですかΣ(゚д゚lll))
王宮に頭を下げるチュンウォン君。
父上もそなたに相談したとかと言う王様。さようですと言う師匠。余は父上とは違う。そなたをよく知らぬ。近しくなるには時が必要だと言う王様。
モリに帰ろうと言うチュンウォン君。
(えーモリはチュンウォン君についたのですか((((;゚Д゚))))))))
師匠に流刑から戻ることができたと感謝を伝え今後何を?と聞くチュンウォン君。この国で最も力のあるものは民心です。正確に言えば両班の男たちの心が民心です。民心が朝鮮の今日や未来を決める。民心をうまく使えばあなたを陥れた者への復讐も手を血に染めずにできる。情熱さえあれば奴らを始末できる。真偽のほどをお見せしますと言う師匠。
(師匠が1番怖いかもしれません( ̄▽ ̄;))
都の司法や行政を担当している漢城府の前に座り訴えはじめるチュンウォン君。
人々に王は王らしく臣下は臣下らしく夫は夫らしく妻は妻らしくと説く師匠。
みんなで食事をするギルドンたち。ガリョンに本を買ってきたと渡す仲間たち。新しい物語を書いたと取りに行くガリョン。止める仲間たち。物語を読むガリョン。寝る仲間たち。続けろと言うギルドン。
依頼が来ている。カン・テソンという者。腹違いの弟を大事にしていて有名な書院に入れたが庶子だからといじめられ足が不自由になった。役所に訴えたが両班は訴えられぬと言われたと言うイルチョン。
カン・テソンに会うギルドン。法で裁けぬ者も懲らしめてくれると聞いたというテソン。
どうすると聞くイルチョン。クッセとオム判官に任せましょうと言うギルドン。
いじめた者の肩にぶつかるクッセ。叫び声をあげる男。
礼を持ってくるテソン。弟に本でも買ってくださいと断るギルドン。そなたらの目的は財物であろうと言うテソン。あんたのように悔しがって泣くだけの人間は大嫌いだ今すぐにでも殴りたい二度と泣くな殴るぞと言うギルドン。
ガリョンに縁談が来たと言うソブリ。
遠くからガリョンの縁談相手を見るギルドン。
褒めるイルチョン。否定するギルドン。
縁談の事だけど会ってみるかと聞くギルドン。会ってほしいのと聞くガリョン。一度会ってみろと言うギルドン。
ギルドンに困ったことになった。ガリョンにいいなずけがいると噂になっていると言うソブリ。
笑うガリョン。
ソブリに鈍感な人には嫉妬心をあおるのが一番なのとお礼を言うガリョン。
(ガリョンの作戦でしたか(^^))
噂の出所はガリョンだとギルドンに言うイルチョン。