キルミー・ヒールミー13話ネタバレあらすじ
“ドヒョン”は、会長と話が終わって部屋から出ると、“ジン”を探すが見当たらない。 家政婦がきて、「ワインセラー(地下室)に用事を頼んだけどまだ戻らない」と伝えると「僕が見てきます」と言ってワインセラーへ向かう。 ワインセラーに行くと奥のほうで“リジン”がぼーっとした様子で座っていた。「大丈夫?と“ドヒョンが声をかけると応答はするが立てない“リジン”を立たそうとすると“リジン”は気を失ってしまう。 家に帰り教授をよんで“リジン”を診てもらう。 「彼女は意外と繊細なところがあるから」と言って心配する。教授を見送った“ドヒョン”は、ベッドに戻ると“リジン”がうなされている。“リジン”は夢で男の子と遊んでいたところに誰かが来て怯える。 「私と遊んで」「行かないで」と言いながら手を差し伸べる“リジン”に「僕が守ってあげる」と“ドヒョン”が手を握り締める。
翌朝、“ドヒョンん”が目を覚ますと、“リジン”の姿がなく家の中を探すと、冷蔵庫に顔を突っ込む“リジン”を発見。 「お腹がすいて」と笑いながらバナナをほうばる“リジン”。 「悪夢にうなされていましたが…」と心配する“ドヒョン”に「なんだか鴨鍋が食べたい」と言う“リジン”。
2人はお店で鍋を食べながら、“ドヒョン”がどんな夢だったのか聞くと「今は忘れましょう」と“リジン”は話題を変える。“リオン”の話になって、『オメガ』が兄だと隠していたことを謝る“リジン”に“ドヒョン”は、「“リオン”さんは本当の兄ですか?」と言いかけてやめる。
店を出て歩きながら、“リジン”は、「これからどうするんですか?」と“ドヒョン”に聞くと、「“セギ”の買ったものを売れば2年は遊んで暮らせます」と答える“ドヒョン”。 そして、「こどものことを調べます。」と言うと、誰にも頼らずいい心がけです!」と喜んで言う“リジン”。すると、先のほうでタロット占いの看板が。 「誰にも頼らずと言ったとこですよ」と“ドヒョン”が言うと「こどものことがわかるかもしれないですよ」と答えながら携帯を探す“リジン”。 携帯を店に忘れたことを思い出し、先に入っているようにお願いする。 先に店に入って話を聞く“ドヒョン”。 占いは、思っている女性は、いい人だけど四方八方から敵だらけと言われ怒って店を出る。 少し後で“リジン”が占ってもらうが、「男が1人、2人、3人…もいるなんて汚らわしい」と言われ怒る。どうすれば?と占い師に聞くと破滅する。恋愛は諦めて仕事に生きろ」と言われ怒って店から出る。 待ち合わせのカフェで2人は「占いなんて信じない!」といきぴったり。
家に帰ってきた2人は、部屋に行こうとする“リジン”に「僕のことを男性としてみてもらうにはどうしたら?」と問いかける“ドヒョン”。“リジン”は驚いた顔をするが、「旅行に行きましょう!」と提案する。そして、「列車に乗って話をしたら少しは私のことをわかってもらえると思います。」と“リジン”は言う。30分後に出発と約束をして旅行の準備をしにそれぞれの部屋に行く。 “ドヒョン”がクローゼットで服を選んでいると“チェヨン”から電話が来たので取ると「話があるから会いましょう」と言われる。“チェヨン”は酔っているみたいで、「もう飲まないで帰れ」と“ドヒョン”が言うと、あの夜のことを会長や“ギジュン”に言って、破談にする」と“ドヒョン”を困らせる。 準備ができた“リジン”に「“チェヨン”が“セギ”のせいで苦しんでいるので行ってくるから旅行はまた今度」と言って家を出る。笑顔で送り出す“リジン”だが、姿がなくなるとふてくされる。
バーで“チェヨン”を見つけて帰らそうとする“ドヒョン”に「誘惑したのはあなた」と言って怒る“チェヨン”。「あの時は正気じゃなかった」と謝る“ドヒョン”。“チェヨン”を支えながらバーを出たときに、たまたま居た“ギジュン”の母親に見られる。
“リジン”は部屋でやけ酒を楽しんでいた。占い師の言葉を思い出しながら…。 そして、合コンを楽しんでいる“リオン”に電話をして迎えにきてもらう。家に帰った“リジン”と“リオン”は寒いのに外で話をしている。 「自分の悩みを彼には話できない。私は医師だから。」と言う“リジン”の言葉を迎えに来た“ドヒョン”が聞いていた。それを“リオン”が見つけて「中へ入ろう」と茶化すと怒って家の中に入る“リジン”。 黙って帰る“ドヒョン”は車の中で“リジン”がどれだけ自分のことを思ってくれていたのか思い返して泣いてしまう。
“ギジュン”は、父親と役員か株主か後継者争いに関係する人たちと食事をしにきている。そこに、他にもこどもを探している人がいると報告の電話が入る。「何としてもこっちが先にこどもを見つけるんだ」と指示する。
“ドヒョン”は会社で荷物の整理をしていると、“ギジュン”がきて「2度と俺の女や会社に手をだすな!」と言う。 荷物を車に積んでいると、秘書に“ドヒョン”のお母さんから「息子が会社を辞めさせられるとはどういうこと?」と怒って電話をかけてきた。それが聞こえた“ドヒョン”は、電話を秘書から取りどこにいるのか尋ね待ち合わせをする。
カフェでお母さんが「財閥を手に入れるために私を海外に行かせたのに、引き下がったのはなぜ?」と“ドヒョン”に言うと、「僕の質問に正直に答えて」と言う。昔、他に子どもが居たかを聞くと、「1人だった」と答え虐待のことも聞くと「そんなことない」と言いながら、「用事があったのを思い出したから」と言ってそそくさと店を出る。 そこに『オメガ』“リオン”から電話があって会うことに。昨日、家にきたことを話す“リオン”。「まだ両親にはあなたのことを話していないので」「2ヶ月後にアメリカへ行くと聞いた。その後も“リジン”には会わないでもらいたい」と話を続ける“リオン”。すると、注文した飲み物ができたとアラームがなったので“リオン”が取りに行ったら、“ドヒョン”は頭が痛くなってきた=人格が変わりそうになってきた。ピークに達したとき人格が変わる。 出てきたのは“ヨナ”だった。 そして、“リオン”を見た瞬間目がハートに(笑) 飲み物を取ってきて戻ってきた“リオン”に抱き着く。“リオン”は顔が引きつる。そして、「やっと会えた♡」と言いながら口を近づける“ヨナ”。 必死で突き放す“リオン”(笑) 耐えられない“リオン”は“リジン”に電話をする。「怒らせたらダメ。なんでも言うことを聞くように」と忠告して、車で向かう。 見た目は男同士だから他の客が面白がってみている。 すると、「捕まえてみて」とヨナが店を出て走っていく。「絶対ににがしたらダメ!」と“リジン”に言われた“リオン”は追いかけるが、早くて捕まえられない。そこに“リジン”が到着。一緒に追いかける。 何とか追いつきそうな時、今度は私があなたを捕まえると言って“リオン”に向かってきたキスをしようとする“ヨナ”を“リジン”が阻止。3人でごちゃごちゃしていると“ヨナ”と“リオン”の口が当たってしまう。(笑) 「よくも」と“リジン”が“ヨナ”にグーパンチ!“ヨナ”は伸びてしまう。
ベッドで目を覚ます“ヨナ”ではなく“ドヒョン”の顔を覗き込む“リオン”がいた。目が覚めたのを確認してビビりながら口を押さえ「説明は外で」と自分の服に着替えるよう言って構えながら部屋を出る。 着替えて部屋を出ると“リジン”がいて隠れるように連れていく。“ドヒョン”は、「“リオン”さんは、病気のことを知っているんですね。」と聞くと、「間をあけず“セギ”に会ってしまって気づいたみたいです。でも、脅したりしないので安心してください。」と報告する。「何かあったら呼んでください」と言って家の中へ戻ろうとする“リジン”を呼び止める“ドヒョン”。そして、「残りの2ヶ月は男としてみて」と言う。 そして、リオンが焼き残した写真が目に入る。それは、戸籍上の母親の写真だった。顔を合わせる2人。 そして、夫がその写真を大事に隠し持っていたことを知った“ドヒョン”のお母さんは、「この子を“ドヒョン”より先に見つけて片付けるわ」と病室で寝ている夫に言う。
つづく