屋根部屋のプリンス10話ネタバレあらすじ
イ・ガクからの待ち合わせ場所をの書かれたメモを見たパク・ハは、お洒落をして嬉しそうにその場所へ向かうが・・・
同じメモを盗み見たセナに先回りされ、パク・ハは来ないとイ・ガクに告げられる。
そして、パク・ハが失くしたイ・ガクの大切なハンカチを、一晩中探して見つけた振りをしてイ・ガク渡し、セナは「あなたが好きです」と告白する。
パク・ハが待ち合わせ場所にやってくる姿をイ・ガクより先に見つけたセナは、わざとイ・ガクに抱き着き、パク・ハに見せつける。
それを見たパク・ハは、声を掛けることもできずその場を去ってしまう。
家でパク・ハは3人の臣下達からの手作りバースデーケーキで誕生日を祝ってもらう。
イ・ガクもパク・ハの為にヘアピンのプレゼントを用意していたのに、プレゼントはないと嘘をついて何も渡さない。
セナはピョ常務に声を掛け「常務の下に異動したい」と申し出る。
それを目撃したテムの父は「ずる賢いな、テムからテヨンに乗り換えか・・忠告したぞ、今日までに辞表を出さなければ行動にうつすぞ」とセナに迫る。
セナの母親が教授ではなく魚売りだったとテムの父親にバラしたのがパク・ハだと思い込んでいるセナは「あなたの物を全て奪ってやる」とパク・ハを怒鳴りつける。
ピョ常務の元で商品開発をすることになったイ・ガク達4人。
そこへ、異動願いを出していたセナもやってくる。
イ・ガクはますますセナと過ごす時間増えることになる。
イ・ガクと出張で二人きりになったセナはパク・ハとの関係を聞く。
「好きになって告白してみたけど気になって・・割り込んだなら謝って諦めるわ」と・・・
イ・ガクは「何も気にすることはない」と答える。
パク・ハは3人の臣下達に訪ねる。
「誰かに会いに来たのよね?会えたら朝鮮時代に戻るの?」
臣下は「もう会えました、この世でその方と結婚すれば解決し、その時朝鮮へもどれるはず」と答え、その相手がセナだということをパク・ハは知ってしまう。
臣下達は、イ・ガクとセナが結婚すればこの世に来た理由が分かり、朝鮮時代での殺人事件の全貌も分かると考えている。
そして、朝鮮時代に戻り犯人を捕らえると・・・
だから、イ・ガクとセナが上手くいくように協力しなければと・・・
セナがマンションに帰宅すると、家具などが撤去されていた。
テムの父親の忠告を思い出した、「約束を守らなければ行動にうつすぞ」と・・・
衣類をまとめて出て行こうとするセナをテムは止めるが、セナはマンションを出ていく。
行くあてのないセナは仕方なく母の元へ・・・
セナとイ・ガクや臣下達が家でバーベキューをすることを知ったパク・ハは、自転車を借りて出ていってしまう。
それを知ったイ・ガクも自転車を借りてパク・ハを探しに出る。
パク・ハを見つけたイ・ガクは誕生日のプレゼントをパク・ハに渡すが、パク・ハは「いらない」と言って受け取らない。
「気になってここまで来たが、もうお前のことは気にしない」と言って怒って帰ってしまうイ・ガク。
イ・ガクはセナに会いに来たのだと知ってから落ち込んでいたパク・ハだが、「私に会いに来たのではないとしても、私はあなたを好きでいる」という気持ちをメールに入力し、送信するつもりではなかったのにイ・ガクに送信してしまう。
そして、パク・ハからのメールを読んだイ・ガク。
「私あなたが好きなの・・・愛してる」
屋根部屋のプリンス10話の感想
今回はテムの影が薄かったですが、代わりにセナが本当に憎たらしいですね。
自分を置き去りにしたセナにイ・ガクが会いにきたのだと知った時のパク・ハの切ない気持ちはわかりますが、告白できたので何か状況が変わっていくのか次回も楽しみです。