逆賊~民の英雄 ホンギルドン~42話ネタバレあらすじ
門の前に集まる香州牧の人々。
集まる官軍たち。
笑う王様。
はりつけよと言う王様。
ガリョンが木にはりつけられる。
泣くギルドン。
私たちが戦っている間に奥方を助けて下さい。助けてください。今までありがとう。と口々に言う香州牧の人々。
泣くギルドン。
あなたわたしが見える?あなた、諦めないで、私のせいで諦めたら一生恨んでやる、一生許さないと言うガリョン。
笑う王様。
弓を引くギルドン。
(えー(>_<))
驚く仲間たち、ジョンハク、モリ。
ガリョン半時の辛抱だと心の中で言い矢を放つギルドン。
驚く周りの人々。怒った表情のモリ。
胸に血が滲み力の抜けるガリョン。
一国の王は民を殺さない奴らは民の兵でも民の王でもない奴らを討てと言うギルドン。
これがホン将軍の決意だと言う香州牧の人々。かかれと門から出て行く香州牧の人々。
逆賊どもを斬れと言うジョンハク。
ホンは妻を射抜き決死の覚悟を見せました反乱軍の士気は最高潮に達していますと言う重臣。
オム長官にガリョンを頼みますと言うギルドン。
ガリョンを下ろすオムたち。
たとえ死んでいようと渡すなと言う王様。
ガリョンを担ぎ香州牧の中に連れて行くクッセ。
国中から集められた兵と戦うギルドンたち。
大砲をうて、傭兵もろとも殺してしまえと言う王様。
仲間たちを香州牧の中に逃げろと指示するギルドン。乗ったギルドンに大砲を撃つ王様。
ふらつくギルドンの前にモリが来る。
(モリは助けるのでしょうか(><)さっきガリョンが射られ怒っていましたが( ; ; ))
ノクスにどっちが勝つと思う?こたびもギルドンを捕らえたら生かすつもりかと言う王様。私は強者を選びました、王様がホンより強いというところを見せて下さいと言うノクス。
なぜ女と逃げなかった生きていけたのに、お前はもう勝っても負けても死ぬしかないと言うモリ。2人の戦いが始まる。
少しでもずれていたら命はなかったとガリョンを診察する男。ガリョン、お前に会うためにギルドンは必死に戦っているぞ、お前も戦いに勝つんだぞと言うオム。
ギルドンを応援する香州牧の人々。
チュンウォン君を呼び、守貴単の獄にいた者たちにギルドンを始末するように言う王様。守貴単に捕らわれた民を助けたギルドンはその民に殺されるのだと言う王様。
お前らは本来は死すべきだが生まれ変わる機会を与える、ホンの首を取れ、そうすれば王様はお前たちの罪をお許しになると言うチュンウォン君。
兵を連れてギルドンの前に現れるチュンウォン君。香州牧の人々にお前らの中には両班もいるそうだな、お前らが将軍と呼ぶ者の正体を知っているか?奴婢の息子だと言うチュンウォン君。ざわつく人々。こやつの父はうちで便器を洗っていた奴婢だと言うジョンハク。そうだ俺は奴婢の息子だ、だが俺の中に流れる父の血はどんな高官の血より熱く貴いと言うギルドン。一緒に戦うと声を上げる香州牧の人々。
モリにお前の後ろ盾は王だろ、俺の後ろ盾はあそこにいる民だと言うギルドン。モリに優勢になるギルドン。それを見て城内から出てくる仲間たち。矢を放てと命令するジョンハク。矢で射られる仲間たち。ギルドンの息の根を止めよと言うチュンウォン君。前に出てくる守貴単の獄にいた者たち。振り返り官軍たちに矢を向け放つ守貴単の獄にいた者たち。
(よかった!守貴単の獄にいた人たちはギルドンたちと同じ志の人たちでした(^-^))
馬に乗っているジョンハクを下ろしお前の相手は私だと言うギリョン。官軍たちに向かって行く仲間たち。負けを認め自分の首を斬ろうとするモリを止め、俺もお前も生きるんだと言うギルドン。走って行くモリ。
ギリョンと戦い不利になるジョンハク、覚えていろ、いつか必ずと言い走り去るジョンハク。
王を捕まえろと声を上げる守貴単の獄にいた者たち。
あやつらはどこへ向かっているのかと自分に向かってくる敵をみて言う王様。
王様の前でひざまずくチュンウォン君。奴らは反乱軍と通じていたと刀を振り上げる王様。平服に着替えお逃げ下さいと走ってくるジョンハク。
平服に着替え逃げる王様。チュンウォン君に王様の格好をさせ敵の目をごまかせたらそなたの罪は許すと言い刀を渡す王様。
足を矢で射られるチュンウォン君。
王じゃないだろと逃げる護衛たち。
獄にいた者たちに囲まれるチュンウォン君。四方から矢で射られるチュンウォン君。
死にそうなチュンウォン君に守貴単にどんな者たちがいたのか知らんのか?常にこの国を疑い反発してきた者、つまり上を軽んじる者だと言うドファン。口から血を流し倒れるチュンウォン君。
王と共にいたとオンナンたちがギリョンの元に連れて来られる。
討伐軍が去ったと歓声を上げる仲間たち。
香州牧の中に戻り家族たちと喜ぶ人々。
ガリョンの元に駆けつけるギルドン。
泣きながら手を握り、ただいま、お前の夫だぞ、長いこと待たせてごめん、痛い思いをさせてごめん、目覚めてこの悪い夫を叱ってくれと言うギルドン。