キルミー・ヒールミー

キルミー・ヒールミー18話ネタバレあらすじと感想!

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キルミー・ヒールミー18話ネタバレあらすじ

“リオン”と犬の散歩から帰ってきた“リジン”のところに“セギ”が「遅くなってごめん」と言って訪ねてくる。「逃げよう」と手を差し伸べる“セギ”に昔言ったことを思い出して「お金ないよ」と答える。「俺が持ってる。“ドヒョン”のカード」と言って笑う。「いいよ」と言って手を取る“リジン”。 “リオン”に“セギ”が来たから出かけてくるとメッセージを残し“セギ”と車で出かける。 「私と再会したときなぜ教えてくれなかったの?」と聞く“リジン”に「辛い過去を思い出させるから。過去は関係なく俺を選んでほしかった。」と話す“セギ”。そして、“ドヒョン”と記憶を共有できるようになったと続ける。「チャ君はいつ“チャ・ドヒョン”という名前になったの?」と聞くと、少し間をおいて話始めた。

21年前、灯油を引きずり地下室に火をつけた“セギ”。火に気が付いた“ジュンピョ”は、外に出て“ジュニョン”(“ドヒョン”の本当の名前)に「お前が火をつけたのか?」と聞くと、ぼーっとしたままの“ジュニョン”がそのまま気を失う。“ジュニョン”を抱え、火から逃げていると、“ジュニョン”が気が付き「“ドヒョン”を助けて」と言う。煙が充満して苦しんでいると救急隊員が来たので、“ジュニョン”を託し、“ドヒョン”(“リジン”)を助けに行く。地下室に入って“ドヒョン”を探すとどこにもいなかった。すでに“リジン”のお母さんに助けられていたのだった。 “ジュンピョ”は逃げ遅れ倒れてしまう。 救急車に乗せられてた“ジュニョン”は、隊員に名前を聞かれ、「チャ・・・ドヒョン」と答える。それから、“ジュニョン”は、“ジュニョン”と呼ばれても返事をせず“ドヒョン”という名前に反応するようになった。 そこで、“ジュニョン”のお母さんは「これからはあなたは“チャ・ドヒョン”。財閥の後継者よ」と言われて育っていった。
と、“リジン”に話をしていると、“アレックス”という友人から電話がかかってきた。「“ドヒョン”(“ジュニョン”)の昔の話をしてくれたら高額なお金をくれるという人がしつこくて」と言う。彼は、借金があり高額がどうしても欲しいからどうしようかと“ドヒョン”をゆすってきた。“セギ”だと知らず。会うことになり車を走らせる“セギ”。無茶なことをしそうと思ったので“リジン”は隠れて秘書にメッセージを送る。倉庫みたいなところに着くと、行こうとする“セギ”を止めて「私が行ってみる」と提案する“リジン”。 恐る恐る倉庫に入っていく“リジン”は“アレックス”と会い交渉する。ところが、タイプだと言って“リジン”に近づこうとする“アレックス”。口をふさがれて襲われそうになる“リジン”。その時、待ちきれない“セギ”が止めに入る。“アレックス”を殴り、首をきつく締めていく“セギ”を見て“リジン”が止めに入るがすごい力なので振りほどけない。「チャ・ドヒョン出てきて!」と叫ぶとすぐ“ドヒョン”が戻ってきた。 手をケガした“ドヒョン”の治療をしながら名前の話をすると「思い出したんですか?」と聞く“ドヒョン”。うなづく“リジン”に「名前を奪ってすみません」と謝る“ドヒョン”。「辛いことばかりではなかった。火事から助けてくれたママや毎晩10時に会いに来てくれるあなたが居たから私は心がバラバラにならなかった。これからも“チャ・ドヒョン”でいて。それが似合う」と泣きながら話をする“リジン”。

“リジン”を家まで送ると「元気で。心配しないで」とお別れの挨拶をするとリジン”は入っていった。すると頭が痛くなる“ドヒョン”(人格が変わるスイッチ)。出てきたのは“フェリー・パク”だった。(お酒の匂いにつられたのか?)そこに“リジン”のお父さんが釣りから帰ってくる。“フェリー・パク”に気づき、中へ入ろうと誘う。お酒好きの“パク”は2人の関係など考えず喜んで入っていく。 話が盛り上がってきた頃“パク”に高い酒を飲んでもらおうとお父さんがコップに入れた。“パク”が飲もうとしたら人格スイッチが…。テーブルに倒れこむ“パク”。“リジン”と“リオン”が“リオン”の部屋へ運ぶ。少しして様子を見に行った“リオン”は自分の部屋に“パク”がいないので驚く。“リジン”の部屋に“ヨソプ”が居た。「“ドヒョン”が死にたいと思わなくなったから僕はもういなくなるかも。だからお別れを言いにきた」と“リジン”のほっぺにキスをする。その時“リオン”が入ってきて「“フェリー”さんそれはダメだ!」と投げ飛ばしてしまう。すると“ヨナ”が出てきた。顔をそむける“リオン”。“リオン”に抱き着く“ヨナ”。ヨナは“リジン”の部屋で寝ることに。“リオン”のところへ行かないように手を縛ってベッドに入る“リジン”。 気が付くと“リジン”が隣にいて驚く“ドヒョン”。すると、“リジン”の目が開いて「誰?」と聞くと「ドヒョンです」と答える。「僕と一緒にいるとお互い苦しむと思ったから別れたけど、離れたらもっと苦しむと分かった。そばにいてほしい」と“リジン”の手を握る。見つめあう2人…とその時“リオン”が部屋に入ってくる。“ヨナ”を装って家に帰ろうとする。“リオン”は疑いの目で見送る。「チャさんだろ?」と“リジン”に聞く。「バレてた!?」「だって、俺に飛びつかないから」とはなたかな“リオン”。「寂しいの?(笑)」と”リジン”。

役員会で会長ではなく、“ドヒョン”がやってきたので、役員は驚く。“ギジュン”が部屋に戻ると秘書が封筒を持ってきた。送ってきたのは“アレックス”だった。入っていたのはロッカーのカギだった。“ギジュン”は、お父さんから「自分の知っている“ドヒョン”は偽者で本物は“リジン”だ」と聞かされる。 “ドヒョン”を蹴落としたい“ギジュン”は怪しい笑みを浮かべる。

“ドヒョン”は会長の部屋で、「自分のやり方でやるので見守ってください」と言う。部屋に戻ってきた“ドヒョン”を秘書に再契約した“リジン”が待っていた。 「再契約しましょう」と言う“リジン”。

つづく

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