逆賊~民の英雄 ホンギルドン~34話ネタバレあらすじ
余は人を信じないと王様。
俺はすぐに頭に血が上がるけど今はなぜか怒りはなく涙だけが出る。家や家族を失った人の涙はオリニの涙みたいだし、ガリョンやソブリおじさんの涙みたいだ。兄さん俺はどうしたのだろうとギルドン。
昔から人を治めるすべは暴力だけだと知っていたと王様。
立ち上がるギルドン。
王様に歌を披露する女たち。吐きそうになり出て行く女。新しく来た女楽の中には子を宿した者もいますが、いい声をしていますとノクス。余が欲しいのは女楽だけだ、子供は必要ない。子供が産まれたら母親と引き離せ。子供たちは葬るのだと言う王様。怯える女楽たち。
子供をモリたちに連れて行かれる女楽たち。返してと詰め寄る女楽たちの前で穴に入れて行かれる子供たちは。辺りが煙で覆われ、次々と倒れて行く役人たち。
王様に子供たちは生き埋めにしましたと報告するモリ。
獄が壊されましたと報告する役人。どういうことだと聞く王様。明け方獄にいた者たちは禁標の外に消えたそうですと答える役人。余がそやつらを捕まえると言う王様。
馬で追いかける王様。
馬を降り走って探す王様。後を追うジャウォンたち。ジャウォンたちを連れ去るギルドンたち。気づかず走り続ける王様。
後ろを振り返り誰もいないことに気づく王様。
ギルドンの笑い声か聞こえる。
崖の上からおいイ・ユンと言うギルドン。こやつ余を殺すつもりかと言う王様。王様よく見ていてください。民を泣かせたら王様の運命がどうなるかと言い大きな岩を揺らすギルドン。やめろと倒れる王様。また会おうと去るギルドン。
(王様、名前が沢山あって難しいです(⌒-⌒; ))
お守りできなかった私を処罰してくださいと言うジャウォン。まだホン一味と内通しているのかと言う王様。お疑いでしたらこの場で喉をついて自害いたします。ご存知のはずです。私はひたすら王様にお仕えし尽くしてまいりましたと言うジャウォン。お怪我を?と駆け込んでくるノクス。
倒れるギルドン。巫女に俺はどう死ねば?と聞くギルドン。大木の根元を訪れなさいと言われるギルドン。
仲間を連れ大木の根元に行くギルドン。この方が力士だと皆に紹介する巫女。ホンチョムジなのと言われる仲間たち。
ここなら民をかくまうことができます。俺の民を連れてきてもいいですかと言うギルドン。お前の民?お前の民もここに来るべきだと言う巫女。
薬を塗るノクス。ギルドンが逃げたのですかと聞くノクス。奴は足を引きずりまともに立てない状態だったいつの間に回復した?本当に怪力童子なのかと言う王様。王様の手を握りいくら力士といえど大勢の兵に太刀打ちできませんと言うノクス。そうだな余には大勢の兵がいると言う王様。
ギルドンが逃げたとギリョンに伝える王様。以前捕まえたそなたが今回も捕まえよと言う王様。私が必ずやと言うギリョン。しかしギルドンが逃げたことを知られてはならない。ギルドンが生きていると知れば民が怪力童子だと騒ぎだす、誰にも気づかれないように捕まえてこいと言う王様。
ホン一味が死んだとお触れが出される。
喜ぶ奥様とチュンウォン君。泣くガリョン。
大人数では人目に付きます。すぐ捕まりますと言うジャウォン。
ギルドンにガリョンを迎えに行けと言うソブリ。
ガリョンを迎えに行くと荷物をまとめて出て行ったと聞くギルドン。
モリを見るギルドン。
お前だろガリョンをとモリの首を掴むギルドン。女が消えたのかと言うモリ。
禁標に入ったら王様に会えるのかと女に聞くガリョン。入ったら王様に首を切られるわと言う女。
(ギルドンはもう外です(>__<)嫉妬や怒りに変わらなければいいのですが( ; ; ))
王様にお願いがあると部屋に入るノクス。笑いながらガリョンの絵を描く王様。化粧もせず絹の衣も着ていないのに余の心を震わせたと言う王様。本来なら罰するべきだが若いゆえ殺すのは惜しいと言う王様。
(ノクスとガリョンが対立しそうな気配ですΣ(゚д゚lll))
ガリョンに王様の目にとまりたくて禁標に入ったのと聞くノクス。私を追い出すのですかと聞くガリョン。私の味方になってくれたら手を貸してもいいと言うノクス。
ギルドンに辛かっただろうと言うギリョン。女楽の中でオリニを見たと言うギルドン。
オリニに探しに行くギリョン。男子禁制ですと言われるギリョン。オリニを見つけ名前を呼ぶギリョン。
私に気づかなかった何故だろうと言うギリョン。行録の後ろに車人の名簿にオリニの名前があると言うギルドン。