逆賊~民の英雄 ホンギルドン~26話ネタバレあらすじ
王様の部屋にノクスが入る。
なぜひとり酒を?と言い酒を注ぎながら母を想う歌を歌うノクス。ノクスにキスをする王様。
チョンの妻殺しの件について議論するように言う王様。夫は正当だと儒生たちが言っていると言う男。
チュンウォン君が儒生たちに女は男に従うものだと説く。後ろであの者は使えるのかと師匠に聞く男。私の忠実な旗になると答える師匠。
それではチョンは正当だということか?と聞く王様。不貞が本当かわからない、死んだ後によからぬこと事を言われたらどうすればいいのでしょう。王様チョンの罪を明かして下さいと言うギリョン。チョンの妻の不貞は本当か調べるように、またキムを罰したジョンハクの職を解くように言う王様。
チョンを再度取り調べるように言う男。そしてジョンハクに降格を伝え、後任にオム・ジャチを据えると伝える男。
(また出世しました(*^ω^*))
解放されるキム。ギルドンを見つけると頭を下げるキム。
ギルドンを訪ね、クッセに庶尹に昇進したと伝えるオム庶尹。それを見ている師匠の手下。
師匠にオムが昇進した事を伝え盗賊は捕まえないと言った。その上ギルドンを親方と呼んだと報告する男。
師匠に恩返ししようと努力したが期待にそえる自信がない。なぜ師匠は盗賊を捕まえようとするのですか?と言い出て行くジョンハク。後を追う奥様を引き止めアモゲがお宅を没落させ、その息子がチュンウォン君を破滅させたのかと聞く師匠。はい。私はこの目でギルドンが破滅するのを見届けて死にたい、そうすればジョンハクの父親も浮かばれると言う奥様。ジョンハクが追っていた盗賊、すなわち国の根幹を揺るがそうとしている盗賊はギルドンです。だが任せようとしたジョンハクには恨みを晴らす気がないと?と言う師匠。
ジョンハクに師匠の元を訪ね、師匠の言う通りにすると言いなさいと言う奥様。もう嫌ですと言うジョンハク。スハク。父は盗っ人に殺されたと思うか?あまりの恥ずかしさに口にできなかったが盗っ人に殺されたのではない、奴婢に殺されたのだ。40年も養っていた奴婢のアモゲに殺されたのだ。そしてアモゲの息子のギルドンはお前が追うのを諦めた盗賊だと言う奥様。
ギルドンの様子を見るジョンハク。
クッセとソブリがギルドンを見ているとつらい。オリニの命日になるとやけに明るく振る舞う。命日なのにお供えもしないで。そもそも今日が命日かわからないと話しているのを聞くジョンハク。
この方がアモゲを懲らしめてくださった。そのせいでギルドンに仕返しされたとチュンウォン君をジョンハクに紹介する奥様。必ず恩は返しますと言うジョンハク。モリにギルドンに詳しいそうだなと聞くジョンハク。腐れ縁ですと答えるモリ。生き別れた妹がいるそうだなと言うジョンハク。必死に探していましたと答えるモリ。
師匠を訪ねるジョンハク。奥様。チュンウォン君。モリ。当分、漢城府はチョンを取り調べられないので別の方法を考えたと言うジョンハク。ギルドンには生き別れた兄と妹がいるそうだなとモリに言うジョンハク。兄と妹を探すために行商人などに協力を仰いでいたと答えるモリ。ギルドンを見張っていた師匠の手下がオリニに兄さんに会わせてくださいと言われた事を思い返す。いい考えがあると言うジョンハクにならぬ。我らは国の柱になる。道義にかなう方法で解決せねば。王様がお怒りなら怒りが静まるまで待つべきだと言う師匠。
私は待つつもりはないと奥様に言うジョンハク。ギルドンの怪力の事を覚えておいででしょう。あやつには己の力のせいで死んでもらいます。王様は血の繋がりを大切にします。チュンウォン君の流刑を解いたのも血族だからだと言うジョンハク。つまりギルドンに王族を襲うよう仕向けるの?と聞く奥様。ギルドンが最も恨む方ですと言うジョンハク。チュンウォン君様?ダメと言う奥様。女が従う3つの道理、三途の道です。私に従ってくださいと言うジョンハク。
盗賊の黒幕は私と王様を引き離す気だと机を叩く師匠。
ガリョンの事を思い出し微笑むモリ。木を相手に修行をするモリ。ガリョンの事が頭から離れず声を上げ思い切り木を殴ると割れて倒れる木。驚くモリ。子供の頃を思い出すモリ。カマを曲げるモリ。モリを殺そうとする父親。力が戻ったと言うモリ。
(えー((((;゚Д゚)))))))モリまで怪力童子ですか(゚o゚;;)
オムに私が間違っていました。妙に高尚ぶっていました。ギルドンに合わせてほしいと言うジョンハク。
ギルドンの元にジョンハクを連れて行くオム。名前はギルドンかと聞くジョンハク。ホン・ギルドンですと答えるギルドン。ホンかと言うジョンハク。クッセの件は申し訳なかったチュンウォン君が儒生を扇動するので仕方なかったと言うジョンハク。今後は儒生に振り回されないように頼みますと言うギルドン。チュンウォン君は相当あくどいぞ。流刑された時の財産の目録を見たのだがすさまじかった。そして幼い下女の多いこと。奴婢の名前はどれも変わっているな。ナンマンイ、トゥオギ、オリニと言うジョンハク。驚くギルドン。
(ギルドン罠です(><)気をつけて下さい!)
チュンウォン君にギルドンが嘘の証言をした事を明るみに出さないとと言うジョンハク。そうだと言うチュンウォン君。1つ方法が、オリニを使うのです。チュンウォン君の下女だったといえば激高し襲いかかる。私がその瞬間を押さえます。己の嘘が発覚する事を恐れ襲った事にそれを証拠に潔白を主張なさいませと言うジョンハク。そうしようと言うチュンウォン君。
ギルドンは怪力ですと言うモリ。わかってる。ゆえにお前が守れと言うジョンハク。
オリニどこかで?と考え行録を見るチュンウォン君。行録にオリニの名前を見つけるチュンウォン君。
怒りチュンウォン君の家に入ってくるギルドン。オリニを下女に?と聞くギルドン。そんな娘がいた気がする。死ぬ前に兄さん兄さんと言っていた。お前か?と言うチュンウォン君。チュンウォン君を外に放り投げるギルドン。捕まえろと言うジョンハク。そうはさせないと駆けつけるイルチョンたち。さっきの話は嘘だと口から血を流し話すチュンウォン君。生きている行録の中で見たと言うチュンウォン君。ギルドンに飛び蹴りするモリ。ギルドンと対等に戦うモリ。