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主君の太陽のあらすじ すっごいお金持ちで冷酷な社長チュ・ジュンウォン(ソ・ジソプ)と、ほんまは成績優秀でスポーツ万能で人 ...
主君の太陽7話ネタバレあらすじ
距離をおきたいチュ・ジュンウォン
ソファーに腰掛け、チュ・ジュンウォンの隣で眠りこけるテ・ゴンシル。
テ・ゴンシルの手をそっと握って、書類に目をやるチュ・ジュンウォンやねんけど、やっぱり字は読まれへん・・・
テ・ゴンシルを見つめて、ゆっくり顔を近づけていくチュ・ジュンウォンやねんけど、ふと我に返って乱暴にテ・ゴンシルを起こすねん。
ほんで
「お前のせいで疲れた、お前に関わったせいで危険な目にあった、お前の見える世界にこれ以上深く関わりたくない、お互いの使い道の為だけに目を向けよう」
ってチュ・ジュンウォンに言われてしまうねん。
さすがにテ・ゴンシルも今回ばかりは自分のせいで銃で撃たれそうになったチュ・ジュンウォンを思い出して、仕方ないって思わざるを得ないって感じやねん。
家具屋の書類にチュ・ジュンウォンがサインしてることに驚いた秘書な。
字が読まれへんことをテ・ゴンシルに話したんやってことが秘書は嬉しくてしょうがないみたい。
「なんか不備があったらテ・ゴンシルにすぐ電話して」
っていうチュ・ジュンウォンに、いや、今カン・ウと劇場でデート中やろから邪魔したら悪いから・・・って面白がんねん。
でもチュ・ジュンウォンは、暗い劇場の中でテ・ゴンシルが大人しく座ってられるはずがない、今頃ひとりで騒いでるはずって鼻で笑うねんけど、また秘書が面白がって
「そうですか?なんかあったら社長に電話かかってくるでしょ?電話ならんってことは、デート上手くいってるんちゃいます?」
って言うて立ち去んねん。
危険な目にあって精神安定剤も飲んだから寝なあかんってベッドに入るねんけど、人が精神安定剤を飲んでも寝られへんのにテ・ゴンシルは誰かと甘い時間を過ごしてるんか・・・って、ますます寝れんくなるチュ・ジュンウォンな。
カン・ウの秘密
テ・イリョンはカン・ウが誰かに電話してるんを偶然聞いてしまったことからカン・ウが何を隠してるんか知ることになんねんな。
カン・ウはクライアントの依頼で社長に近づく人間を監視しとって、だからテ・ゴンシルのことも調査してたんやけどって話で、テ・ゴンシルがホンマにモテてたわけじゃないって知って、ちょっと嬉しいテ・イリョンやねん。
テ・ゴンシルが気になるチュ・ジュンウォン
カン・ウとのデートをすっかり忘れとって、慌てて劇場に向かってギリギリ劇には間に合うねんけど、今日は劇見るんはやめようって言われて
「テ・ゴンシルの行きたいとこ黙って着いていくから」
ってことになってんけど、テ・ゴンシルは行きたいとこがないってことで川に到着。
ここで良かったんかなって気にするカン・ウに
「川は引きずり込まれそうになった思い出があるから怖い」
っていうことで、じゃあっちの噴水を見に行きましょうってなんねんけど、すでにもう幽霊が着いてきてて・・・
幽霊からのお願いが簡単なものやったから、カン・ウをなんとかごまかして願いを叶えてあげれたけど、とにかく水の幽霊ほんまに怖い怖い怖いで、デート終了。
帰宅後もなんか気持ち悪くてチュ・ジュンウォンに電話したいねんけど、
「俺は幽霊なんか怖ない、俺はお前が恐ろしい」
って言われたんを思い出して電話もできんくなんねん。
ほしたら、チュ・ジュンウォンから電話が!
もう嬉しくてしょうがないテ・ゴンシルは劇は見れんかったとか、川が怖かったとか、幽霊が追いかけてきたとか、水の霊はとにかく怖かったとか、カン・ウに隠すのが大変やったとか、必死にチュ・ジュンウォンに説明して、チュ・ジュンウォンはほくそ笑むという・・・
散々テ・ゴンシルの話を聞いて、デートが上手くいかなかったことを知ったチュ・ジュンウォンは急に眠くなる・・・
虐待と人形
今回のお話は捨てられていたボロ人形に子供たちの霊が宿ってるってお話。
テ・ゴンシルと同じアパートに住む兄弟の弟、スンジュンが公園で人形を拾うねんけど、そこに宿ってる3人の子供たちがスンジュンには見えててジャンケンして遊んでんねん。
スンジュン兄弟はお母さんにあんまり大事にしてもらえてないみたいやし、僕たち友達になれそうやなって幽霊たちは話してんねんけど・・・
なんかスンジュンの具合が悪そうやって、お兄ちゃんがお母さんに知らせに行ったら、お母さんが慌てて帰ってきてスンジュンを抱きしめるねん。
それを見た幽霊たちは
「この子あかんわ・・・お母さんに可愛がられとうわ・・・」
ってなんねん。
テ・ゴンシルには子供たちの幽霊が見えたから、その子たちがスンジュンに悪さしたんじゃないかと思って追いかけるねんけど、まんまと人形の中に隠れられてしまうねん。
危険な人形をテ・ゴンシルはキングダムの自分の仕事部屋に保管。
ある日、ショッピングモールに訪れた親子がおってんけど、子供がカバンを失くしたって言うて一人でショッピングモール内を探してたら何故かテ・ゴンシルの仕事部屋に辿り着くねん。
ほんで、危険な人形を見つけて持って帰るねんけど、途中でテ・ゴンシルがその姿を見つけて、追いかけるねんけど見失ってしまって、カン・ウに監視カメラを見せてもらって会員カードから家も突き止めることができてん。
家を訪ねるから着いてきて欲しいってチュ・ジュンウォンに頼むねんけど、俺を巻き込むな!って断られるねん。
自分の仕事部屋で悩んでるテ・ゴンシルの元へカン・ウが、あの子供が失くしたカバンちゃうかなって、落とし物を持ってくんねん。
中にスケッチブックがあって、それを見たテ・ゴンシルはひとりで子供の家に行くことに・・・
子供の家では母親が子供に虐待をしてて・・・
その横に投げ捨てられたボロ人形からは涙が・・・
叔母が絵を買おうと思うから、チュ・ジュンウォンにも一緒に買わへんかって話を持ってくんねんけど、テ・ゴンシルが
「世界的な賞をとった画家がおんねんけど、実はその絵は画家の亡くなった友人のもの」
って話してたのを思い出して、絵を買うのを保留にして画家の名前を確かめるためにテ・ゴンシルの仕事部屋を訪ねんるねん。
でも、テ・ゴンシルはいなくて、机の上にあったスケッチブックを見つけてそれを開いたチュ・ジュンウォンの目に飛び込んできたのは、真っ黒に塗りつぶされた背景に涙を流す子供の絵・・・
子供のマンションに到着したテ・ゴンシルは、母親が出かけたのを見計らって忍び込むねん。
部屋の奥で転がってるボロ人形を見つけて
「この人形の中におるんは分かってるねんから出てきなさい!」
って言うねん。
ほしたら3人の子供たちが現れて、虐待された子供がタンスの中に閉じ込められてるって教えてくれるねん。
テ・ゴンシルはグッタリした子供とボロ人形を抱いて部屋を飛び出そうとすんねんけど、母親が戻ってきて揉み合いになるねん。
それでも振りきって部屋を飛び出したところへチュ・ジュンウォンが・・・
チュ・ジュンウォンは状況は分かってるといった様子で、テ・ゴンシルの代わりに子供を抱えて3人は病院へ。
人形に住み着いてた子供たちは、3人とも虐待されて亡くなった子達で、亡くなる最後の瞬間まで一緒にいてくれたのは大人じゃなくてこの人形やったと・・・
誰にも助けてもらえず亡くなった同じ悲しみを抱えてる子供たちがこの人形に集まって友達になったらしいねん。
そんな子供たちが可哀想やとテ・ゴンシルが涙を流したことで、子供たちは笑って空へ帰って行くことができてん。
怪我をした子供を心配してる二人の前に警察が現れて、二人とも誘拐などの容疑で捕まるねん。
まぁ、秘書がすぐに助けてくれるねんけど。
さすがに初の留置場に、チュ・ジュンウォンの怒りも爆発かと思いきや・・・
テ・ゴンシルに人形をプレゼントしようと仕事部屋へやってきたカン・ウやねんけど・・・
テ・ゴンシルはいなくて、そこで引き出しの中に入ってた封筒を開けてみてしまうねん。
そこには、チュ・ジュンウォンが誘拐された時の身代金の宝石の写真と、ヒジュの写真が・・・
そういえば
「社長が私を信じてかなり重要な仕事くれました」
と言うテ・ゴンシルのセリフを思い出して、やっぱりなんかあるんかなって考え始めるカン・ウ。
警察の帰り道、留置場初体験のチュ・ジュンウォンに謝り倒すテ・ゴンシルやねんけど
「お前はよくやった」
って褒めてくれて、霊がいるんじゃないかって心配して手を握ってくれて
「気が付いたらお前の世界にはまってた、なんとか抜け出そうともがいてみたけど、もうおれは行きつくとこまでいったんやな。お前、俺のそばにおりたいって言うたな、おめでとう、お前の思い通りになったで」
って・・・
でもテ・ゴンシルはチュ・ジュンウォンの頬に手を当てて
「私がこんな風に触っても平気でしょう」
というと
「俺が大理石でできたシェルターやとホンマに思ってるんか」
って言うて、チュ・ジュンウォンはテ・ゴンシルの手をとって自分の胸に当てるねん。
主君の太陽7話感想
カン・ウが好きなんか、テ・ゴンシルへのライバル心なんかわからんけど、カン・ウにやたら絡みながらも振られ続けるテ・イリョンが可愛らしいです。
今回は幼児虐待の話で、胸が痛かったです。
リアルにこういった子供たちが世の中には沢山いるんやろうなと思うけど何もできない辛さがありました。
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主君の太陽のあらすじ すっごいお金持ちで冷酷な社長チュ・ジュンウォン(ソ・ジソプ)と、ほんまは成績優秀でスポーツ万能で人 ...